友様からいただきました。昭和43年5月の「週刊平凡」の画像
※画像をクリックしたら、大きく鮮明になります。
ジュリーが30歳で歌手を引退して、作曲家になるという占いは
当時、これは読んだ記憶があって
ジュリーが30歳で、歌手をやめるわけがない!とそう思いました。
J友様からこの記事を見せていただき、そうだ!ここは覚えている!
と記憶が蘇りました。でも、他はさっぱり記憶からは消え去っています
なにせ、1968年のことですから。
しかし、30歳作曲家転向説以外はけっこう当たっていると思いますが、
いかがでしょうか。
波乱に満ちた星の元に生まれた、そこは間違いないようです
悪い星は努力で克服できるそうだから、ジュリーに占いは
余計なお世話といえるかもしれません。
そして、こちらもJ友様から教えていただきました。有難うございます
99年上野国立博物館
『日本人の、顔、 展』にジュリー!!
J友様談
左から、酒井和歌子、沢田研二、野口五郎、西城秀樹、藤純子、
山本陽子、竹下景子です。
郷ひろみも山口百恵もいないね
この写真とコメントが合ってないと、みんなでおかしいよねって
言ったりしたの思いだした。西城秀樹が真ん中なのも不満
パネルのコメントには
『1970年代、60年代後半のグループサウンドの時代から70年代に入ると
第二のアイドル時代が到来し新ご三家、中1トリオが活躍しました。
三船敏郎やチャールズブロンソンに代表される男臭さが支持されてた時代です。』
日本人の顔の変遷展でした。
J友様、有難うございます。
こんな展示があったのですね
70年代の顔といわれると、いかにも昔の顔みたいだけど、
長い事やってるから仕方がないか、と思っておきます。
それに確かに、ジュリーの上にゴローがいるのも気にくわない!
J友様の言われるようにコメントが合っていない。
「男臭さが支持されていた時代」と断定するのはおかしい。
男臭いと言いながら、三船もブロンソンの写真もなく
アイドルの顔しか並んでないじゃないの。
だいたい、日本女性は甘くて優しいハンサム顔の方が好きよね~
それはともかく、今こんな変遷展でジュリーが載っている!と聞いたら
あっという間にネット、ツイッターで拡散して
ジュリーファンが大挙して押し寄せたでしょうに・・・
99年なら、当時は殆どジュリーファンは知らなかったと思います。
残念でした~
- 2014年8月25日
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上野の国立博物館で「日本人の、顔展」面白い企画ですよね!
ジュリーじゃなくても、とっても興味がある企画ですが
その時の時代の顔として、ジュリーが選ばれるのは
当然の事だと思いました。