日曜日の朝日新聞に、ジュリーのことが、ほんのちょっとだけ
「僕」とは、純烈の酒井さんです。ジュリーは、この頃の男の子の憧れだもんね。
毎朝、7時15分からBSPで「本日も青天なり」と「舞いあがれ!」を続けて見ています。
今日の「本日も青天なり」では、応接間のシーンで拓郎さんの「結婚しようよ」が流れて、流行歌でドラマが70年代の半ばなのだとわかります。応接間には大きな立派なソファー、昔はソファーのある洒落た生活に憧れたな~。今では大きな邪魔物だけど(^^;
キッチンにダサイと思った、玉ノレンがぶら下がっていたのも、今では懐かしい(笑) 自然に作り込まれたセットに70年代の昭和を思い出しています。
「本日も」の風俗や結婚観と家庭観が、続いて放送する「舞いあがれ」との家族像の描き方の違いが明らかで、時代は変わったな・・と比べながら感じています。
「本日も青天なり」のライターは「小山内美江子」さん。⇒ 小山内美江子 - Wikipedia
代表作が『マー姉ちゃん』『3年B組金八先生』シリーズ。え、あの三姉妹がギャーギャー煩くて、とてもウザかった『マー姉ちゃん』と同じ脚本家・・(笑) とは、到底思えないほど、本作は女性の社会進出や結婚について、かなりシビアで、1981年にこれほど、まっこうから女性の問題を描いていたとは、でも毎日 朝から重たいなぁ・・。
息子が妊娠させてもいないのに、妊娠した女友達と結婚すると言い出した日には、朝から 息子の親の気分になってしまって、なんぼほど人がいいんだ! 頭を冷やせ、息子よ!と呆れました・・(-_-;) 朝ドラとは思えない展開やわ。😓
「小山内美江子」さんで、ジュリーとの繋がりを思い出しました。2018年10月、横浜アリーナの会場内に
小山内美江子さんと、ジュリーに何の関係が?と、その時は思いましたが
「9条の会」をされていて、その関係で会合にジュリーが出席して、「我が窮状」を歌ったんですよね。そんなことがあったと、思い出しました。