最近、はまっている池上彰さんの本を、またまた購入しました。 今回は、” 池上彰のやさしい教養講座”を購入です。 池上彰さんの知識の広さと、説明のうまさが素晴らしく、表現方法の感性が合うようです。 これまで、自己啓発や心理学系の本が多かったのですが、池上彰さんの本に出会ってから、経済や歴史に幅が広がりつつあります。 T型人間になれるかどうかの分岐点に来ているような予感がします。 今後、自分自身が、どういう方向に変化するのか、楽しみです。 . . . 本文を読む
小宮一慶さんの”ビジネスを「先読み」する人の日本経済史の読み方”を購入しました。 最近、経済とか、歴史に興味が湧いてきたので、さまざまな角度から書かれた書物に触れ合うようになってきました。 これまでに触れた本や有識者からの知識では、少子高齢化の加速で、日本の年金などの社会保障制度は行き詰まるとのこと。 確かに、毎年の税収や赤字国債、出生数と死亡数などの数字を調べれば、そういうシナリオになるのは否定できないことでしょう。 となれば、定年まで働いて、後は国にサポートしてもらおう!という無謀?な考えは捨て、終身現役でいける方法を考えるしかないですね。 この世には、さまざまなお金の稼ぎ方(=現役の姿)があるので、自分に合った方法を見出していくことにします。 ハイパーインフレになって、円が紙くずになったとしても生き抜けるようにね。 . . . 本文を読む
中谷彰宏さんの”ファーストクラスに乗る人の教育”をヤフオク購入しました。 教育の目的は?! 中谷本の結論は、モテモテになって、お金を稼げる人間に育てること。です。 確かに、異性からも同性からもモテるという感覚は否定できません。 仕事をしても、異性からモテる人って、どこか魅力的なんですよね。 自分自身を振り返ってみて、誰からモテているのだろう?! 親から、十分な教育を受けたはずなので。 . . . 本文を読む
青学陸上部・駅伝監督の原晋さんの”フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉”を購入しました。 この方は、わたしと同年代。 中国電力という一流企業に就職しつつも、10年前に青学陸上部の監督に転身。 先が見通せる立場から、3年契約の監督への転身。 いったいどういう判断軸で決断したのだろう?! まだまだ、安定志向に留まっている自分自身を気付かせてくれるきっかけの一冊になりそうです。 ほんとに、世の中には、想像できないスケールで動く方々がたくさんいるんですね。 その方々に特別な才能があるわけではなく、勇気を持ち続け、行動し続けるという信念があるだけなのですが、、、 . . . 本文を読む
阿部寛さんと上戸彩さん主演の”テルマエロマエⅡ”をWOWOW鑑賞しました。 古代ローマと現代を行き来する主人公が、さまざまなヒントを持って帰り、古代ローマの反映に寄与するという話。 逆に、現代に生きている上戸彩さんは、古代ローマの歴史を知っているので、この先、どうなるか知っているのです。 阿部寛さんに対して 『死につながるから、次のテルマエ(浴場)作りには行かない方がいい!』 と進言しますが、阿部寛さんは 『たとえ死ぬことがわかっていても、大好きなテルマエ作りで死ねるなら本望。ローマ人の誇りだ』 と言い切るシーンがかっこよかったです。 果たして、現代日本で、こんな発言が出来る人がどれだけいることか、、、 わたしも含め、生き方を振り返るきっかけになるシーンです。 . . . 本文を読む
今朝は最寄りの神社に参拝に行きました。 朝一番、妻と一緒に買い物に行く前に、フラリと立ち寄り。 こういう行動が、家族にも認めてもらえていることに感謝が浮かんできました。 浮かれた顔をしていたからか、お参りを終えた方とすれ違いざま 『おはようございます』 と気持ちのいい挨拶を交わせました。 初対面(というか対面すらしていない)の方と気持ちいい空間を作れるようになったことにも感謝感謝です! . . . 本文を読む
アメリカでの恐ろしい実話をベースにした映画”ブラック・スキャンダル”を鑑賞しました。 FBI捜査官が、イタリア系マフィアを根絶するために、地元のギャングと情報共有し合うことから、問題は始まります。 最初は、情報の授受だけだったのですが、徐々にエスカレートし、殺人・賭博・売春など、犯罪行為をヤリ放題にエスカレートしてしまいます。 一度、超えてはいけない線を超えたら、止めることができないのが、人間の弱さなんでしょうね。 人間の弱さと、ずる賢さ・怖さを突きつけられた一作でした。 自分を律しなくては! . . . 本文を読む
池上彰さんの”池上彰のやさしい経済学”を購入しました。 今年のテーマは、お金・経済・世界を学ぶこと。 歴史を通して、人類の叡智を学び取りたいと思います。 最初から難しい本にチャレンジするのでなく、15歳を対象にした、わかりやすい本から着手です! 知識の少ない人に向けて放つ、著者の言葉は本当に理解しやすいものになっています。 このレベルの表現ができるのは、ものごとの本質を掴んだ方だけなんですね。 著者の知恵を吸収し、本質が理解できるようになります。 . . . 本文を読む
”天才スピヴェット”をWOWOW鑑賞しました。 不慮の事故で、双子の弟を失った主人公が、家族との関わりを失ったと勘違いして、独自の才能を生かして暴走することを通して、家族愛に触れる映画でした。 どんなことがあっても、無償の愛で包み込むのが、本当の親の愛なんでしょうね! 勉強したから、お手伝いしたから、という条件付きで愛するのは、条件を満たさなければ愛さないというメッセージになるのですから。 また、家族間だからといって、言葉や態度に示さないと本当の気持ちは伝わらないことも感じ取れました。 最近、強く感じるのは、映画には、必ず何らかのメッセージが込められていますね。 多彩なメッセージを感じ取ることができるかどうかが、知性・感性なんでしょうね。 知性を身に付け、感性を磨きます! . . . 本文を読む
脇役俳優:安田顕さんの初主演映画”俳優 亀岡拓次”を鑑賞してきました。 鑑賞直後は、この映画のメッセージってなんだろう?!と疑問符が頭をよぎった作品でした。 が、帰宅途中の電車内で、思いついたのは、いい学校に入り、いい企業に就職し、いい結婚をするのが幸せな人生! と盲目に突き進んだ日本全体に対して、こういう生き方もあるんだというメッセージを送っているように感じてきました。 何が人生の正解か、などという大それたテーマに向き合うのでなく、その場の流れに身を委ねる柔軟さも必要なんでしょうね。 もう少し、肩の力を抜いてみます! . . . 本文を読む