３０数年前の職場時代のグループである。
２０１４年から始まったイベントで、途中コロナ禍で4～５年の空白を経て、昨年から復活した。
１月中旬に高尾山頂から富士山遥拝して初詣と新年会を開催している。 バーベキューや、おでん鍋を囲んだりした時代もあったのだが、さすがに高齢化して資機材の荷揚げに窮するようになり、今は各人持ち寄りの弁当食事会になっている。
ただ集まって飯を食うだけではと、ここ2年は歌会始がメインイベントとなっている。
事前に応募いただいた短歌、俳句、川柳、狂歌を、昔年上司の砂利さんに選者となって頂き、当日講評披露して、これはと云う三首にご褒美をとの、イベントである。
歌始め ああだこうだと 自画自賛 永遠に続けや 高尾の集い
の短歌に代表されるように、３０数年前に出会った職場の友人たちの集いである。
共有した時間を語り合えるのが友人で、３０数年前の上司、先輩、後輩も今では大事な友人である。
短歌俳句、川柳も一段の上達と応募の数である。受賞作以外にも秀逸な作品が多数あり、選者のご苦労も如何ばかりかと・・・・ 今年の賞品は新米１キロを３名へ・・・・
など楽しい集いが続いています。
幹事さんも後期高齢者に入ってきました。
無理ない範囲で続けていきましょう。