ザ・タイガース時代、私はジュリーの次にハイトーンの歌声のトッポが好きでしたが、トッポはジュリーと人気を二分などしていません。断然、ジュリー。まさか記事を鵜呑みにする人がいませんようにね。
ジュリー・ショーケンと並び称されましたが、ショーケンもジュリーの人気には及びませんでした。
ジュリーにチェックイン!編集中なんですが、今日はやっぱりtwitterで話題のこれです。さいたまスーパーアリーナの二部のソロの衣装と、「ペーパームーン」の衣装が同じベスト、ジャケットも。私も「ペーパームーン」のパンフレットを引っ張り出してきました。
1999年の音楽劇「ペーパームーン」のパンフレットより
気が付いた人、偉いわ~!!まさか、昔の衣装を使いまわしとは・・ 虎の着ぐるみに、お金がかかってしまったせいじゃないだろか(笑)
この当時、かなり恰幅がよかったですから、今の体形にあったのかしら?
パンフレットと一緒に、チケットや額も出てきました。
大阪での音楽劇はいつも、シアター・ドラマシティ。保存していたチケットはパンフと一緒に袋の中に入れたままで、24年ぶりに日の目を見ました、とても懐かしいですわ(^-^)
「ペーパームーン」は、テータム・オニールとライアン・オニールの実の親子共演が話題になった、ハリウッド映画で、詐欺師と少女の織りなす、心が暖かくなるロードムービー。映画はTVで何度か放送されたので、その度に見ました。
まさかジュリーが日本で舞台でやるとはね。1999年と翌2000年に再演されました。教育的音楽劇という側面もあったのじゃないのかしら、日本全国を公演して回っていました。
兵庫県では、かなり田舎の劇場でも上演していました。正直、こんな田舎でジュリーが演るの?と思いましたが、J友さんは穴場だと見に行ったそうで・・神席だったそうです(^^; 劇場によっては3500~4000円くらいで見られたようで、激安安!! ジュリーと共演者もいるのに、安すぎるわ~
二度目の公演は配役が少し変わっていましたが、共演者は素敵な俳優さんばかりで、それも作品の魅力でした。問題は、2000年の舞台の時のジュリーが、かなり太っていた事で、どうしたのジュリー?と言いたいほどで💦 わたくしは心の中で物凄く焦ったと、2023年の今だから言えます。