ル・ポワン・ウエスト(フランス料理/鎌倉)
閉店しました
*知る人ぞ知る御成通りの名店
JR鎌倉駅至近にもかかわらず、観光客の姿がほとんど見られない「穴場」エリア御成町。
リーズナブルに本格的なフランス料理が楽しめる名店 Le Point Ouest は、昔ながらの店舗が軒を連ねる御成通り商店街のはずれにひっそりと佇んでいます。
地元の友人と段葛の夜桜見物と洒落込んだ休日、若宮大路のあまりの混雑ぶりに仰天し、ディナーを先にいただこうと久しぶりに訪問。
キール・ロワイヤルで乾杯!まずは食前酒で乾杯した後、3ヶ月ぶりの近況報告などを交えつつ歓談しながらお料理の登場を待ちます。前菜、魚料理又は肉料理、デザート、コーヒーにパンが付いて3,990円のお手ごろなコースをオーダー。全て黒板に手書きのアラカルトメニューから好みのものを選べるようになっています。
前菜
フォアグラ入りオムレツ
肉料理
鹿肉のローストをブルーベリーとダークチェリーのソースで。
ボリュームに感動! 今年最後のジビエは、甘酸っぱいフルーツソースとの相性抜群でした。たっぷり付け合わされたお野菜もうれしい。
デザート
苺のスープ仕立て。今が旬の苺をたっぷり使った爽やかな一皿。
ちなみにこちらは連れのオーダー
前菜:ハマグリのミネストローネ仕立て、肉料理:イノシシのグリエ、デザート:3種のリンゴのミルフィーユ
2種類の赤ワインをグラスで
ガメイ種の葡萄で造ったブルゴーニュのものとチリの赤ワインを1杯ずつ。チリ産のワインは鹿肉の甘酸っぱいブラックチェリーソースにピッタリ。
〆のコーヒー
食後のドリンクはコーヒーか紅茶を選べます。
前日に 丸山亭 で少々飲み過ぎたこともあり、お酒は最小限に抑えてグラス3杯。
そのため支払は2人で15,000円というありがたいお値段でした。
1人でも気軽に入れるお店なので、また週末ディナーにでも使わせていただこうと思います。
■ル・ポワン・ウエスト
□11:30~22:00
□水曜・第一木曜定休
□鎌倉市御成町5-35-104
□0467-23-9337
※前回のル・ポワン・ウエストは こちら
段葛の夜桜
若宮大路の一の鳥居から鶴丘八幡宮まで、両端には整然と雪洞が並び、ほのかな灯りに照らし出される満開の桜はとても美しかったです。
食事を終えたのが21時ちょい過ぎ。もうほとんど人気はないだろうと段葛に戻ってみれば、予想に反してまだ結構な人出でした。
3月の終わり、満開の桜は無情にもハラハラと散り始めていたし、もう後がないと見物する人たちで鎌倉は昼も夜も大賑わいだったようです。
閉店しました
*知る人ぞ知る御成通りの名店
JR鎌倉駅至近にもかかわらず、観光客の姿がほとんど見られない「穴場」エリア御成町。
リーズナブルに本格的なフランス料理が楽しめる名店 Le Point Ouest は、昔ながらの店舗が軒を連ねる御成通り商店街のはずれにひっそりと佇んでいます。
地元の友人と段葛の夜桜見物と洒落込んだ休日、若宮大路のあまりの混雑ぶりに仰天し、ディナーを先にいただこうと久しぶりに訪問。
キール・ロワイヤルで乾杯!まずは食前酒で乾杯した後、3ヶ月ぶりの近況報告などを交えつつ歓談しながらお料理の登場を待ちます。前菜、魚料理又は肉料理、デザート、コーヒーにパンが付いて3,990円のお手ごろなコースをオーダー。全て黒板に手書きのアラカルトメニューから好みのものを選べるようになっています。
前菜
フォアグラ入りオムレツ
肉料理
鹿肉のローストをブルーベリーとダークチェリーのソースで。
ボリュームに感動! 今年最後のジビエは、甘酸っぱいフルーツソースとの相性抜群でした。たっぷり付け合わされたお野菜もうれしい。
デザート
苺のスープ仕立て。今が旬の苺をたっぷり使った爽やかな一皿。
ちなみにこちらは連れのオーダー
前菜:ハマグリのミネストローネ仕立て、肉料理:イノシシのグリエ、デザート:3種のリンゴのミルフィーユ
2種類の赤ワインをグラスで
ガメイ種の葡萄で造ったブルゴーニュのものとチリの赤ワインを1杯ずつ。チリ産のワインは鹿肉の甘酸っぱいブラックチェリーソースにピッタリ。
〆のコーヒー
食後のドリンクはコーヒーか紅茶を選べます。
前日に 丸山亭 で少々飲み過ぎたこともあり、お酒は最小限に抑えてグラス3杯。
そのため支払は2人で15,000円というありがたいお値段でした。
1人でも気軽に入れるお店なので、また週末ディナーにでも使わせていただこうと思います。
□11:30~22:00
□水曜・第一木曜定休
□鎌倉市御成町5-35-104
□0467-23-9337
※前回のル・ポワン・ウエストは こちら
段葛の夜桜
若宮大路の一の鳥居から鶴丘八幡宮まで、両端には整然と雪洞が並び、ほのかな灯りに照らし出される満開の桜はとても美しかったです。
食事を終えたのが21時ちょい過ぎ。もうほとんど人気はないだろうと段葛に戻ってみれば、予想に反してまだ結構な人出でした。
3月の終わり、満開の桜は無情にもハラハラと散り始めていたし、もう後がないと見物する人たちで鎌倉は昼も夜も大賑わいだったようです。