神戸新聞にジュリーの名前が出ていたなんて。気がつきせんでしたわ。ほんとに名前だけです(^^; どんな「勝手にしやがれ」が??抽選に申し込もうかしら。
こちらも、ジュリーは名前だけですが⇒ 脚本家・内館牧子さん(74歳)「心臓の病気より早稲田に落ちたことの方が辛かった」 – magacol
内館さんの老年小説のドラマ化は全部見ました『60代以降の生き方を小説にした3部作『終わった人』『すぐ死ぬんだから』『今度生まれたら』 「すぐ死ぬんだから」という題名はけっこう衝撃的でしたが、どれも面白かったです。もっとも、年老いたたとはいえ、主演の方々は一般人とは違い、十分に綺麗でした。
まだまだ熊本紀行、続きます。ジュリーを思い出させる所もあったのよ。ほんのほんの、ちょびっとだけね(^^; ライブの翌日はJ友さんのおすすめの山鹿市へ。八千代座は素晴らしいので是非にと ⇒ 国指定重要文化財「八千代座」公式ホームページ | 山鹿ガイド
ところが、当日は舞踊公演があり内部の見学は出来ません、とのことで残念やったわ(・・;)
内部が見学できない代わりに、前の資料館へ。玉三郎さんが毎年、八千代座で公演をしているそうです。資料館にスターの名前が沢山居並ぶ中に、藤山直美さんのお名前。お隣は風間杜夫さん
写真も飾ってありましたが、朝ドラ「オードリー」のロケやんか!⇒「朝ドラ・オードリー」
藤山直美さんは、主人公の育ての親のような役回りでした。
忘れちゃいけない、「オードリー」にはジュリーも出演していました。麻生センセ~!!素敵やったわ~ プロポーズの台詞にウ~ットリ とても優しくて知的で、思いやりも分別も有る麻生センセーを振る女がいるなんて、信じられません
脚本がおかしくない?脚本は大石静さん。
ぜひぜひ再放送して欲しいです。詳しい粗筋⇒オードリー (テレビドラマ) - Wikipedia
山鹿の中心地は、古い町並みが続いて美しい。山鹿灯籠民芸館。
山鹿灯籠は、なんと紙製だそうです。普通の紙用ボンドで制作していたので、ビックリ。
ここでも、ジュリーを思い出させる展示品を見つけました。
このイラストを見たら、ノエビアのCMを思い出さずにいられない。⇒「女はそれを我慢できない」ノエビアのCM
イラストレーターの鶴田一郎さんは、熊本県天草市産まれでした。こちら
兵庫県の赤穂市と姉妹都市で、ご縁があると、さらに親近感がグっと湧いた山鹿市でした。
さくら湯