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お知らせあれこれ

2016年05月21日 | JULIE

今日は暑かったです。気温が30度にもなった京都にJ友様たちと行ってきましたが、

それはまた明日・・・


今日のジュリー様の舞台、ご覧になったJ友様によると 口を尖がらせたジュリーがとっても可愛かったとか(^O^) 

ビックリぜんざいの歌が「カンツオーネ」だったとか、ああ~ いいな、聴きたかったです♪

ジュリーTシャツは、昨日はSサイズも余裕で買えたそうですよ。


岸部一徳 歩行困難の弟・岸部四郎に「もうちょっと元気になれば…」

スポニチアネックス  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160515-00000114-spnannex-ent

 


 

ゆみこさんからのお知らせです。

兵庫県、伊丹市の「歌謡曲バー DABADA」さんで、ジュリーバースデイパーティーが開催されるそうです。

日にち: 6月19日(日) (時間:受付) 11時半~ (スタート) 12時~ (終了) 15時15分頃 

会場: 「歌謡曲バー DABADA」(阪急伊丹駅より徒歩3分)

会費: 4,000円(パーティーフード&アルコール飲み放題)
     3,500円(パーティーフード&ソフトドリンク飲み放題)
    マスターのご厚意で、ジュリーのバースデーケーキ付き
 
二次会:15時半~19時 (DABADAと同ビル内のジャンカラ にて ) 
二次会カラオケは680円(19時までフリータイムのため、途中退出の方も同じ金額です)
http://jankara.ne.jp/shop/080/#price
 
オフ会では下記のイベントを企画中です。 
*『昭和歌謡、ポップス、ロック等のミニライブ♬ 
  ジュリーの歌もちょこっと…  by ちきら まさひろ』 
*『じゃん拳ぽん大会』  (J秘蔵映像等が賞品) 
* ジュリー福笑い大会 
*ジャネットさんMC(ジュリーにまつわるエピソード) 以上です。
 参加ご希望の方は直接DABADAさんに、電話でお申し込みしてください。 
電話:072-772-5101 (営業時間は日曜日を除く19時から)

現在、参加は13名だそうです。 



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「架空のオペラ」1985年、7月11日

2016年05月20日 | 新聞・雑誌 記事

私だけではなく、J友様のパソコンも勝手にWindows 10にバージョンアップしたそうで、やっぱりその後に不具合があったとか。7月までは無料でアップデートするそうで、マイクロソフトは早くWindows 10にしたいようです。

が、J友様から「2020年まではしなくても大丈夫です。私は7に戻しました」とのお知らせをいただきました。そんな事ができるのですね! が、私はここまで時間をかけてサポートで対応してきたので、このまま10にしようかと・・。

その後、やり方がわからない画像の編集の練習でも・・とスキャンのアイコンをクリックしようとしたら・・・ スキャンのアイコンがなーい!いくら探しても無い・・・消えてる((+_+)) 

うむむ・・これもWindows 10の弊害か。 仕方がないので、またサポートに電話。またしても長時間かかって、スキャンのドライバーを新たに入れてもらいました。サポートの女性が何度も「わからないですね~」と繰り返すので気が気じゃなかったけど、何とかスキャンができるようになった。

サポートの女性も、Windows 10を元に戻しても大丈夫、回避もできると、jcomの「Windows 10へのアップグレードを回避、もしくはアップグレード後に元のWindowsバージョンに戻す方法について」のURLを教えてくれました。これからどうしようかと考え中の方は、一度こちらをご覧になってはいかがでしょうか。【Windows10に関するよくあるご質問】

私は元に戻すのはもう諦めて、10に対応するつもりです(T_T)



Windows10になって、やり方が変わってしまったので ただ今、画像の編集の練習中。

トリミングや補正はできるようになったけど、画像のサイズ変更がまだできない。

とりあえず巨大な画像のアップ、記事が大きくスキャンできなかったので記事を2つに分けています。デッカ~イ(汗)(-_-;)

蜷川さん演出の「架空のオペラ」。1985年、7月11日 新宿厚生年金会館

 



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ステージの片隅から 蜷川幸雄

2016年05月19日 | 新聞・雑誌 記事

「理解されない」演劇の闘士、蜷川幸雄3つの謎 http://style.nikkei.com/article/DGXMZO02358610W6A510C1000000/


 下のエッセイは、亡くなった蜷川幸雄さんが1985年に朝日新聞の土曜別版に寄せたエッセイです。

寡黙でおとなしいジュリーと、無邪気なほどに屈託のないショーケンとの対比が面白く

蜷川さんのジュリーを見る目の温かさ、お互いの心遣いや、尊敬を感じました。

そして、若い時から大スターであるジュリーでさえも、舞台の前では緊張するという

人間味の溢れる姿を描いていて、朝日に発表当時からずっと好きなエッセイでした。

 蜷川さんのエッセイ、1985年8月3日

1985年のジュリーは、順風満帆な時期では有りませんでした。

次第に落ちてゆくレコード売り上げ、私生活での噂、マスコミとの葛藤。

奇行だのなんだのと散々にいわれ、その後休養を経て、

レコード会社を移籍、ナベプロからの独立がありました。

エッセイは蜷川さんの演出のステージで復帰したばかりの時です。

ジュリー自身が、復帰のステージに賭ける思いはいかばかりか。

そんなヘビーな心境の時の人間的なジュリーの姿が、

さりげなく蜷川さんの手で描かれていて、私のお気に入りのエッセイです。

この新聞記事ををスクラップブックに貼ってから31年。

その後はごくまれに目をとうす程度でした。

この度、蜷川さんが亡くならなければ、ずーーっとスクラップブックの中に

納まったままだったことでしょう。           

今ここで紹介する日が来るとは思っていませんでした。

 

  

                    

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ウインドウズ10

2016年05月18日 | 日記

J友様から教えていただきました。先日、大盛況で行われた 

「昭和のスターとアイドル展」皆様の声です。 http://www.kayoukyoku.net/30342270961239822768.html

多くの方が、是非ジュリー展を見たいと熱く語っておられます。是非巡回してほしいです✨


 

去年からずーっと、「ウインドウズ10」にして下さいと、パソコン上にマイクロソフトが言ってきていた。が、面倒くさい・・ よくわからない。何よりも、アップデータしたことで かえってパソコンがおかしくなるかもしれない。

今までよくあったのよ、アップデートしたら その後画面が真っ白けになった事が二度も (ーー゛) 

10にしたら、パソコンがおかしくなって修理に出したというお話を聴いた。ところが最近、何とも無かったよという声も聞いて、どうするべ?と思っていたのだ。

ついに今朝、強制的に 「パソコンの電源を切らないでください。アップデートします」と言ってきた。 こちらの意志とは関係なく、やらねばならないのか、仕方が無いのかなぁ・・と、朝 電源を切らずに そのままにして家を出た。夕方帰って来て、おそるおそる どうなったのかな?

パソコンはさらに色々、こうして下さい、ああして下さいと指示をしてくる。言うとうりにしたら、無事にお気に入りがインポートできて、終了。早速画面を見たら、ちゃんと前と同じに表示ができてる(^^) 良かった!何ともなくて~ やれやれ一安心。と、自分のブログを開けてみた。

表示はされるが、あれ~・・・? フリーズして動かない。ブログの編集画面も表示されていない(-_-;) あらあら・・、他のお気に入りに入れているブログ様も、見られるところと、見られない所があることが 判明。あかんや~ん(ーー゛) これじゃだめだ!何とかせねば

こういう時の為に、jcomお任せサポートに 毎月500円も余分に払っているのだ。早速フリーダイヤルに電話!・・ してもなかなか、電話に出てもらえない。仕方がないなぁ・・・ ようやく係りの人が出てきて、事の顛末を話した。

色々 指示されたように私がマウスを動かしても 画面はフリーズして動かない。 ここから遠隔サポートが遠隔操作で、私のパソコン内に入って直してくれる。ブログを拝見してもいいですか?はい、もちろんです。ジュリブロなのが見え見えで ちょいと恥かしいけどさ。 

遠隔操作で あれこれ直してくれようとしてくれるけど、全く進展はなし(ーー゛) サポートの人も お待ちくださいね。お待ちくださいね。と、あれこれと試してくれている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんとか、自分のブログが見られるようになったのは、電話してから1時間半後・・。その間、電話口で私はおとなしく じっと待っていただけだけど、疲れました~(-_-;) 

アップロード後は、「お気に入り」が表示されない体裁に変わった。いちいち、クリックしてお気に入りを出すのは ちょっと面倒な気はするけど、これでないとブログが見られないのだから 仕方がない。

私のようにウインドウズ10に変えた方は、特に問題点はなかったんでしょうか? 

「パソコンと、10の相性が悪い時がある」との事だけど ほんと、困ってしまった。慌てた。今は前と表示方法は変わったけど、前の方が便利だった気がする(ーー゛) もっとも使い慣れたら便利だとわかるのかしらん?

あ~あ、疲れた・・・・



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危険なふたり、もういちど流行歌アンケート「1973年5月」

2016年05月17日 | 新聞・雑誌 記事
朝日beの、もういちど流行歌アンケートは「1973年5月」。
 
ジュリーのあの曲がノミネートされています。朝日デジタルに入っている方は忘れずに投票してくださいね~! 
 
それは「危険なふたり」
 
今回は、火曜の今夜まで締め切りが延びています。歌謡大賞を受賞した、ジュリーのソロ歌手としてのエポックメイキングな曲です。
 
是非、上位に入らんとあかんでしょ! 下はノミネート曲の一覧


※以下の20曲は1973年5月に、シングル盤のオリコンチャートベスト20に入った曲のリストです。この中で、あなたが好きな歌、思い出に残る歌をいくつでも選んでください。 リストは売り上げ枚数の多い順。曲の発売年、発売月は73年5月とは限りません。
ノミネート曲
赤い風船    (浅田美代子)
危険なふたり(沢田研二)
若葉のささやき (天地真理)
赤とんぼの唄  (あのねのね)
妖精の詩   (アグネス・チャン)
女のねがい  (宮史郎とぴんからトリオ)
愛への出発(スタ-ト) (郷ひろみ)
恋の十字路   (欧陽菲菲)
オレンジの雨  (野口五郎)
女のみち    (宮史郎とぴんからトリオ)
春のおとずれ  (小柳ルミ子)
夕顔の雨    (森昌子)
傷つく世代   (南沙織)
なみだ恋    (八代亜紀)
霧の出船    (五木ひろし)
同棲時代    (大信田礼子)
学生街の喫茶店  (ガロ)
森を駈ける恋人たち(麻丘めぐみ)
避暑地の恋    (チェリッシュ)
夢の中へ     (井上陽水)

以上の中で、大ヒットした曲は ぴんからトリオの「女の道」。「赤い風船」は記憶に残る曲かな。

「学生街の喫茶店」は間違いなく上位に行きそうだ。大信田礼子の「同棲時代」、あのねのねの赤とんぼは懐かしいけど、上位には。。。

他はあんまりライバルはいない気がするんですけど・・ (^O^)


25歳のジュリーの歌った「危険なふたり」は声が甘く若く、年上の人に甘えるかのような
媚態を含んだ声が、とてもセクシー。恋人に愛を訴えても、若者の常で明るく軽い。
あぁ あぁ それでも 愛しているのにぃ~♪ とすがるように訴えながらも、
そこには重みが無い。かる~い、全然深刻じゃない、それがジュリーの若さ。
「危険な二人」の時は、まだまだ若かったのねぇー

あれから すっかり歳を重ねてしまったおばさんは
母のような心境で当時の「危険な二人」を聴く。今から思えば、
ジュリーは甘くて、まだまだ青かった。 

去年の加瀬さん追悼ツアーの「危険な二人」は、セクシーだけど安定感があって
若かった頃のジュリーの声の、だだっこみたいな甘えたところや、危険さは少し薄れたけど(笑)安心して聴きました。


 

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原始 女性は太陽であった

2016年05月16日 | TV・ラジオ・CM・映画

 2~3年前に確か「唐版 滝の白糸」の画像をアップしたな・・、と思い出し、探してみました。

や~っと見つけました。2013年8月の日記 → 窪田くんが「唐版 滝の白糸」
http://blog.goo.ne.jp/nagatasatoko/e/de92a664bb6a8ce9aa806c0882f9df9a

以前はともかく、今は窪田くんて誰だ?なんて言う人はいないでしょうね。ジュリーとはイメージはずいぶん違うけど、同じ役を演じています。 

そういえば、貧民倶楽部も滝の白糸も、いずれも泉鏡花だった。 もっとも原作とはかなり違っているらしいけど、泉鏡花の幻想的な物語が ジュリーに合うのかも。

 

蜷川幸雄さんの葬儀の映像が芸能ニュースや、ニュース番組でも大きく 報道されていました。

今をときめく若手男性人気俳優達が 参列者の一番前に立って、蜷川さんの霊柩車を見送っていました。葬儀ですが、日本を代表するような人気者たちが居並ぶさまは、厳粛で厳かな葬儀の中にも 華を感じさせました。 人気俳優たちの弔辞も、蜷川さんとのそれまでの関わりと、其々の心の内を語って 聴く者の心をうちました。きっと厳しいながらも 派手で目立つことが好きそうな蜷川さんには、よいお見送りとなったのではないでしょうか。

今日はジュリーは、舞台がおやすみ。人目のつかない所で参列をされたのでは、と思ったりしています。


今朝の朝ドラ「とと姉ちゃん」新しく片桐はいりさん演じる、女学校の教師が

平塚らいてうの 

元始女性は太陽であった――青鞜発刊に際して―― 

元始、女性は実に太陽であった。真正の人であった。
今、女性は月である。他に依って生き、他の光によって輝く、病人のやうな青白い顔の月である。
さて、こヽに「青鞜」は初声を上げた。
現代の日本の女性の頭脳と手によってはじめてできた「青鞜」は初声を上げた。
女性のなすことは今は只嘲りの笑を招くばかりである。
私はよく知っている。嘲り笑の下に隠れたる或るものを。

・・・

よく、この冒頭部分の少しだけは聞くんだけど、なかなか長い部分を聞くことは少なくて、改めて聞くと とても感銘を受けました。片桐さんの教師、カッコイイわ~✨☆彡

「あさがきた」では大島優子さんが、このらいてうを演じて、あさを「いけすかない 傲慢なおばさん」と敵愾心がアリアリだったけど、実際に「傲慢だ」と話していたそうな。あさが大金持ちだからかな?

「あさがきた」から物語が繋がるような展開に、少し嬉しくなってしまった(^-^)

ついでに、常子がモデルの大橋鎮子も、日本女子大だったそうですが、病気で中退した。

 

そして気になっていた、常子のお伽の国のような白と緑色の女学校は、

深谷商業高等学校記念館、埼玉県  

素敵だわ~。.。.:*・゜:*・゜。:.*。.。.:*・゜:*・゜。:.*   

 

 

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貧民倶楽部 パンフレット

2016年05月16日 | 新聞・雑誌 記事

J友様から「貧民倶楽部」のパンフレットの写メを送っていただきました。

有難うございます(^-^) 

       

    

    

               

ちょっと読みにくいですが・・

石岡さんとの事は、去年のライブのMCで話していましたね。

かなりの上から目線だったようですけど・・・

「腰の重い私」に、最初は石岡さんはジュリーからのアプローチに気が 向いていなかったのだとわかります。 


 

石岡さんのことは、去年の10月3日の渋公の記事で書いています。

④渋谷公会堂 FINAL(10月3日) ※一部、石岡さんのところだけ抜粋しました。 

加瀬さんは戦ってくれた。(中略)色んな人と合わせてくれた。

早川タケジは「危険なふたり」からずっと。コンサートをする度に、色んな方たちと合わせてもらった。タケムラルイ、亡くなった萩原流行、一緒に出てくれていた。中野サンプラザ、東京キッドブラザーズで。武道館で昔はやっていた、柴田恭兵は後ろで踊っていた。

 パルコ関係は石岡瑛子さん。世界的な映画やオペラの美術。加瀬さんがいいCMをひとつやろう、パルコがいい。石岡さんが逢いたいと言っている。石岡さんてどういう人?美術がすきな人(笑) レストランで皆で煙草を吸いながらで、加瀬さんは一言も言わない。最初に石岡さんから聞かれた一言『何でやりたいの?』と上から目線で、アイドルなんか なんぼのもんじゃ。もう忘れたけど、聞かれて嘘八百喋った。

 (高飛車な物言いを口真似して)『そんなにやりたいなら、私 ハダカがイイと思うのお酒飲みながらやってもいい、お酒好きなんでしょう?』撮影するときスッポンポンで撮影したい・・何でよ。アートの人は何を考えるかわからん。

 行くのはカメラマンの鋤田さん、メークはアメリカ人、石岡さん、加瀬さん、僕。フィリピンのゲッタウェイアイランド、無人島ではないですが 人のこないところで、ずっと裸でいてください。着いた日から裸なんて、見たかったやろ?何でこんな話に・・ (こっちからCMを)やりたいと言い出し訳だから、何かを得ないと引っ込みがつかないわけ。 

加瀬さんが、「沢田さん大丈夫だ、俺もスッポンポンになる。一人だと恥ずかしいよね!俺なんか平気だよ。」着いた日に何枚も撮られた。撮ったやつが一枚、パルコのポスターになって、コピーが「時代の鐘をならすのは誰だ」TVでパルコがあるところで、オンエアされた。パルコはどこでもなかった。昔は下も肥えてなかった、体も肥えていなかった。見るに耐える、昔は脱いでも凄かったんです(笑) 加瀬さんはカメラの横でポーズとって。加瀬さんは、ほんま えーヒトです。

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「貧民倶楽部」朝日新聞

2016年05月15日 | 新聞・雑誌 記事

蜷川さんの演出の「貧民倶楽部」を2回ご覧になったJ友様から、

当時のパンフレットと、朝日新聞のジュリーのインタビュー記事が出てきましたと

画像をいただきました。有難うございます(^-^)

記事は二つに分割されています。

頬杖をつく、眼鏡のジュリーの表情が若々しく、学生さんみたいで素敵.。.:*・゜:*・゜。:.*。.。.:*・゜:*・゜。:.*   

貧民クラブはピカレスク活劇だったのね!

 

 

 

ちょっと切れていますが、「貧民倶楽部」の荒筋が二つです。

 

 

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キンチョール!

2016年05月14日 | JULIE

J友さんから教えていただきました、有難うございます(^-^) 

先日観劇された、伊藤銀次さんのブログ (下にスクロールしてね)
http://ameblo.jp/ginji-ito/entry-12160120666.html

いぐち武志さんのブログ
http://ameblo.jp/fine-stage-iguchi/entry-12159949496.html

今日、「悪名」をご覧になったJ友さんが、Tシャツを買おうと かなり前から並んだのに、またしてもSとMサイズは売り切れて買えなかったそうです。澤会さん、増産していただきたいわ~ SとMサイズは! 

 そして、J友さんによると・・サンドイッチマンのシーンでは、朝吉親分が「人を集めなあかん! これはどうや」と腰に手を当てて右に左にキュッキュッと、尻文字を書いて(可愛かったです~) 「なんて書いたか、わぁかるか」と。「そんなん、わからしまへんがな」と清次さん。

有難うございます。尻文字が見たかったです(^-^) 

 


 

今日は一気に気温が上がり 暑くなりました。午後から夏物に植え替え。

ほんの数日前にガスストーブを仕舞ったところ、もう扇風機の出番になりそうです。

ガーデニング中に 蚊が早速出てきて、キンチョール!

ヒルコの気分になりました~(^-^)

以前のブログを探していたら 前に貼った「ヒルコ」の

舞台挨拶の写真が出てきたので、また貼ります。

J友さんが、舞台挨拶に行って写したもの。

左の工藤君(女優の工藤夕貴さんの弟)見た目は優しくナイーブな感じで、

演技も良かったのに、役者はやめてしまったようですが、惜しいと思います。


植え替え中のパンジー、もう盛りを過ぎました。

J友さんちの、ジキタリスのお庭、イングリッシュガーデンみたい。.。.:*・゜:*・゜。:.*。.。.:*・゜:*・゜。:.*   

 

 

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スポーツ新聞「世界の蜷川死す」

2016年05月14日 | 新聞・雑誌 記事

昨日亡くなった蜷川幸雄さん、昨日のTV、新聞でも大きく報道されていました。

改めて、日本の演劇界のとても大きな存在であったと知りました。喫茶店で見た、スポーツ紙各紙がとても大きく報道していて、報知新聞はなんと一面。もしかして、昨日は巨人が負けた?それとも試合が無かった?どっちなの。

こっちはデイリースポーツ

蜷川さんの交友関係に、ジュリーの写真が小さく載っていました。こまどり姉妹も。

でも、蜷川さんと多くの舞台を作ってきた、裕子さんの写真がないのが ちょっとおかしいかな。ジャニーズ系の俳優が多い。

各紙が、蜷川さんの多くの作品を紹介する中で、全くジュリー出演の「滝の白糸」にも「貧民倶楽部」にも触れていないのは、昔の作品だし仕方がない。(ー_ー) と思いながらも探していたら、やっと「貧民倶楽部」の文字だけを見つけた、ニッカンか、デイリーの記事。

      

貧民クラブは、泉鏡花の話を二つ繋げて、ジュリーの出番を作ったところに お話の無理があったようです。

私が初めて見た蜷川さんの作品は、10数年前の井上ひさし原作の「藪原検校」。むか~し昔、勝新さんが演じた悪検校ものに思い入れのある私は、検校の題名に惹かれた。 裕子さんも出ていました。

正直これは、原作が今の時代と合わなくなっているのか、話の筋が読めてしまう 驚きの全く無い展開に、肝心の演出もいまひとつ・・・と率直な感想です。井上ひさし、大好きなんだけど・・これは期待はずれでした。 裕子さんは日本髪に白塗・白首、嫋やかで粋で綺麗で色っぽかったです。

 

次は演出家よりも、原作が大好きだから観に行った、少年隊の東と現夫人の共演「さらば我が愛」(これが縁で結婚)中国の京劇の話で、これは泣けました、原作がとてもいいのよ。☆彡 でも今は大人気の遠藤憲一の台詞がとうらず、聞こえにくかったのが残念だった。 

 

次は2012年の「海辺のカフカ」。 これは半額だったので値段に釣られた。(村上作品は趣味じゃないな)

これも裕子さんが出ていて、柳楽優也君がカフカ少年で、村上春樹ワールド全開、カオスな難解な作品でした。観たのはこの3本だけで、一度はマクベスなどの絢爛豪華なシェークスピア物が観てみたかった。

ショーケンは映画の「魔性の夏」の伊右衛門で、蜷川さんの作品に出ていた。↓ 見てないけどね。

とにかく精力的に、数多くの舞台を演出されていた。ご本人は、まだまだやるつもりでいただろうにと、残念です。合唱。  


 「貧民倶楽部」のことでメールを下さった、関東のJ友様は、二度も「貧民倶楽部」を観劇されたそうです。が、いまひとつよくわからなかったとの事で、ジュリーばかり見ていたそうです。

ジュリーの復活ライブは、蜷川さんの演出でしたね、とのメールに、ああ~ そうでした!ジュリーとの縁は演劇だけじゃなかった。ファンには大変思い出深い、あのライブ。♦♫♦・*:..。♦♫♦*゜¨゜゜・*:..。♦

明日は、その関連をアップしたいと思います。

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