*じゃあ勝ちゃんは誰のそばにいるの!?
しょこたんこと中川翔子ちゃんがカスペ!の『ほんとにあった怖い話』で女優?デビューしていた。
もとは毎週月曜19時(現在のネプリーグ枠)にオンエアされていた、吾郎さんが小学生の子供たちと視聴者から寄せられた恐怖体験を紹介する心霊バラエティ??で、番組終了後も幾度となくスペシャル版が編集されているのである。
しょこたんは以前住んでいた家での「怖い話」を自ら演じていたのだけれど、思いがけずパパである故勝彦氏のことが話題に上って(写真出演も)ちょっと胸が痛んでしまった。
彼女の心霊体験が父親を亡くした時から始まっていたり、霊能者の先生に「お父様はあなたのそばにはいません」なんてハッキリ言われていたり、なんかかなりかわいそうだったよ。
本人が「そばにいないなんて言われて寂しかったけど、ホントはちゃんと見守っていてくれるんだ」と喜んでいた出来事までしっかりと否定されちゃって。
娘が質の悪い霊に取り憑かれているというのに、ダメパパじゃん!
じゃあ一体、あなたは誰のそばにいるの!?
思えば命日までひと月ないんだなぁ。
勝ちゃんが亡くなった13年前の9月17日はとっても暑い日だった。
今年のお盆休み、汗だくになって埃を拭き取ったブラインドを部屋に取り付けた年だったのよ!そういえば(爆)。
その作業がホント大変で汗が床にしたたり落ちたわ。
季節はずれの夕立のあと一瞬にして涼しくなり、見たこともないほど大きな虹が出て―。
その時刻に勝ちゃんが亡くなったと知ったのは、数ヶ月も後になってからだったけれど…。
今も昨日のことのように思い出す。
でも、その時の彼に両親とお姉ちゃん以外の「家族」がいたことを知るのは、さらにもっとずっと後になってから。
出来ちゃった結婚していようと、実はデカい娘の父親だろうと、私の中の中川勝彦像は変わらなかった(自分でもチョト驚き)。
自分にとっての特別な存在なのだと何年もかけて思い知った気がします。
うまい表現が思い浮かばないけれど、とにかく私はしょこたんに幸せになってほしい。
彼女が勝彦の娘ってことは私の娘も同然(違うだろ)みたいな…なんか他人と思えない妙な親近感が彼女にはある。
彼女の守護霊は勝ちゃんであってほしかったなぁ。
番組の中で、浄霊が無事終了したしょこたんに「(憑きものが落ちて)恋愛上手になったしょこたんを見たら、天国のパパが嫉妬しちゃうかもね」と声をかけていた吾郎さん。
紳士すなぁ。ギザヤサシス。
しょこたんが4つくらいの時のパパ
昔の雑誌の切抜きです(スキャナで取り込み→jpg変換に初挑戦)。
コメントありがとうございます。
亀レスすみません
生きていたら、まだ50前のパパですよね。
父親があまり美形だと、娘の目が肥えてカレシどころじゃないかもですね。
勝ちゃん本人は全く自分がイケメンと自覚していなかったようですが。。。