『強い会社の教科書』(小山昇さん)を読んでいます。環境整備への取り組みの効果が書かれています。環境整備の効果は、汚れていることに気づく感性を磨くこと。そのほかには、“要るもの”と”要らないもの”を判断することから磨かれる戦略能力の開発。そして、必要なものが必要な時に使えるように整える、戦術開発能力の開発。結構、掃除(=環境整備)だけに注目しても、効果は大きいです! . . . 本文を読む
『鏡の法則』(野口嘉則さん)を読みました。人生で起きる問題は、何か大切なことを気づかせるために起きる!人生にムダなことは何一つない!というネイティブアメリカンの言葉に通ずるものがあります。本日見つけた、仕事上の大きな問題にも何かしらのメッセージが入っているんでしょうね!見つけよっと。 . . . 本文を読む
最近、誰のためになることをしているのか、ということに迷う仕事をしている感じがします。私自身は、どういうビジネスがしたい!という強い思いはないのですが、ただ働いている人が幸せを感じて、それを提供してもらっているお客様も幸せになるような仕事になればいいと思っています。が、実態はそんなにうまくいかず、自宅でくだを巻いている自分を反省します。会社経営って、いったいどういうことなのか?という漠然とした疑問を抱いて、本屋を散歩していたら 『強い会社の教科書』という、経営品質賞を2度受賞した、株式会社武蔵野の社長:小山昇さんが書かれた本が目に飛び込んできました。もちろん、即決購入です!冒頭、経営とは ①数字として、実際に成果が出ている業務が正しい。 ②人間の感情を理解した仕組みを準備する。というニュアンスの記載がありました。振り返るに、今私が担当している業務は、上記の2つに当てはまるやり方をしていないことに気づきました。さてさて、どのように軌道修正するかな?! . . . 本文を読む
今日は夕方、家族から時間をもらい、一人で映画”ツナグ”を観てきました。海猿を観た際に、予告編で観た”ツナグ”!死者と一度だけ再会する場を設定することができるツナグの存在を通して、後悔をしない生き方。人間の生と死に関するメッセージを発信した映画で、予想通り、私の波長に合ういい映画でした。映画終了後、携帯電話の電源を入れたら、妻からの留守電&メールが、、、折り返し電話したら、鹿児島でホスピスに入院していた叔母が亡くなったとの連絡。。。恐ろしいほどのシンクロニシティ!思わず頬を涙が流れました。88年という長寿を全うし、いろんなメッセージを残した叔母の冥福を祈ります! . . . 本文を読む
『強い会社の教科書』(小山昇さん)を購入し、まえがきのみを読みました。 人はできなかった失敗から素直さを学び 素直になるからことで成長する。まずは、チャレンジして失敗する経験を積むこと。それを素直に受け入れられれば、成長するってことですね。チャレンジしてみましょ! . . . 本文を読む
最近、業務過多なのか、仕事に対してネガティブな感情が芽生え始めてきている感じがしました。和田秀樹さんの『できると思えば、必ずできる心理学』を読み返しています。単なる楽観主義でなく、できない!と思うと脳が工夫しなくなる。という脳の潜在能力開発的側面での記述があります。この本を読んでいて気づいたのですが、何をできると考えるかの対象物も大切かと。与えられた無理難題をできる!とするのか、無理難題が期待通りのスケジュール・コストなどの観点からできない!ことを証明することができる。とするのか。。。なんか、諦めかけていたことが”できる”感じがしてきました!おそるべし、脳の力! . . . 本文を読む