今夜、 NHKラジオ深夜便23日 午前1時台 舌の記憶 あの時あの味。俳優・ミュージシャン岸部一徳出演。大杉さんの訃報にショックを受けられているでしょうね・・
やっとジュリーの出演回になりました、今夜はオリンピックを見ずに寺内貫太郎。(日本は勝てそうになかった)
みよちゃんがショーケンファンだったのは知りませんでした。
なかなかジュリーと、きんばあちゃんが顔を合わせられない もどかしい展開に・・
右下は和式トイレにしゃがんでいる、きん婆ちゃんと、トイレを待っているジュリー。墓への道を聞くだけではなく、トイレを借りて、水まで飲んでゆく、かなりズーズーしいジュリー。いくらハンサムでも、初対面の見知らぬ若い男に そこまでしてあげます? 解放的な日本家屋のせいかな、昭和だ。
ジュリーの着ている赤い縦じまシャツが懐かしいね~と、J友さんと ジュリーの私服です。
最近読んだ物の中に、何歳のジュリーに対してかハッキリしなかったけど、おそらくまだ若いジュリーを評して「臈長けた美しさに・・」と書いてあるものがありました。「臈長けた(ろうたけた)」は、女性に対する言葉と思っていたので(気品のある、例えば姫君や公家の女性とか)、その表現はどうか?と思っていましたが、こんなに優美な綺麗なジュリーを見ていると それも有りだと思いました。
でも、臈長けたのは「経験を積む、功を積む・・」という意味もあるのは知らなかったんですが。
「寺内貫太郎一家」の自宅の古い日本家屋や、手押しポンプ、和式便所には ほんまに昭和やわ~と、つくづく思いました。貫太郎のちゃぶ台返しに家庭内暴力は、間違いなくDV。年寄りの扱い方にしても、今は許されないと思います。昔はそれでもこれでも、お茶の間で笑って見ていたのだろうけど、世の中の見る目は変わっています。