Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

とんねるずのみなさんのおかげでした

2009年10月30日 17時00分00秒 | Weblog

とんねるずのみなさんのおかげでした

(毎週木曜日 21:00~21:54 フジテレビ)


この番組は、番組の放送が始まった当初より、ほぼ毎回観ている。
メイン企画でもある「食わず嫌い王決定戦」は、出てくるゲストにもよるが楽しく拝見させて頂いている。


ただ最近、昔にも見たような「とんねるず」の暴挙が目に余る。
決して笑いの域ではない、とんでもないコーナーがある。


それは、「とんねるずを泊めよう」という企画名だったかな?
あれは、ドイヒーな企画だ。


そのコーナーの内容は、テレビ東京の有名番組で芸能人がノーアポで民間人宅に泊めて貰う
「田舎に泊まろう」を引用し、先輩芸人の顔を生かして無理矢理後輩芸人宅に押しかけてしまうというもの。


⇒ たまに人生の先輩宅へ押しかけることもあるが。



最初の頃は、まだ笑える程度だったが、段々と暴れる行為も度を超えてきた。
観ていて悪態を強く憶えるほどだ。


マンションのとある一角を傷つけたり、個人が大切に保管している一品を破壊してしまったりと、立場が逆だったら、裁判沙汰にしたくなるような悪態(暴挙)ぶりだ。


先輩だからといってなんでもかんでも許されると思っているのだろうか。
有名人だからといって許されるのだろうか?


暴れた後は、きちんと補てんしてるのか気になる。
リフォーム代、超プレミアグッズの買い直しなど、金額面だけでも、末恐ろしいほどの暴挙が繰り返されている。


呆れるのは、ナレーションでも正当性を強調して笑いを取ろうとしている節があることだ。
フジテレビとして、それも許されるのか??


たとえば、ノリタケが散々暴れた後のナレーションは
「こんなことまで、してあげるなんて、なんとも優しいノリさん」
と入るから、呆れることを通り越している。


タカアキもヒドイ。
あのバリカンは何だ?


意味なく関係なく、人のもみあげを刈り込んでしまったりする暴挙。
自分がやられないからといって、人にやっていいのか??


自分がやられたら、笑い飛ばせるか??
笑いの域を破壊するな。


中には連続ドラマや映画の撮影中の役者(芸人)もいたが、保障問題にもなりかねるはずだが、関係者が平謝りすればいい問題なのだろうか?


とにかく、この企画を続けるのであれば、同処理したかまでの後始末も放送する必要があるし、彼らがどうケジメを付けたまでか知らせる必要もあると思う。
テレビマンなら、うまく笑えるように構成ぐらい作れるだろう。


まさか、ホントにやり放題なのか??



---よく見ていた番組だったんだけどな。
慕う後輩芸人が増えたことで、箍が外れたのかな、彼らは。


とても残念である。
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命を賭けるリスクがある商売

2009年10月30日 12時00分00秒 | Weblog

「空白の2日間」解明急ぐ=友人宅訪問後、足取り不明-千葉大生殺害から1週間(時事通信) - goo ニュース


千葉大女子学生、遺体発見前日に母親へメール(読売新聞) - goo ニュース


「飲食店店員」


不可解な事件や注目される事件で、被害者女性は、必ずこの職業じゃないかと思うくらい目にするワードの気がする。


たしかに職業としては間違っていないだろうが、どこかの中華料理屋でバイトしてた娘かい??って思う者もいるだろう。(いないか・・・)


オレ的には、せめて「接客業」とかにすればいいのに・・・と毎回思うのだが。


ウンチクになってしまうが、日本標準産業分類では「その他サービス業」に属するから正式には「その他サービス業に勤務(アルバイト)する者」となる・・・蛇足だが。


事件の被害者は、往々にしてキャバクラ嬢とかスナックのホステスとか水商売系の方々と相場が決まっているようにも思える。


勿論原因は容易に想像出来るが、店員は「疑似恋愛」を装い客をつなぎ止め、客は「いつかの下心」に期待して通うため、真実と本意は異なるため相違が生じるためだ。


これを踏まえて通うオトコもいるだろうし、漠然とクッチャべりたいという男性諸君も多いだろうが、そのほとんどは「いつかの・・・」だろう。


客も最初は分かっていながら通うのだが、感情をコントロールできない人間や近年のデジタル化でバーチャルな世界とを判断できない者は、ついのめり込んでしまう。


二次元の世界に慣れてしまった者もいる現在の世の中。
「疑似恋愛」であることの本意を知り、衝動的な行動を起こす者だっているだろう。


この事件の真相は、全くもって不明のままだが、一つ言えることは・・・


カリスマと呼ばれるキャバ嬢やホステス達が、ストーカーまがいで被害に受けるという話、滅多に表沙汰にならないことを考えると、彼女らは自分についた客のコントロール技術も身に備わっていると言うこと。


この学生も勉学の合間にホステスをしていた。
いいことばかり取りざたされているが、水商売に身を投じたことは事実。


そして・・・
この娘はまだそのような技術が身についていなかったのだろう。


さらに・・・
命を賭してまで、この仕事はしていなかったことは想像出来る。
リスクが高い仕事であることぐらいは分かっていたとは思うのだが。


まさか殺されてしまうとは・・・・残された親が可哀想すぎる。




財布以外にも室内に紙幣 千葉大女子学生殺害事件(朝日新聞) - goo ニュース


今さらのような報道だが、、、、
殺害者の(身)勝手な怨恨によるものであることは明白であろう。

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