あー凄かった!
2023/11/12 Sun.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『キングダム エクソダス〈脱出〉』終わりましたー!!
25年経ったなんて信じられないラース・フォン・トリアーの情熱がガンガン伝わってきたよ。
死去した役者が何人かいて続編は無理だと思ってたけど、それも納得の展開でした。
老婆役のボディル・ヨアンセンって『イディオッツ』の主演女優? おまけに役名まで一緒なのね!
ユディット(ブリジッテ・ラアブイェルグ)、クロウスホイ(セーン・ピルマール)、モッゲ(ペーター・マイジンド)、リーモア(ギタ・ナービュ)は25年と変わらぬ役で登場。
ウド・キアー はやっぱりって感じだったけど…。
エクソダスはキングダムの「完全な続編」として制作されています(前シリーズの放映からすでに四半世紀以上が経過しているのに!)。冒頭の漂白池のシーンからテーマ音楽、クレジットのデザイン、そして最後に登場するラースくんまで、前シリーズそのまんま。最初のエピソードは前シリーズの最終話の次の「エピソード9」で始まります。
ヘルマー役のエルンスト・フーゴ・イェルゴルトはホントに亡くなっているので、息子のヘルマーJr.が登場。本作ではサブ主人公的かな?
かなりひねくれているけど父親よりいい人っぽい。
年をとるのが早すぎるウェルナー症候群の男性とロボットが食器洗浄係として登場するけれど、なにか意味があるのかな?
前作のダウン症の男女の時もイマイチわからなかった。
カレンが前作のドラマ『キングダム』を観ているシーンから始まります。「この物語は中途半端で何も解決していない」と病院へ乗り込み、用務係ブルザーや心臓外科医ユディットとともに病院の呪いを解こうとする――が、悪魔の力に反撃されてしまう、という展開。病院では「あのドラマのせいで評判はガタ落ち。ラース・フォン・トリアーの戯言のせいで病院は迷惑している」と言っていて、ドラマと思われていた世界が現実なのかどうかもわからなくなってきます。
きれいなカラー場面も登場するけれど、心霊シーンの時はあのザラついたセピア色の画面が現れ一気に25年前にタイムスリップ。
日本人がドラマのロケ地観光で病院に来ている、なんてシーンがあるんだよw
そしてモナがブロックで伝えたかった「ヘルマーは・・・」の続きが明らかに!
デンマークvsスウェーデンの対立は前作より激しいものとなっていたけれど、日本人のわしには理解出来ん。
『キングダム エクソダス〈脱出〉』、かなり中途半端な終わり方で残された謎を一気に回収してくれました。
病院に彷徨う霊たちが行き着く先を見つけられたのは良かった。でも生き残った人間はいないのか…。
悪霊の正体はウェレム・デフォー。
やつが崇める悪魔ってひょっとしてラースくん? やだーいちばんいいとこ持っていって(≧∇≦)
ラース・フォン・トリアー、自分のこと分かりすぎていて泣ける。これからも頑張って欲しい。
元気そうで良かった! ちょっと痩せたかな。
最後にカッコいいウド・キアーを。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はー楽しかった!!今日は『キングダム エクソダス』のせいで朝昼飲まず食わず。
あーホントに久々の感動だった。
ちなみに今食べています。
2023/11/12 Sun.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『キングダム エクソダス〈脱出〉』終わりましたー!!
25年経ったなんて信じられないラース・フォン・トリアーの情熱がガンガン伝わってきたよ。
死去した役者が何人かいて続編は無理だと思ってたけど、それも納得の展開でした。
老婆役のボディル・ヨアンセンって『イディオッツ』の主演女優? おまけに役名まで一緒なのね!
ユディット(ブリジッテ・ラアブイェルグ)、クロウスホイ(セーン・ピルマール)、モッゲ(ペーター・マイジンド)、リーモア(ギタ・ナービュ)は25年と変わらぬ役で登場。
ウド・キアー はやっぱりって感じだったけど…。
エクソダスはキングダムの「完全な続編」として制作されています(前シリーズの放映からすでに四半世紀以上が経過しているのに!)。冒頭の漂白池のシーンからテーマ音楽、クレジットのデザイン、そして最後に登場するラースくんまで、前シリーズそのまんま。最初のエピソードは前シリーズの最終話の次の「エピソード9」で始まります。
ヘルマー役のエルンスト・フーゴ・イェルゴルトはホントに亡くなっているので、息子のヘルマーJr.が登場。本作ではサブ主人公的かな?
かなりひねくれているけど父親よりいい人っぽい。
年をとるのが早すぎるウェルナー症候群の男性とロボットが食器洗浄係として登場するけれど、なにか意味があるのかな?
前作のダウン症の男女の時もイマイチわからなかった。
カレンが前作のドラマ『キングダム』を観ているシーンから始まります。「この物語は中途半端で何も解決していない」と病院へ乗り込み、用務係ブルザーや心臓外科医ユディットとともに病院の呪いを解こうとする――が、悪魔の力に反撃されてしまう、という展開。病院では「あのドラマのせいで評判はガタ落ち。ラース・フォン・トリアーの戯言のせいで病院は迷惑している」と言っていて、ドラマと思われていた世界が現実なのかどうかもわからなくなってきます。
きれいなカラー場面も登場するけれど、心霊シーンの時はあのザラついたセピア色の画面が現れ一気に25年前にタイムスリップ。
日本人がドラマのロケ地観光で病院に来ている、なんてシーンがあるんだよw
そしてモナがブロックで伝えたかった「ヘルマーは・・・」の続きが明らかに!
デンマークvsスウェーデンの対立は前作より激しいものとなっていたけれど、日本人のわしには理解出来ん。
『キングダム エクソダス〈脱出〉』、かなり中途半端な終わり方で残された謎を一気に回収してくれました。
病院に彷徨う霊たちが行き着く先を見つけられたのは良かった。でも生き残った人間はいないのか…。
悪霊の正体はウェレム・デフォー。
やつが崇める悪魔ってひょっとしてラースくん? やだーいちばんいいとこ持っていって(≧∇≦)
ラース・フォン・トリアー、自分のこと分かりすぎていて泣ける。これからも頑張って欲しい。
元気そうで良かった! ちょっと痩せたかな。
最後にカッコいいウド・キアーを。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はー楽しかった!!今日は『キングダム エクソダス』のせいで朝昼飲まず食わず。
あーホントに久々の感動だった。
ちなみに今食べています。