2年前、わしが生死の境を彷徨っている時、総天然色の素晴らしい夢?の一番最後に勝ちゃんが現れた。でも風景は真っ暗な病室。。「わしもやっとそっちに行ける」と言ったら「まだしばらくはダメだよ」と返された。
この病気になって初めて泣いた。もう思い残したこと一つもないのに。
あの時動かなかった脚、なんとか自分で歩けるようになった。右手はまだまだだけど…
でも生きていてよかったとはまだ思い切れていない。
入院中に根津神社にいた野良の親子を描いた遺作の中の一枚
— 中川桂子 (@keikonakagawa99) September 14, 2021
どんな気持ちで描いていたんだろう。
秋はやはり辛い。 pic.twitter.com/xGEdABGbhj