中谷彰宏さんの”チームを成長させる問題解決のコツ”を購入・読破しました。 問題が起こらないチームは、問題に気づかないか、問題に気づいても自分の所掌ではないと口にしないチーム。とのこと。 ドキッとする一文でした。 確かに、自分の所掌ではないとして、あえて口にしないことが散見されますからね。もちろん、私自身も! 問題が起きたとき、誰が犯人であるかを探すより、どうしたら問題が起きないようにできるのかという仕組みを見直す観点がチームを強くするのだそうです。 そのための第一歩は、問題解決に取り組もうとする人を育てること。 まずは、自分が問題解決をする人になって、同類を巻き込める雰囲気を作り上げることからやってみます! 結構、奥深いテーマになりそうです、問題解決ができるチーム・風土つくりというのは! . . . 本文を読む