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『これが定番!世代別ベストソング ミュージックジェネレーション』

2023年03月05日 | TV・ラジオ・CM・映画
 
 
 

これが定番!世代別ベストソング ミュージックジェネレーション - フジテレビ

これが定番!世代別ベストソング ミュージックジェネレーション - 番組情報。

フジテレビ

 

令和、平成、昭和の3世代それぞれの定番ソングを貴重映像とともに発表する『これが定番!世代別ベストソング ミュージックジェネレーション』

TV局も全世代に見せようすると、色々と大変だな~ という印象です。還暦を過ぎた懐メロ世代のわたくし、ジュリーから平成辺りの曲までは知ってました。 「歌詞でインパクトを与えた曲」の、あいみょんや、藤井風さんの歌詞の、身も蓋も無いと思えるほどの凄さ。とくに、あいみょんの詞にはインパクト以上に、震撼してしまいました。こわ~い💦 間違いなく、ジュリーなら歌わないなぁ・・ 

ジュリーは綺麗でした。

ジュリーの当時の年齢28歳に、さまーずの三村さんが「28歳!!」と驚くので、何が?と思ったら「貫禄がスゴイ」だそうです。当時の歌手の人たちは、ジュリーでなくても年齢よりも、大人に見えたわね。

 

植木等さんの後ろに、「ザ・ヒットパレード」の文字

ヒッパレ~♪ヒッパレ~♪ 見てた見てた!!(^-^)

(これは、ほんとにヒッパレ~♪ の映像??)それはともかく・・ザ・ヒットパレードといえば、私はザ・タイガースです~!!この番組でジュリーを見るのが、小学生の私の毎週の楽しみでした。

昔はTVは一家に一台だったので、兄貴と二人で見ていたらしいけど、全然 兄貴が横にいた存在を覚えていないのよね。でも確かに二人で見ていたらしい。先日、法事で実家に帰り、懐かしい昔話になって、うちの旦那と兄嫁の二人を蚊帳の外にして、兄貴と大盛り上がりになりました。やっぱり兄貴もザ・タイガースが好きだし、同じ映画が好き。同じものを見ていたんだなぁと思います。

沢田研二ライブ出演の瞳みのる・森本タロー「いろいろ演奏させてほしい」〈週刊朝日〉

 

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京都、出町座にて

2023年03月04日 | 土を喰らう十二ヵ月(2022年公開)
  • ジュリーの映像が出るそうです。
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    これが定番!世代別ベストソング ミュージックジェネレーション - フジテレビ

    これが定番!世代別ベストソング ミュージックジェネレーション - 番組情報。

    フジテレビ

     

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  • 火曜日に京都に行ってきました。今出川の出町座

商店街を入って、徒歩ですぐの場所にあり、

柱にタイルが貼ってあるレトロな外観に趣があります。

柱に毎日映画コンクールの記事が貼ってありました。

只今上映中です。

ジュリーの部分のみ、拡大

館内は、ちょうど「土を喰らう十二ヵ月」の上映時間の20分ほど前、

次々と人が入ってきます。

あまり広くはない館内に、カフェや本屋さんも併設して有りました。

キネマ旬報が置いてあるわ、と思いながら館内をキョロキョロしていたら

京都のJ友さんに遭遇!!

私は、ランチを食べるために来ただけなので

上映前のスクリーンの写メをお願いしました。

スクリーン自体は大きくはない、50席ほどそうですが

けっこう、いっぱい席は埋まったそうですよ。

私は映画は見ずにTwitterで見た、きまぐれランチ(大根の天ぷら)食べてから

京都見物に繰り出す予定・・ だったのに、

今日はきまぐれランチは有りません。とのこと。

あらあら・・カフェでは、次々に飲み物を注文して

スクリーン内に持ち込む人などがいるのに

カフェを切り盛りするのはたった一人。

手のこんだランチは、あれでは到底 無理そうと見た。

私が注文してから、かなり時間がかかって

ようやく、赤紫蘇ジュース

もっと時間がかかって、オムレツサンド。

映画は見ないし、急いでもいないから、まあ いいか~

味は美味しかったです。

カフェの壁には、映画関連の本がギッシリ、売り物です。

本目当てのお客さんも少なくないようで

若い人達が棚を見ていました。

私も、本棚を見ていたら、先日亡くなった映画評論家の

山根貞夫さん

 

映画評論家の山根貞男さん死去 キネマ旬報「日本映画時評」36年間:朝日新聞デジタル

 「日本映画作品大事典」の編集や「キネマ旬報」の連載「日本映画時評」などで知られる映画評論家の山根貞男(やまね・さだお)さんが20日、胃がんのため横浜市の自宅で死...

朝日新聞デジタル

 

映画評論の本を発見。とても分厚い本です。

載っているんじゃないの?とページをめくったら

1979年のページに「太陽を盗んだ男」の

誠と山下警部の格闘シーンが、見開きで2ページにドーン!!

山根貞男さんは、作品を高く評価していたのだなと分かりました。

映画評論は、細かい字でページにギッシリ詰め込まれていて

立読みではとてもすませられない分量。約6000円😓

家に帰ってから、図書館に予約を入れました。

 

J友さんは、文庫本と手拭いを購入されたそうです。

出町座特製のブックカバーが、可愛い✨

映画は見なかったけど、映画愛に満ち溢れた、素敵な映画館でした。

近所の人たちに欠かせないのだろうと感じさせる

昔ながらの商店街でした。

 



その後は、平日でないと行けない、京都に向かいました。

青空の下に映える、ネオバロック様式

前からず~っと行きたかった、京都市役所。修復を終えて、美しい姿に

塔屋のある部分にはガーデンがあって、中に入れます。

お天気が良くって、誰もおらず

ゆ~っくりノビノビと、ひと休みしました。

 

 

京都市:京都市庁舎の沿革 2 現本庁舎の特色

京都市情報館

 

京都大学を設計した武田五一、昭和6年築

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激動の時期の沢田研二が稀代の色男・光源氏を演じた特別企画「源氏物語」

2023年03月03日 | 土を喰らう十二ヵ月(2022年公開)

(ブログタイトル、変わりました(^^;) 赤紫蘇ジュースは次に

土を喰らう十二ヵ月さん、twitter

 

激動の時期の沢田研二が稀代の色男・光源氏を演じた特別企画「源氏物語」|ホミニス

激動の時期の沢田研二が稀代の色男・光源氏を演じた特別企画「源氏物語」|ホミニス

【HOMINIS俳優・女優ニュース】映画「土を喰らう十二ヵ月」の演技が高く評価され、「2022年 第96回キネマ旬報ベストテン」主演男優賞を受賞した沢田研二。6月25日にさいたま...

ホミニス

 

 

※中江裕司監督と、松たか子さんが芸術選奨の新人賞を同時に受賞した事は、9月のトークイベントで直接、中江監督から伺いました。その時のご縁で、松さんに真知子役をオファーしたそうです。こちらに詳しく書いています⇒2022年9月17日のブログ記事一覧-Saoの猫日和

(以下、その部分のみ抜粋) 中江監督が語る、松さん⇒『松たかこさんは、昔から一緒に仕事をしたかった。こんな上手な人はなかなかいない、とても色気があるのに、自分の色気に気がついていない女性。昔、文化庁で新人賞を取った時、一緒だった。この人と一緒に仕事がしたいと、もう20年くらいになり、縁があって出て頂きました。』


上映終了のシネスイッチさん、長らくの上映を有難うございましたm(__)m

うちからは遠い、銀座じゃなかったら、トークイベントにも行ってみたかったです。


新潟のシネ・ウインドさん、twitter

映画館が、ファンが楽しく語り合える場所になり、すごく楽しそうです!!

 

 

 



出町座さんで、赤紫蘇シロップを飲んできました(^^)

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②(2月28日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2023年03月02日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

(2月28日)ジュリーにチェックイン! 続きです。パーソナリティは田名部真理さん。



なな なんと なんと なんと!!(大興奮!!)
お答えいただける・・! その知らせが来た時、
私はずっとドキドキしていて「のぶ金」も、
もう一度 タイムフリーで今週も聞いたんですけど、(笑)

そうなんですよ!
3月3日、金曜日の放送あとで、私が意を決して
お伺いしたいと思っておりますので、
このインタビューの模様は来週、放送することになるか
スタッフの都合もあるので、近々 
一ヶ月以内に放送になるかなと思いますので、
お楽しみになさっててください。

お忙しい伸郎さんだから、しぼったんです質問は三つ

★伸郎さんから見て、ジュリーってどんな感じでしたか?
★番組での思い出、叱られたとかいうエピソードは、
 はたから伺っております。なんか、これですよね。
★フリーコンサートを目撃された、そういった時のお話
 この三つに絞りながら、お話を伺おうと思っております。

こんなわたくし、あいづち役の田名部真理に、こういう
情報も仕入れた方がいいよ!これも知っときなさい、あなた!
ということがございましたら(笑)
是非、私のSNS twitterですとか、番組宛にメール
3月3日までに見れるかどうか、わかりませんけれども、
武器を多くしてね、伺いたいと思いますので、来週
お楽しみにしてください。

毎週、どういうことが起こるかわかりませんけど
「ジュリーにチェックイン!」のコーナーなんですけども
さあ、今日は何をお届けしようかなと思うんですけど

京都府の小間使いサリーさんからの1曲、
おかけしたいと思います。
『リクエストします。昔から何度も聞いていた曲なのに、
イントロ ギター🎸が小田和正さんの、「ラブストーリーは突然に」の曲くらい
イントロが印象的だったことに、
今更ながら驚いていることです。
ジュリーもさることながら、バンドメンバーもスゴイ!』
とメッセージいただきました。

昭和52年の発売です、沢田研二さんで
「憎みきれないろくでなし」⇒YOUTUBE 沢田研二/憎みきれないろくでなし✩1977.9.5R

21枚目のシングルになります。
以上、ジュリーにチェックインのコーナーでした。

(以上)



「憎みきれないろくでなし」は、ジュリーの歌う姿を初めて見た時に、パフォーマンス、衣装ともに、ジュリーの創り出す様式美を見た!ここに極まれり!と思ったくらい、興奮した、ジュリーのシングルの中で大好きな曲です。

田名部さんが、当時のジュリーについて原田伸郎さんにインタビューをお願いします。という、数か月も前の私のお願いに応えて下さり、嬉しい限りです(^-^)

『情報も仕入れた方がいいよ!これも知っときなさい、あなた!
ということがございましたら(笑)
是非、私のSNS twitterですとか、番組宛にメールを』

今頃ここで告知しても遅いかしらん(^^; 何かご要望がありましたら、お願いいたします。

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①2月28日「ジュリーにチェックイン!」Playlist of Harborland

2023年03月01日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

番組、200回 おめでとうございます✨✨

先日のTV東京系の番組を見て、「ジュリーにチェックイン」コーナー!に、随分前に、あるお願いの メールをしたことを思い出しました。

 

「サムライ」昭和vs令和!世代を超えて愛される最強ヒット曲50連発 - Saoの猫日和

TV東京系、昭和vs令和!世代を超えて愛される最強ヒット曲50連発昭和vs令和!世代を超えて愛される最強ヒット曲50連発(テレビ東京)の番組情報ページ|テレビ東京・BSテレ...

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流れた「サムライ」の映像は、1978年の「ヤンヤン歌うスタジオ」からの映像でした。

「ヤンヤン歌うスタジオ」は、司会が あのねのねのお二人。そのメンバーのお1人、原田伸郎さんは、ラジオ関西で金曜日の番組を担当されています。

 

原田伸郎 のびのび金ようび | ラジオ関西 JOCR 558KHz

ラジオ関西 JOCR 558KHz

 

ということは、原田伸郎さんに、当時 ジュリーが人気絶頂だった頃の「ヤンヤン歌うスタジオ」での、エピソードなどを聞くことができるんじゃないの!?

ということで、田名部さんに、原田さんにジュリーとのエピソードをインタビューしていただけませんか?と番組にメッセージを送りました。
それは秋口当たりの頃だったか。年も明けてしまい、やはりインタビューは無理だったのかと、半分諦めていました。



 

2月28日、ジュリーにチェックイン! パーソナリティは田名部真理さん

(番組冒頭)海が見えるハーバーランドから
今日、さりげなく200回を迎えました。
ご支援有難うございます。
ジュリーにチェックインのコーナーでは、
実は水面下で進んでおりました
ビッグ・プロジェクトをお知らせしたいと思います。


(2時5分頃)

火曜日歌謡曲では、ジュリーこと沢田研二さんの曲をおかけしています。

2月28日発売、週刊朝日3月10日増大号では、
瞳みのるさん、森本たろうさんのお二人が語る、
記事が出ているということで
今日はこのお話かなと思っていたんですが、これはまた来週に譲るといたしまして

今日は水面下で、あるメールをきっかけに、
ちょっとした、プロジェクトがすすんでいたんですよ。
これをご紹介したいとおもうんですが

神戸市のsaoさんからいただいていたメールです。
ずっと以前にいただいていたメールなんですが
『ヤンヤン歌うスタジオ、これは楽屋裏で飾らない
素のジュリーが見られました。』
思い出した、知ってる知ってる!
という方もおられるんじゃないでしょうか。

『この番組、コントでは大阪弁で喋ったり、
ザ・ベストテン等とは違うジュリーの姿が見られ
レギュラーのように毎回よく出ていたので
いつも楽しみに見ていました。
とてもユルイですが、あの時代ならではのバラエティ番組でした。
当時はTV東京は、関西では放送していなかったので、
サンTVの番組で見ていました。
1977年から放送の番組は、ジュリーの分は20数本しか
残っていないと、以前 TV大阪の特番で語られていました。』

そこで、なんですよね。「ヤンヤン歌うスタジオ」の司会の原田伸郎さんは金曜日、
のびのび原田伸郎さん、でパーソナリティを勤めていらっしゃいます。
そこでですよ、原田伸郎さんに
『当時のジュリーの話、歌にコントに伸郎さんの楽屋話も
いつも楽しみにしていました。ジュリーはコントも
いつも全力で取り込んでいました。
一番好きなコントは実は、ジュリーの光源氏と、
藤壺様ならぬ、たん壺様です(笑)
ジュリーのTBSでの源氏物語よりお気に入りでした。
伸郎さんに、コントの裏話もお伺いしたいです。』
というメールをsaoさんから頂いていたんです。

ディレクターも世代というか
「見てた見てた!これを見てないと、
次の日の学校で乗り遅れた、話題に。」

私はね、これ間に合って無いというか、全盛期、
まだまだチビちゃんすぎて・・でも、見てみたいし
聴いてみたいし。よく皆さんのメッセージとか
ジュリーの比叡山の時も、あのねのねのお二人は
実際プライベートで訪れていらして、
ジュリーの人気はやっぱり凄いな・・と、
たまたま通りがかったファンの人が聴いていたとか

伸郎さんに関するコメントはね、チラホラ 
メールでいただいていたので、どうかと思って、
実はこのメールをきっかけに お話を伺えませんか?
メールをしたため、(伸郎さんに)お送りしていたんですよね。

ただ、伸郎さん、お忙しいのでね、
いつも番組終わりに次の仕事がと、いうことで
私の中でダメ元、タイミングが合えば、
という感じだったんですが・・

(続きます)



 

紹介された私のメールは、数か月も前のものだったので、伸郎さんへのインタビューは無理だったのかな、と思っていたんですが。

ディレクターも世代というか
「見てた見てた!これを見てないと、
次の日の学校で乗り遅れた、話題に。」

番組のディレクターさんて、もっと若い世代かと思ってましたが、番組を見ていたとは!嬉しいな~!!これは話が早い!! TV東京「ヤンヤン歌うスタジオ」1977~1987 - Saoの猫日和

※以下はwikiを編集しました

『ヤンヤン歌うスタジオ』(ヤンヤンうたうスタジオ)は、1977年9月25日から1987年9月27日までテレビ東京(開始当時は東京12チャンネル)で放送されていた音楽バラエティ番組である。略称「ヤンスタ」。放送時間は毎週日曜 19:00 - 19:54 (日本標準時)。
放送開始から9年間はあのねのねの清水國明と原田伸郎が司会を、当時東京12チャンネルのアナウンサーだった小倉智昭がナレーターを務めていたが、1986年11月2日放送分からは片岡鶴太郎が司会を、当時タレントだった堀敏彦がナレーターを務めるようになり、コーナーもリニューアルしたが、10か月後の1987年9月27日放送分をもって番組開始から10年、前身の『歌え!ヤンヤン!』から換算して15年の歴史に幕を下ろした。

バラエティコーナー
ねのねの何でも修行中!


バラエティコーナー「ねのねの何でも修行中!」うわ~懐かしい(^-^) 全国で放送されていたようなので、覚えている方もおられると思います。司会が鶴太郎さんの時代には、もう私が見ることは無くなりました。

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