明日はいよいよ、神戸国際会館でジュリーのライブです♪
実は内緒の話ですが・・・・・、
神戸の元町商店街には
さわだ君がいるのです!!
神戸元町は、三宮から 西へひと駅。
8月末のこと、友人と神戸元町商店街を歩いた。
大丸前の、商店街入り口から歩いて10分足らず
その目的はここ・・・・
先日も、情報番組で紹介されていたが、ただいま
話題の「ふくろうの家族」 フクロウカフェです。
店内には、フクロウさん達が19羽もいる。
一時間千円で、飲み物付きです。
鳥を飼っている、鳥大好きな同僚と行ってみた。
私は、動物はみんな好きだが、フクロウは猫に似ていて
キュートで可愛いから大好き、特に白フクロウさんが好き。
外からは中が全く 伺い知れず、どんなものかと、
おそるおそる入ってみた。
入るとまず先に、フクロウにストレスを与えず、おびえさせないように、
見る時の注意などを、事細かに説明をされた。
フクロウさん達はとても繊細で、ストレスには強くない。
お店の説明をしてくれた若い女性が、まるで
コシノジュンコさんばりの、太くて黒いアイラインだった。
その強烈な個性に、思わずちょっと ひるむ
他の店員さん、店長さんらしき男性たちの雰囲気や、ファッションも
ちょっと、ヤ〇キーぽいかも・・・
でも説明を聴けば、どなたも穏やかな話しぶりで、
フクロウさんへの細やかな愛情も充分に感じられたので、
そこはひとまず、安心した。
実際、清潔を心掛けておられていたし
幼鳥から育てて、7月末に開店されたそうだ。
店内には、止まり木にフクロウさんたちがズラっと
店員さんは気軽に話しかけてくれるし、こちらからも
質問などしやすい雰囲気で、すぐにお店の雰囲気に慣れた。
とにかく、フクロウスタッフさんたち、どの子も可愛い!!
まん丸い、つぶらな瞳がとっても可愛くって
まだ、この子たちは幼鳥だそうで、体長はせいぜい20~30㎝ほど。
キョトンとこっちを見る瞳が、愛くるしいが、多くのお客をどう思って
見ているのだろうか?
訝しげな瞳は嫌がられている?眠い? こちらはメンフクロウさん。
まだ幼鳥です。
シベリアのミミズクさんだったかな、体長がかなり大きく約6㎏だそう、
羽の模様も繊細で、とても美しい。大きいけど、まだ子供。
(フクロウさんに、ミミズクさん、種類がいっぱいで名前が覚えられません)
しかし、この大きな羽を広げて、大陸の空を 思うがままに
飛ぶことは一生ないのだ、この子たちは。
まさに籠の鳥
そう思うと、可愛いまん丸の瞳が 急に悲しげに見える。
フクロウさんを腕に乗せてもらえるので、お気に入りの
コを選んで、一緒に写真を撮りました。
ただし、上のようなあんまり体の大きな子はダメです。
平日の午後だったが、8月で夏休みということもあるのか、
次々に、若い女子などが入ってくる。思ったよりもお客さんが
多くて、ちょっとビックリしました。
そして私は見つけた。
「さわだ君」のネームプレートが棚に置いてあったのを
えっ!さわだ君!!
どこどこ?どこにいるの?
店中、きょろきょろして探し回ったけど・・。
残念ですが、さわだ君の姿は店内にはなかった。
いつ出勤するのかなー、
どんな子か、気になったわ・・・
その後、お店のHPで「さわだ君」を発見したが・・・
・・・・・・・・・・・・
あれ~
か、かわった種類の フクロウさんだこと
正直言って、かわいい とはいいかねるような・・・
う~ん、さわだ君、ビミョーじゃ・・
さわだ君、初出勤についてはこちらで↓
http://ameblo.jp/sak1-0381/entry-11914636126.html
他の子は、ギルちゃん、メロちゃん、ハアちゃんなど、
殆どがカタカナ名前なのに、なんでこの子だけ
「さわだ君」なのか、謎です。
その訳を知りたいもんです。
ちなみに、場所はここ
↓
2015年、追記 さわだ君のネーミングの由来は、育てた人(ブリーダー)の苗字が沢田さんだったからだそうです。 ↑
※南京町にも別のフクロウカフェがあります。
- 2014年9月12日
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フクロウさんと猫って、まん丸い目と、丸い体が似ています。
昔から可愛いと思い、大好きです(^O^)
なんで、カラフトフクロウさんだけ「さわだ君」と名付けられ
たのか、とても気になっています(^^ゞ