J友さんからツイ情報をいただきました。なんと!➡『伝説のセブンスターショー』が、でTBS2で来月放送されるそうです。放送日はまだ未定ですが、楽しみです!
1976年、久世さんがジュリーをトップバッターにして、毎日曜日ごとに7人のスターが日曜夜に歌いまくる。当時、ジュリー1人だけのワンマンショーであるこの番組を、楽しみに見ました。ジュリーたった1人、90分もの贅沢な時間・・
歌う曲がヒット曲以外に洋楽に懐メロと、新旧織り交ぜた構成で「フランチェスカの鐘」や「懺悔の値打ちもない」は、久世さんがジュリーに歌わせたい曲だったのだろうか?とそう思います。
「ジーザスクライストスーパースター」で幕開け、 「Dio come ti amo(愛は限りなく)」 「悪い予感」 「絆」亡くなったジョニーアリディ・・なんという名曲揃い、ウアァァァァァ 曲名を見ただけで身悶え・・・
若きジュリーの歌の表現の素晴らしさを、改めて感じることになるのは間違いありません。40数年前の貴重な番組を綺麗な画像で見られとしたら、本当に本当に 幸せな事だと思います(^-^)
こちらも➡『セブンスターショーを作ったドラマの鬼才・久世光彦』 いつもはNHKの大河ドラマを見ていたんだけど、この時ばかりはジュリーを見ました。(大河は「風と雲と虹と」やったんやなぁ あんまり面白くなかったよ)
そして、1989年の川崎CLUB CITTA’川崎で行ったライブステージを収録した幻の深夜音楽番組。も、来月放送されるそうです(放送未定)➡80’s ライブコレクション キラリ・熱熱CLUB「沢田研二」出演 沢田研二、JAZZ MASTER【司会】松宮一彦 1989年なら当時は都内に住んでいたのに、この番組の事は知りませんでした。
バブル真っ只中の1989年は、1月に亡くなった昭和天皇の大喪の礼が2月24日にありました。この日は日本中が喪に服し、とても寒い雪の降る日で、葬儀に参列した各国の君主や要人たちが、寒そうでお気の毒に思えました。仕事が休みになったこの日、私も家族も喪に服して一歩も外へは出ませんでした。なんで よく覚えているかって? この日は私のバースデイだったから 今までで一番静かなお誕生日になり、今も忘れません。
こちらもJ友さんからです➡ ユーミンが詞を提供した沢田研二「ウインクでさよなら」がリリース 執筆者:馬飼野元宏
馬飼野さんて、編曲の馬飼野さんと関係があるのかしら?