最近のmadameHは、ハノイで印鑑を作られたそうですが
え?これ手彫り?
これ日本でもあったら、ウケルのに!
その、madameH からお伺いしたお話です。
先日、早川タケジ氏のアシスタントをしていた方とお会いしました。
彼女は今、海外に在住なのですが、1980年の前半くらいまで
アシスタントをしていらしたそうです。
その後、早川氏から頼まれてタイガースの再結成(フルメンバーじゃない時)に
黒のタキシードにビーズ刺繍は、フィリピンでやったそうです。
※これかしら↓
ジュリーのかぎ針編みにビーズ全身に衣装は、間にあいそうもないスケジュールで
それぞれのパーツを何人かで編んで、徹夜で何とか間に合わせた話とか
毎年、紅白の前は本当に戦場で殆ど寝られなかったこととか
とても無口だけれど、存在そのものが他の誰にもない存在感のオーラが凄かったこととか
仮縫いの話など、話が興味深くて時間を忘れました。
私は、早川氏の画期的な衣装無くして、ジュリーはありえないし
早川氏の衣装の感性を表現出来るのもジュリー以外は考えられない。
スーパースターとして不動の地位を築いたのも、早川氏とのコラボあってこそだと思います。
…と言ったら、早川氏が喜ぶと思います。と仰ってました。
すごく大変だったけれど、貴重な経験をさせてもらいました…と。言われていました。
もちろん、早川さん、加瀬さん、井上さん・・・誰が1人が欠けても
今のジュリーは無かったのかもしれません。
私も以前、早川さんのお手伝いをしていた方にお話を伺いました。➡こちら
以前も貼った画像ですが、ジュリーを支えた左の3人の方達はもういない・・
後半の申し込みが届いているようですね、うちにも明日は届くでしょうか。