最近は 雨の日が多いです
雨が降らなくても 一日中どんより そんな日が多いので
晴れの日は 出掛けないと勿体ないなっ という事で出かけました
以前から 一度見に行きたいと思っていた神社
難波八阪神社へ 行ってみました
場所は 大阪の「みなみ」 難波駅の近く
地図通りに歩いていく もう少し先かな・・と 交差点を渡ろうと左右を確認
あれっ? 鳥居が見える
ビルの間に まぎれるように 神社はありました
中に入ると 思ったより 狭い
狭いけど 参拝者は多そうです
手水舎も こんな感じ
中に入ってみると ほとんどが 外国の人ばかり
その皆さんの目的は これ
獅子殿
インパクト ありますよね~
横からも
獅子殿の横にある桃の木に 一輪だけ咲いていました
こっちが 本殿
本殿前の 阿吽の獅子
どうも居心地悪いので 早々に退散
違う門から出て 振り返ると
この大きな獅子の顔を 一度見たいと思っていたんです
一度見れば 満足ですね
難波八阪神社の説明は HPよりの文章で
当社(難波八阪神社)の創建年月日など詳しい資料は残っていませんが、社伝によれば古来「難波下の宮」と称し難波一帯の産土神でした。
後三条天皇の延久(1069年から1073年)の頃から祇園牛頭天王(ごずてんのう)をお祀りする古社として世間に知られていました。
もとは神仏混淆でしたが、維新後、神仏分離により寺は廃絶し、明治5年(1872年)に郷社となりました。
現在のご本殿は、昭和49年(1974年)5月に完成。 毎年1月の第3日曜日に行われている綱引神事は当社の御祭神、
素盞嗚尊(すさのをのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治し、民衆の困苦を除かれた故事に基づき始められたと言われています。
「摂津名所図絵」や「摂津名所図会大成」にも紹介されています。
また、平成13年(2001年)には、大阪市で初めての無形民俗文化財に指定されました。