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祇園のコンシェルジュ”桐木 千寿さん

2014年08月03日 | TV・ラジオ・CM・映画

祇園のコンシェルジュ”桐木 千寿さんのブログに
宇治での、ジュリーとのスリーショットが。ジュリーの右の方です。
http://c-kiriki.com/blog/

 

ご本人のプロフィールを見ていたら、なんと
あのパルコの着物モデルの方ではないですか!と、興奮!!
桐木さんのプロフィール⇒ 
http://www.c-kiriki.com/profile/index.html

もっとも、私の周りでは誰もご存じなかった。私が見たのは雑誌に掲載されていたものです。

 

「死ぬまで女でいたいのです」
モデルの美しさと、コピーが当時話題になっていました。
あの佳人だったのですね (若くない人なら覚えているかも)
1975年か・・・・すっかり忘れていた記憶が今頃になって、
39年ぶりに甦りました。
「死ぬまで○○でいたいのです」という、コピーのパクリが
当時はいっぱいあった。

※パルコの広告として、エポックメイキングな作品。
1975年、長谷川好男がアートディレクションを手がけた着物キャンペーン
「死ぬまで女でいたいのです。」は、日本女性のもつ静の美しさを表現し、
パルコブランドの幅を広げた広告である。

      
パルコのCMは、当時のカルチャーの最先端だった。
ここのCMに出るという事は、モデルとしてのステータス。
裕也さんの服を着て泳ぐのCMも有名です。


世に驚きを与えたジュリーのパルコのCM、1979年⇒https://youtu.be/iqA6xSyRw4E

渡辺満里奈さんが、ジュリーの大ファンらしく、CMの後
「もぉぉ美しい~美しい!!」と身もだえして大興奮しているんだけど、
YOUTUBEではカットされていて残念です。

 


ジュリーの時はまだパルコが関西に無かった?ので見ていませんが
裕也さんのCMは関西でも放送された、1985年。

 

どうでもいいですが、裕也さんは意外にも兵庫県の西宮市の出身なんですが
普段は全然関西弁が出ません。なんで?ロッカーには関西弁が似合わないのか?
西宮はあの号泣県議の街です。裕也さんが鉄槌を下してやってください。

 

みんなからのコメント コメントする

ryoさん、お名前も変えてブログをされているのですか?
また訪問させていただきますね(^O^)
画像はどうぞどうぞご自由に!
パルコのジュリーのCMは、関西は流れていなかったんです。
話題になっていることは知っていましたが、リアルで見たかったです。
saoさん、こんにちは!
「死ぬまで女でいたいのです」は知りませんでした。凄いコピーですね。
このジュリーのコマーシャルは覚えてます♪こんな人は今はいませんよね。(ご本人はさて置き 笑)私も画像頂いて良いでしょうか?
私のブログですが、「踊る猫」のrascalとして、今やってます。前よりジュリーネタは少ないです。伸び伸びとユル~くやっていこうと思ってます。相談にのって頂いてありがとうございました(^^)/
おはようございます。
そちらは大雨ですか、気を付けて
お仕事に行ってらっしゃいね(^^)
おはようございます。
画像頂きました。 ジュリーはやっぱ
おじいちゃんですが、 素敵なおじいちゃんですわ!
今 こちらは 大雨ですよ。仕事に行ってきま~す

https://youtu.be/iqA6xSyRw4E

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あなたが見える&危険なふたり

2014年08月03日 | JULIE メモリーズ

「あなたが見える」の放送を録画したものを、楽しみに聴きました。
ソロのジュリーも好きだけど、グループのジュリーもやっぱり
味わいがあっていいな~ そう実感できる 美しい曲でした。

これが放送された当時は、この曲が話題になって売れたらいいな
そう思ったんだけど・・

そううまく、思うようにはいかなかった。



若すぎず、かといって歳をとり過ぎてもいない、ジュリーだけの独特の声に
落ち着きと清潔感があって、じっくり聴き惚れました。
やっぱりジュリーが歌うと、折り目正しく、美しい✨

タイガースとは違う 大人のグループ
TEA FOR THREEの活動を、もう少し見ていたかったと思う。
楽しみにしていたのに、赤坂ブリッツでのライブが急に中止になってしまって、とても残念だった。



そして・・・

今日の買い物帰りの車の中、カーラジオをつけたとたん
「きょおまーで ふたりは~♪」 危険な二人の若いジュリーの声が!
今回のツアーの曲ではないか!思わず耳を澄ました・・・
若いジュリーの声で聴くのは久し振り。
ジュリーの声が甘く若く、年上の人に甘えるかのような
媚態を含んだ声が、とてもセクシー。
恋人に愛を訴えても、若者の常で明るく軽い。
あぁ あぁ それでも 愛しているのにぃ~♪ とすがるように訴えながらも、
そこには重みが無い。かる~い、全然深刻じゃない、それが若さね
「危険な二人」の時は、まだまだ あんちゃんだったんだねぇ
若かったのねぇ~と、あれから すっかり歳を重ねてしまったおばさんは
母のような心境で「危険な二人」を歌うジュリーの、今から思えば、
甘いけれども まだまだ青かった声を聞いた。
 

ラジオの夏の曲のリクエストという事で、リクエストした人のメールも読まれた。
『ジュリーの等身大のポスターを、自分の部屋に貼って、
樹木希林さんのようにジュリ~!!とやっていました』 
わかるわ~!その気持ち
今回のツアーの「危険な二人」は、セクシーだけど安定感があって
若いジュリーの声の、だだっこみたいな甘えたところや危険さは
少こ~し薄れたけど(笑)、安心して聴いています。(^^♪



8月1日は阿久悠さんの御命日でした。まさか、ドメさんと似ているとはね・・
http://ochichan.exblog.jp/22663784/
※(注)パルコの浴衣のCMのように、わかる人しかわかりません
 
 
 

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