ナンシー・Chang!のおいし~生活

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14/12/20のリツイート

2014-12-20 15:42:35 | Twitter

私は東京駅Suica暴動を支持しない。私の定期入れはペンギンちゃんの顔が出てくるように丸い窓が付いている。限定版につられて通常版を顧みず、挙句の果てに罵声を浴びせるなど言語道断。つまり何が言いたいかというと、私の定期入れ可愛いでしょ
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トラットリア ビコローレ ヨコハマでいただいたワイン/141219

2014-12-20 06:46:22 | お酒のお話


<2014年12月ネタ絶賛消化中>
【2016年9月に当時の日付で記事を編集しています】

トラットリア ビコローレ ヨコハマ@平沼橋でいただいたワインをご紹介します。

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Avide Nutaru Spumante Rose Metodo Classico Frappato
ヌタル スプマンテ ロゼ メトド クラシコ

アヴィデ社は、カルカテッラ家とデモスティーン家の両家により1882年に創設され、その後、長い間伝統あるワイン醸造を重んじてきました。現在でも昔から変わらず自社畑で収穫される葡萄のみを使用して醸造・販売を手掛けています。シチリア州ラグーサ県のコミソ地区に所在する醸造所は、熟成所と貯蔵所に分かれ、大小の樫樽に主として赤ワインが貯蔵されています。畑は約50ha、特に限定された上質な畑では、バロッコやリフレッシ ディ ソーレなどの名醸ワインに使用される葡萄が栽培されています。
こちらのロゼ泡、なんと初回生産本数1,800本という超希少なメトド クラシコです。
オレンジがかった淡いサーモンピンク。甘酸っぱい赤果実の香りと、ブリオッシュの香ばしく濃厚なアロマ。味わいはすっきりとドライなのに、酸味はまろやか。ラストにジャスミンのような余韻が。

産地:シチリア/イタリア
生産者:アヴィデ
品種:フラッパート100%

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Montunal Rosa di Notte
モントーナル ローザ ディ ノッテ

アルプス山脈の麓 氷河の終着点となるガルタ湖の南に位置するルガーナは、イタリアでもっとも小さなDOCの一つ(全体で約1100haの栽培面積)。ヴェネトとロンバルディアにまたがるエリアですが、現存の85生産者のほとんどが個人経営で、20haの畑を保有するモントナーレは中堅に当たります。人口160人ほどの小さな村で、商品名の「モントーナル」は方言による呼び名だそうです。
氷河が運んだモレーン土壌由来の、円やかながらメリハリのある酸、白桃、イチゴ、チェリーにほんのり薔薇のニュアンスも感じられる果実感豊かなロゼワイン。

産地:ルガーナ(ロンバルディア)/イタリア
生産者:モントナーレ
品種:レボ60%、マルツェミーノ40%

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Tenuta Olim Bauda Le Rocchette Barbera d'Asti Superiore
レ ロッケッテ バルベーラ ダスティ スペリオーレ

4代にわたる家族経営のワイナリー。テヌータ オリム バウダのワインは、ベルトリーノ家が所有する畑で丁寧に栽培された葡萄のみを使い、18世紀のヴィッラに隣接した近代的な設備の整ったカンティーナで醸造されています。カンティーナは1998年に改修され、伝統を尊重しながらも、より高いクオリティを追求するために最新鋭の設備を導入しました。アスティの畑「レ ロッケッテ」で育ったバルベーラを、厳選したものだけ手摘みで収穫し、その日のうちにオリム バウダのカンティーナで圧搾。イノックスタンクでマセラシオン発酵、アルコール発酵が終了すると、フレンチオークの大樽で約18ヶ月熟成。その後6ヶ月の瓶熟成を行います。
紫がかった美しい緋色。完熟した黒果実、カカオ、スパイス香。凝縮した果実味と繊細な甘みのあるタンニン、やわらかな酸味から生まれるまろやかさが魅力のエレガントなバルベーラ。

産地:ピエモンテ/イタリア
生産者:テヌータ オリム バウダ
品種:バルベーラ100%

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Pira Luigi Langhe Nebbiolo
ピラ ランゲ ネッビオーロ

近年バローロのトップ生産者がこぞって畑を購入する注目の産地セッラルンガ ダルバを代表する生産者。名高いクリュ、マルゲリアの下部に位置する畑は絶好のロケーション。農薬等の化学薬品の使用を出来るだけ控え、自然環境への負担を抑えた栽培法を実践し、2011ヴィンテージよりEUのビオ認証予定。バローロ以外のワインは、温度管理を行いながら約6~8日間発酵の後、熟成にはバリックとトノー樽、ステンレスを使い分け、8~12ヶ月を費やします。SO2も酸化を防ぐ最低限の量しか添加しません。
バローロの格落ちではなく、このDOC専用に育てられたブドウを用いた贅沢なネッビオーロ。黒みをおびた濃いガーネット。チェリー、スパイス、なめし皮を思わせる芳醇なアロマと、口いっぱいに広がる熟した果実味とエキス。豊富なタンニンは柔らかく、とてもエレガント。

産地:ピエモンテ/イタリア
生産者:ルイジ ピラ
品種:ネッビオーロ100%

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L'Arco Valpolicella Ripasso Classico Superiore
ラルコ ヴァルポリチェッラ リパッソ クラッシコ スペリオーレ

アマローネ伝説の造り手「クインタレッリ」の弟子、「ラルコ」のリパッソ。この「ヴァルポリチェッラ クラシコ スペリオーレ」は、アマローネの搾りかすを加えて再発酵させる「リパッソ」製法で造られています。乾燥ブドウの複雑な風味とアマローネのようなストラクチャーを持ちながら、ブドウ本来の透明感を併せ持つ、長期熟成させなくても今すぐ楽しめる飲み心地の良さが魅力。クインタレッリのもとで研鑽を積んだルーカ氏の手腕が見事に発揮されています。
輝くような明るいルビーレッド。干しぶどう、杏子、オレンジピールの甘酸っぱい香り。なめらかで凝縮感のある果実味と爽やかな酸味、タンニンは溶け込み馴染んでいます。キリッとした辛口なのに、どんどん膨らんで円やかなテイストに。ラストに焦がしたカラメルのような甘いフレーバーを感じ、長い余韻へと繋がっていきます。

産地:ヴェネト/イタリア
生産者:ラルコ
品種:コルヴィーナ50%、ロンディネッラ35%、モリナーラとクロアティーナ合わせて15%

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Donnafugata Ben Rye Passito
ベン リエ パッシート

シチリア島とチュニジアの間の海峡に浮かぶ小さな島が「ベン リエ」と呼ばれるようになったのは、アラブ語の「Bent El Riah(風の子ども)」に由来すると言われています。その名の通り、強烈な風が吹き付けるパンテレリア島での葡萄栽培は、古代より続いてきた「アルベレッロ(自生)方式」 。地面に穴を掘って植えられた葡萄の樹は、地表から数cmのところから2~4本顔を出した短い主枝から地を這うように横広がりに成長します。吹き付ける強風と強烈な日差しからは守られるものの、膝丈程の高さに実る葡萄を、腰を屈めて一房ずつ手摘みする収穫は極めて過酷な重労働です(この栽培農法はユネスコの無形文化遺産に登録されました)。2500年以上も昔、北アフリカよりフェニキア人が持ち込んだといわれているズィビッボ(マスカットオブアレキサンドリア)は、アラビアから伝わった段々畑で、パンテレリア風アルベレッロ方式で、今もなお栽培されています。そして1000年以上も前から伝えられている伝統的な葡萄の醸造方法と、生産者の情熱によって素晴らしいワインを産み出しています。
完熟したズィビッボを天然乾燥させ、糖分と芳香成分を最極限にまで熟成させた琥珀色のパッシート。アプリコットや桃、イチジク、蜂蜜漬けのレモンの甘く濃厚な香り。口に含むと、熟成葡萄の瑞豊かな果実味と凝縮感がじんわりと広がります。甘いだけでなく酸味もしっかりあり、程好いミネラルも感じられて、ハーブや薬草を思わせる余韻も。

産地:パンテレリア島(シチリア)/イタリア
生産者:ドンナフガータ
品種:ズィビッボ(=マスカットアレキサンドリア)100%

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ワインといっしょにいただいたお料理は こちら 
★店舗情報トラットリア ビコローレ ヨコハマ
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トラットリア ビコローレ ヨコハマ/141219

2014-12-20 06:45:34 | 横浜・湘南のレストラン

トラットリア ビコローレ ヨコハマ(イタリア料理/平沼橋)

2014/12/19 Fri.
明日から4連休(≧∇≦)!!
今年最後のビコローレは、ぼっちディナーにつき予約の際に予算と食材の希望を告げ「シェフにすべておまかせ」。 コースをいただくのは2度目だけど、佐藤シェフにおまかせは初めてです。




スタートはロゼ泡(^o^)/
Avide Nutaru Spumante Rose Metodo Classico Frappato
アヴィデのヌタル、なんと初回生産本数1,800本という超希少なメトド クラシコです。


アミューズ
うりぼうの自家製生ハムと蕪、蝦夷鹿のコンソメ。つきだしでこのクオリティ(≧∇≦)

自家製パン
ローズマリーを練り込んだフォカッチャと全粒粉のパーネ。

前菜
山うずらのテリーヌ フレッシュポルチーニのマリネ添え
ザクロの実を散らし、緑と赤の「クリスマス仕様」だそうですよ。

これなーんだ?

リゾットなのだ(゜∀゜;ノ)ノ
鴨肉ゴロゴロ! ソースは血と内蔵入り。



立派な赤座が届いたので、急遽もう一品作っていただけるそうです(゜∀゜;)

パスタその1
大好物の赤座海老は尾鷲産。丸々と太った巨大な一尾をまるごと使った贅沢ペスカトーレ!! シアワセ~(;∇;)

Montunal Rosa di Notte
モントーナル ローザ ディ ノッテ
前回訪問の際、セコンドもドルチェも食べた記憶がないというのに、鮮明に脳裏に焼き付いていたロンバルディアのロゼ。ワインはイケメンソムリエさんにおまかせしてバイ・ザ・グラスでいただいていますが、今回もしっかり登場です。

パスタその2
久々の卵とトリュフのクレープパスタ! 白トリュフマシマシ(≧∇≦)

セコンド
山鳩キタ―――(≧∇≦)!! フォアグラのソース、お野菜もたっぷり♪

いただいたワイン
左から、ヌタル スプマンテ ロゼ(ロゼ泡)、モントーナル ローザ ディ ノッテ(ロゼ)、レ ロッケッテ(赤)、ピラ ランゲ ネッビオーロ(赤)、ラルコ ヴァルポリチェッラ リパッソ(赤)。珍しく白がないけれど、お料理との相性はバッチリでした(‾^‾)ゞ
※詳細データは こちら をご参照ください。

ドルチェ
アイスクリームを仕込んだモンブラン モンテビアンコ。

デザートワイン
シチリアのドンナフガータのパッシート「ベンリエ」、ドライアプリコットみたいでうまーい(≧∇≦)

カッフェで〆てごちそうさま
食材の希望は「ジビエ」、コースの予算は8,000円だったのですが、立派な赤座海老を丸一尾追加していただいたりで、結局予算オーバーだったのかな。初めてのバイ・ザ・グラス付きおまかせディナーコース、支払いは18,350円。何気にこれまでの最高値でしたが、大満足です!



抗アレルギー剤のせいで想定外に酔いが回り、途中から食べた料理も飲んだワインも覚えていない、ワインのボトル写真撮り忘れ、アーンド電車で寝過ごしタクシーという大失態をチャラにすべく1人で臨んだリベンジディナーは大満足のうちに無事終了。お料理はもちろん、ワインの最後の1杯までバッチリ覚えています! 絶対年内に落とし前つけたかったのでスッキリしました。これで心置きなく年が越せそう。佐藤シェフ、スタッフの皆さま、来年もよろしくお願いいたします。

14/12/19のツイログで実況済み
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14/12/19のダイアリー *トラットリア ビコローレ ヨコハマ

2014-12-20 06:44:34 | a day in the life

きょうのナンシー・Chang!さん:まばたきねこさんがでました。みのがさないようちゅういして moby.to/81z090 shindanmaker.com/322469





22日有休、すんなりげっとん♪





本日の業務しゅうりょー! 今夜は今年最後のビコローレ! 明日から4連休(≧∇≦)!!





今夜のビコローレ。ぼっちディナーにつき、予約の際に予算と食材の希望を告げ、「すべておまかせ」にしました。 コースをいただくのは2度目だけど、佐藤シェフにおまかせは初めて♪ 激しく楽しみ(≧∇≦)






しっかりおとしまえつけさせていただきます!
pic.twitter.com/ExFoNYWJ04





ちなみに店内は満席御礼。なんかカウンターは別世界のよう( ̄∀ ̄) 満席なのに、私の料理はすべて佐藤シェフから手渡し。最高の贅沢(;∇;)







ビコローレヨコハマ@平沼橋、ワインはイケメンソムリエさんにおまかせしてバイ・ザ・グラスでいただいていまつ。
pic.twitter.com/rigTyayesl





パスタ2皿と山鳩完食~! はらパンパン(^_^;)






本日いただいたワイン。最後の1杯まで味を覚えているわよ。しっかりおとしまえつけさせていただきました(`∇´)ゞ
pic.twitter.com/tO3W3qDoXD





ドルチェはモンテビアンコ(アイスクリームを仕込んだモンブラン)をシチリアのデザートワイン「ベンリエ」と。カッフェで〆てごちそうさま。
支払いは18,350円でした。





横浜駅なう。寝過ごすことなく帰宅すれば完璧だ。夜マッサンも余裕( ̄∀ ̄)





きたくん♪ 夜マッサン間に合った!





鴨居の大将(=堤真一さま)と英一郎(=浅香航大クン)の抱擁シーンが美し杉で腐女子の血が騒いでしまった件(//∇//)
※実はSPモードで録画した。




14/12/19のツイログ ★店舗情報トラットリア ビコローレ ヨコハマ
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