アリバイは「不在証明」と訳されるがこれは誤訳だ。ラテン語での意味は「他の場所に」であり、「そこにいなかった」という意味ではなく「他の場所にいた」という意味だ。実際、推理小説でのアリバイ崩しの多くは「他の場所にいた」という偽装を暴くことによって成立している。
今では防犯ビデオがあるので「不在証明」も可能になったが、本来、不在を証明することは難しい。その時他の場所にいた、ということがその場所にはいなかったということの証拠になっている。これは同時遍在が神以外には不可能だという共通認識に基いている。
神ならざる人は同時に複数の場所に存在することはできない。と言うことは、同時に複数の場所に現れ得るのは神だからだ、ということになる。
AKB48は同時遍在が可能だ。それはチームA・チームK・チームBがそれぞれ別々に活動できるからだ。チームAであれチームKであれチームBであれ、どれもAKB48の一部だ。だから同時遍在と言える。
AKB48に関して「神」という言葉がよく使われる。「神7」とか「神曲」とか「神公演」とか「神推し」とかが頻繁に使われる。これを大袈裟な言葉だと批判する人がファンの中にもいるようだが、「同時遍在できる」という神にしかできないことをするのだからこの言葉も許されよう。
そう考えるとGodは誤りで実はGodsであって、それぞれがあちこちに現れるから同時遍在が可能なのだろう。
今では防犯ビデオがあるので「不在証明」も可能になったが、本来、不在を証明することは難しい。その時他の場所にいた、ということがその場所にはいなかったということの証拠になっている。これは同時遍在が神以外には不可能だという共通認識に基いている。
神ならざる人は同時に複数の場所に存在することはできない。と言うことは、同時に複数の場所に現れ得るのは神だからだ、ということになる。
AKB48は同時遍在が可能だ。それはチームA・チームK・チームBがそれぞれ別々に活動できるからだ。チームAであれチームKであれチームBであれ、どれもAKB48の一部だ。だから同時遍在と言える。
AKB48に関して「神」という言葉がよく使われる。「神7」とか「神曲」とか「神公演」とか「神推し」とかが頻繁に使われる。これを大袈裟な言葉だと批判する人がファンの中にもいるようだが、「同時遍在できる」という神にしかできないことをするのだからこの言葉も許されよう。
そう考えるとGodは誤りで実はGodsであって、それぞれがあちこちに現れるから同時遍在が可能なのだろう。