西国めぐり 3回目 奈良の長谷寺へ
西国三十三所観音霊場第八番
仁王門
仁王門をくぐると 目の前に あの登廊が
登りと 下りの 写真を並べてみました
本堂までの間 左右には 建物や見所が いろいろあります
登廊の途中の横道に それると 二本の杉があり
戻ってもう少し上ると 登廊の横に 天狗杉もあります
登廊を上りきったところが 本堂です
本堂の南にある礼堂
背景の緑は 秋には真っ赤になります
礼堂のさらに南側には 舞台があります
ここで 三方の山に向かって お祈りがされてます
↑ この丸い形の灯篭は 長谷寺独特で 長谷型灯篭というそうです
本堂の御本尊は 十一面観世音菩薩
(実際には写真は撮れませんので パンフレットの写真です)
6/30まで 特別拝観が 行われていますので
この観音様のお御足に直接 触れることができます
10メートルほどの大きな観音様
下に立つと あまりの大きさに圧倒されました
ちょっと緊張して お御足に触れると
ありがたいというか 感動というか 今まで味わったことない
何とも言えない気持ちになった自分に 驚きました
涙が出そうになるほどの感動でした
私の汚れきった心も 少しは浄化されたのでしょうか??
特別拝観は 年二回 毎年行われてるようです
行ったことない方は 是非一度 どうでしょう
ここは花のお寺としても 有名
特に牡丹は有名ですが 今は2万本のアジサイがきれいです
秋のモミジも 見たくなりました