タローさんちに、昨日のステージの裏話がアップされていました。ジュリーの画像も。⇒A Lot of Good Friends
ライブはJ友さんお2人と、バラ色ブログのmadameH の4人で参加しました。席に座ったら、私達の両隣はお知り合いのJ友さんで、あら良かった! madameHは、黒にゴールドのラメのセーターという、大人のための夜のライブ・ファッションで参戦。靴も黒にゴールドの刺繍でした。
初めてのEXシアターは2階まで有る約1000席、とても天井が高くて、舞台やイベントにも使える劇場なのだろうという印象です。1列目からの数列は、お揃いの青い服をきたタローファンが、ズラーっと居並んでお座りでした。お隣のJ友さんと、タローのライブは立つのかしらね?? タローファンの状況を見てにしましょうか・・。
madameHにとって、ジュリーの次に好きだったのはタローさん。若いタローさんはハンサムで育ちがよさそうで、とても素敵だった♥ ただ、私とお隣のJ友さんは、共にジュリーの次に贔屓だったのは今回不参加のトッポだと、意見は一致しました。madameHには、トッポの順位は五番目だったそうですが(^^ゞ などと楽しくお喋りしていたら・・
まずは映像がステージに映し出されました。タローさんやお仲間達の笑顔の映像・・・病気で長く休まれていた速水さんの映像もあり、お元気になったのね。ところが映像が途中で止まり、あれれ?大丈夫か?なんかよくわかりませんが、
再び始まった映像には スーパースターのメンバーの姿とともに、ジュリーの今よりずっと若い姿もあります。私は行っていないけど、還暦前後あたりにJ友さんがいかれたという、タローライブの時のゲスト映像かな。髪は短くお髭もないジュリーの温かい笑顔がとっても可愛くて、客席から歓声が思わず上がります。
舞台上には赤いスーツのタローさん、速水さんの姿もあります。ギターにキーボード、ドラム。金管楽器の面々はサポートメンバーの方ですか? 舞台上には総勢10人くらいが居並ぶ贅沢な布陣で、多いな~っと、ジュリーの二人しかいないステージと、ついつい比べてしまいます。
スーパースターの曲は何度か聴いたことはあるのだけど、その曲名までは・・よくわからない。💦 静かな滑り出しで、タローさん「皆さん、沢山来てくださって有難うございます。緊張している、いつもと雰囲気が違う」
1曲目は1982年の同窓会コンサートの「朝焼けのカンタータ」久しぶりに聴いたら名曲でした。2曲目は「白い街」、3曲目が「自由と憧れと友情」からの「友情」で、もちろんザ・タイガース! 希望的な題名よりずっと寂しい、終りが近づいたことを予感させるこの曲を聴くと、あの当時のタイガースのことが思い浮かんで、例え半世紀近くたっても もの悲しい気分に襲われてしまう。 これはジュリーの声で聴きたいな・・という気持ちが、やっぱり浮かんでしまうんだけどね。
まだ始まって時間はたたないうちから、1曲歌うたびに、ハーハーと息が上がるようすのタローさん、緊張と疲れた雰囲気です。
タローさん『タイガースの曲もやりますが、洋楽もやります』 ♪「ルート66」などの洋楽が続く 『スーパースターは60歳以上に受ける曲しかやりません。もう一部は終わり』に、会場全体 エ~~!(始まって何分経った?)
『20分の休憩です』という館内放送に、またエ~~ 休憩が長いな💦(さっさとやろうぜ)お隣のJ友さんは「立つところはないね、眠いね・・」静かな曲が多かったので
そんな早くもダレ加減のところに、J友さんが『2階の後ろにジュリー達が座っていたそうですよ』と教えて下さり、うわ~!見たかった!(ジュリーたちは一部の終わりとともに 席を立ったと、後から聴きました。)
休憩中にJ友さんたちと、皆でそれぞれのジュリーへの思いを語り合いました。こういう時、女たちの眼は輝いている。そして誰もが2部への期待は少なかったのです、この時点では。
そして私たちは、「A Lot of Good Friends」の意味を2部で知ることになります。
ステージが始まる前に、ご自身ブログで いつも大人のエレガンスを教えて下さるmadameHが、珍しくお怒りでした。なんとシアター内で買った、ごく普通のペットボトルの200CCほどの体巡り茶がいくらだと思います? なんと500円だったそうで😓。アルプスの山小屋で売ってるみたいな値段だと、J友さんらと呆れてしまいました。 皆さん、ペットボトルは持参しましょうね。