ちょっとしたきっかけから千田琢哉さんの”出世の教科書”を再読しました。
きっかけになったのは、10年ぶりの人事面談。
50代に入り役職定年間近にも関わらず、なぜかお声がけがありました。
正直、全くの想定外だったので、打診に即答できず仕舞い。
その時、斎藤一人さんの言葉が耳に飛び込んできて、打診を受けてみることにしました。
神さまが席を準備してくれている時は、迷わず座る。
何か意見を求められたら、自分なりの意見を述べる。
自分なりの意見を述べるにあたり、自分本位の伝え方でなく、相手に真意が伝わりやすくするにはどうしたらいいのか。
そういう思いで再読した一冊。
おかれた局面により、入ってくる情報は違うということを体感させていただきました。
アウトプット前提で読むことの大事さを痛感した一冊でした。
ありがとうございます。
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