1月13日に日本橋のやまなし館へ行きまして、その時のこぼれ話です。
タバスコのような調味料を発見しました。味噌ベースであとから辛みがガチッときます。ほうとうよりも肉料理に合いそう。お試しあれ〜
やまなし館にはグレイスワインのテイスティングミニセミナーに参加する為にお伺いしたのですが、偶然の出会いがあったので恥ずかしいですが、紹介します。
テイスティングの後にやまなし館の中をウロウロしていたら、他のお客様がスタッフの方と「こんなにワインが揃っているなんて!驚きました。」「近所によく来るので今度買いにきます」などとお話ししている方がいまして。
しかも山梨へもよく行き、ワイナリーに詳しそうな方で、東京で買えるのは嬉しいとも言ってるのが聴こえてしまいまして。
昨年、やまなし大使になったワタシ。周りの雰囲気もあり、急に任務遂行!
こういう人には少しでも手に入れやすい機会を持って欲しい!と思ってしまったのです。
その方がお店を出る所を捕まえて
「先程、ちょっとお話しが聴こえてしまいまして〜」と、自分のやまなし大使の名刺を渡してしまいました。
この名刺を見せたらやまなし館でのお買い物が5%引きですから、ぜひ今後も山梨のワインを楽しんでくださいね!と、お願いしたんです。
今思うと
テイスティングして、ちょっと酔いもありイイ気分だったんですね
なんで名刺渡そうと思ったのか、ちょいと恥ずかしいです。
ここでワインを買って欲しい!と思っちゃたんですよ。
そしたら、その方もお名刺をくださりまして。。。
なんと!東京大学の東原教授だったのです えーーーっ!知ってるーーーっ!
東原教授は香りの研究をしている人で、昨年「ワインの香り」という書籍を共著ですが出していまして、お名前は知っている方だったのです。ですがワタシはその本を立読みしたけれど買っていませんでした。
しかし知らぬとはいえ、その道のプロ、マジな巨匠に、ワイン買ってね〜と軽い気持ちで名刺を渡す。。。
恥ずかしいコトしてしまいました
ですが出した名刺を戻す訳にも行かず。。。もう、開き直りですよ
怪しい女ですね。恥ずかしいけど、機会があればお話をお伺いしたいなぁ〜と心底思います。
東原先生、その節は失礼いたしました。
次の日、早速本屋に行き「ワインの香り」を購入しました。
万が一次にお会いした時には読んだ感想が言える様にしたいですからね。
なぜ気になったのに買っていなかったか? というと、4000円というと高額だったからです。
中はオールカラーで、香りのカード付き。ソムリエ試験を受ける方など特殊な資格の勉強の為の本だと思ったので、ちょっと手が出ませんでした。
価格の高さはこのカード。アルファベット毎に香り成分が付いていて、単体でも合わせても香りを実際嗅ぐことができるのです。内容は素人にもとても分かり易く、人に香りの説明がしたくなる感じです。
多分、カードが無ければ2000円位の書籍。
でも目に見えない香りを言葉だけで説明するのに限界があるんでしょう。一度体験したものは記憶にも残りやすいので、リアルにお勉強できそうです。
実物の香りについてはこんな表もあります。
ワインに香りを表にしたワインホイール。文字だけでも香りの種類は感じられますが
写真が添えられていると想像しやすい、気がしませんか?
さらにりんごなどは切り口の写真がイメージしやすい、気がしませんか?
本の中にあった東原教授。実物もおっ男前で背が高くて、ノーブルで素敵でした
いつかまた、お会い出来ますように
香りに興味が出てきて、一緒にこちらも買いました。
勉強するぞ〜! って気になります。ふふふ。
11月の新酒シーズンには発売日が決まっているという同一条件の甲州ワインに出会います。
日比谷公園で沢山のワイナリーの甲州を一気に飲み比べると、香りが違くて面白いのです。これをどうやって説明したらいいのか?って思っていたので、これはよい機会です。前向きに行きます
かいた恥を無駄にしないように、頑張ってみます
タバスコのような調味料を発見しました。味噌ベースであとから辛みがガチッときます。ほうとうよりも肉料理に合いそう。お試しあれ〜
やまなし館にはグレイスワインのテイスティングミニセミナーに参加する為にお伺いしたのですが、偶然の出会いがあったので恥ずかしいですが、紹介します。
テイスティングの後にやまなし館の中をウロウロしていたら、他のお客様がスタッフの方と「こんなにワインが揃っているなんて!驚きました。」「近所によく来るので今度買いにきます」などとお話ししている方がいまして。
しかも山梨へもよく行き、ワイナリーに詳しそうな方で、東京で買えるのは嬉しいとも言ってるのが聴こえてしまいまして。
昨年、やまなし大使になったワタシ。周りの雰囲気もあり、急に任務遂行!
こういう人には少しでも手に入れやすい機会を持って欲しい!と思ってしまったのです。
その方がお店を出る所を捕まえて
「先程、ちょっとお話しが聴こえてしまいまして〜」と、自分のやまなし大使の名刺を渡してしまいました。
この名刺を見せたらやまなし館でのお買い物が5%引きですから、ぜひ今後も山梨のワインを楽しんでくださいね!と、お願いしたんです。
今思うと
テイスティングして、ちょっと酔いもありイイ気分だったんですね
なんで名刺渡そうと思ったのか、ちょいと恥ずかしいです。
ここでワインを買って欲しい!と思っちゃたんですよ。
そしたら、その方もお名刺をくださりまして。。。
なんと!東京大学の東原教授だったのです えーーーっ!知ってるーーーっ!
東原教授は香りの研究をしている人で、昨年「ワインの香り」という書籍を共著ですが出していまして、お名前は知っている方だったのです。ですがワタシはその本を立読みしたけれど買っていませんでした。
しかし知らぬとはいえ、その道のプロ、マジな巨匠に、ワイン買ってね〜と軽い気持ちで名刺を渡す。。。
恥ずかしいコトしてしまいました
ですが出した名刺を戻す訳にも行かず。。。もう、開き直りですよ
怪しい女ですね。恥ずかしいけど、機会があればお話をお伺いしたいなぁ〜と心底思います。
東原先生、その節は失礼いたしました。
次の日、早速本屋に行き「ワインの香り」を購入しました。
万が一次にお会いした時には読んだ感想が言える様にしたいですからね。
なぜ気になったのに買っていなかったか? というと、4000円というと高額だったからです。
中はオールカラーで、香りのカード付き。ソムリエ試験を受ける方など特殊な資格の勉強の為の本だと思ったので、ちょっと手が出ませんでした。
価格の高さはこのカード。アルファベット毎に香り成分が付いていて、単体でも合わせても香りを実際嗅ぐことができるのです。内容は素人にもとても分かり易く、人に香りの説明がしたくなる感じです。
多分、カードが無ければ2000円位の書籍。
でも目に見えない香りを言葉だけで説明するのに限界があるんでしょう。一度体験したものは記憶にも残りやすいので、リアルにお勉強できそうです。
実物の香りについてはこんな表もあります。
ワインに香りを表にしたワインホイール。文字だけでも香りの種類は感じられますが
写真が添えられていると想像しやすい、気がしませんか?
さらにりんごなどは切り口の写真がイメージしやすい、気がしませんか?
本の中にあった東原教授。実物もおっ男前で背が高くて、ノーブルで素敵でした
いつかまた、お会い出来ますように
香りに興味が出てきて、一緒にこちらも買いました。
勉強するぞ〜! って気になります。ふふふ。
11月の新酒シーズンには発売日が決まっているという同一条件の甲州ワインに出会います。
日比谷公園で沢山のワイナリーの甲州を一気に飲み比べると、香りが違くて面白いのです。これをどうやって説明したらいいのか?って思っていたので、これはよい機会です。前向きに行きます
かいた恥を無駄にしないように、頑張ってみます