三木労音さん、ジュリーのコンサートの残席はわずかになったそうです(^_^.)
いつもありがとうございます。遠方からのお申込みもいただき、
皆さん、ジュリーのライブをほんとに楽しみされているんだなあと
日々実感しています。満席まであと少し、引き続き頑張ります!
三木は神戸からでも、バスか電鉄でけっこう時間はかかり不便ですが楽しみです。
もっともJ友さんは、初めての人が多かったら 座れとか言われるんじゃないかしら?
と心配されていました。ヒット曲ばっかり歌いません、昔と見た目も変わってますからね。
それなりの気持を持っておいで下さい(^^)
ちょっと後回しになってしまったんだけど、月曜のTV朝日
お坊さんバラエティ「ぶっちゃけ寺」。見る気は無かったけど
遺品整理についてだったので、そこだけ見ようかと。
「お坊さんと前向きに遺品整理~昭和の大スター!三波伸介の思い出の品を供養~」
http://www.tv-asahi.co.jp/bucchakeji/backnumber/0034/
私は親の遺品よりも、増え続ける自分の物の整理の為に、
役にたつかしら?と思い 見ました。
親の物は、申しわけないけど 悩まずに捨てられます。
まだ健在です。今のうちからコッソリ、少しづつ気がつかないうちに捨ててやろ。
残った物は、お坊さんにお焚き上げをしてもらえば、スッキリ!
問題は、自分の物よ。
残す、前向きな気持になるものって・・どんな物かな?よくわからない。
過去にとらわれる物、これはわかる気がする。いずれにせよ、ジュリーグッズは
ポスターだけは処分しようかな。残念だけど、ポスターは「まんだらけ」が
引き取ってくれるほど状態は良くない、ホコリまみれシミだらけなのだ。
それはともかく、番組は
「お坊さんと前向きに遺品整理」。そして初代・三波伸介さん(現在息子さんが2代目)
大事にしたいけどずっと置いておけないもの、処分するにもそのまま捨てるのは心苦しいものなど、
実際に整理しようと思うと、何をどうやって捨てていいのか分からない遺品。
そんな悩みをお坊さんたちからのアドバイスで解消してきます。
第2回目となる今回の依頼人は…
「昭和の喜劇王・三波伸介を父に持つ、息子、二代目三波伸介」。
いまだ数多く残る遺品の整理をすることを決意。お坊さんに遺品供養に関するアドバイスをもらいながら、父・三波伸介さんと共演してきた関根勤、林寛子、山田たかおら立ち会人に懐かしエピソードも紹介してもらいつつ、遺品整理を行う。
遺品から語られるエピソードには、いかりや長介や渥美清、坂本九など
昭和を代表する数々の大スターたちとの貴重なエピソードも!
萩本欽一さんが、初代の三波さんの前では小さくなって かしこまっていた事とか
いかりやさん、渥美さんとは、お互いにライバルとしてのエピソードが
大変、面白かったです。三波さん、大物だったなぁ
三波伸介さんは、当時は国民的な人気者で、高視聴率番組の
笑点や、ヒットタジオなどの司会もしていた。
或る日、52歳で突然亡くなって驚いたけど、例え有名人でも亡くなったその後は
いつの間にか人の記憶から薄れ、忘れられていく・・・
その忘れられる速さは、あっけないほど速い。
てんぷくトリオで、ただ一人生き残った伊東四朗さんは、いまや芸能界の重鎮。
結局、長生きした者の勝ちなんだな・・ と、思います。
当時、三波さんの司会の日曜夜の「お笑いオンステージ」は大河ドラマの前の番組で
家族で見ていました。減点ファミリーでは、三波さんの描く、似顔絵の上手さも感心した。