今日の神社参拝で浮かんできたのは、仕事で犯した過ちを素直に認め、相手に謝れたことに対する感謝でした。 過ちを犯したことで、相手からは反感(憎しみ?)をかったことは否めません。 であれば、昨日鑑賞した、ヘイトフルエイトの輪の中に入ったことになります。 一度相手に芽生えた感情は、今後の自分の行い如何では、急激に増大することがあります。 相手がどのような感情でいるのかは相手次第ですが、まずは、自分が犯した過ちに気づけたことに感謝したいと感じた朝です。 今後は、気づけた過ちに対して、どういう行動ができるのかのレパートリーを増やしていきます。 . . . 本文を読む
3時間の大作映画”ヘイトフルエイト”を鑑賞してきました。 犯罪者を護送している、絞首刑人を含めた8人が吹雪の中の山小屋で過ごすやり取りを映画化したもの。 過去の憎しみが増幅し合い、最終的には全員死んでしまいます。 この映画を通して、強く感じたのは、憎しみは新たな憎しみを生み出すだけで、健全な関係を作り出すことはできない!ということ。 相手を論破したり、侮辱するようなことは、相手の憎しみを買うことになるので、控えないといけないと痛感した次第です。 日本で起きている事件のニュースを聞いていても、間違った憎しみから発生した事件が後を絶たないことからも明らかなので。 気を付けよっと。 . . . 本文を読む
千田琢哉さんの最新刊の1冊”持たないヤツほど、成功する!”を購入しました。 数年前、千田琢哉さんの本で見つける言葉に、バシバシと頭を殴られ続けた記憶があります。 最近、自分ではできている部分が多くなったと感じることが多くなっています。 しかし、自分を取り巻く環境が大きく変わっていない現実を考えると、単なる自分の慢心なのかも知れないと不安に感じています。 不安に感じていても仕方ないので、最大の資産:自分の体力と頭脳を磨くことに専念します! . . . 本文を読む
佐藤伝さんの”ひとりビジネスの教科書”を購入しました。 自宅起業のススメという副題がついている書。 自分のブランド・商品価値を磨き上げることに加え、この手の本で必ず書かれているインターネット利用。 集客ツールと考えると、これほどのコストパフォーマンスがいいものはないのでしょうね。 インターネットに関係する仕事に従事しているにも関わらず、イマイチ、踏み込めずにいます。 ここから一歩踏みさせるか。 自分の変化に対する耐性を楽しみたいと思います。 . . . 本文を読む
千田琢哉さんの最新刊”人生を愉快にする!超ロジカル思考”をフライングで購入しました。 購入後、立ち寄ったイトーヨーカドーのフードコートで、2時間弱で読破、、、 この本も、他の本と一緒で、読んで知識を蓄えることに意味があるのでなく、実践することに意味がある本であることを確信しました。 素直になる。 運を敬う。 生命力が漲る顔をする。 運のいい人と過ごす。 まずは、この4つを愚直に実践してみます! 今日もいい本、いい言葉を有難うございました。 . . . 本文を読む
ムーギー・キムさん、mセス・パンプキンさんの共著”一流の育て方”を購入しました。 一流の方々へのインタビューやアンケートを通して、自分の育てられ方でよかった部分を抽出して、それを体系的にまとめてくれています。 書き出しにあったのは、主体性を持つように仕向けてもらったこと。 つまり、自分が何をしたいのか、何が好き・得意なのかを自分で見つける機会をくれたこと。だそうです。 それと平行して、自分で意思決定させてくれたことで、責任感が芽生えたということも書かれていました。 とても耳が痛いコメントばかりで反省します。 が、まだまだ、自分の子育て・部下育ては道半ばなので、これらの本から学んだことを血肉として、自分自身の成長につなげていきたいと思います。 いつも感じるのですが、先人たちの知恵を知らないというのは、本当にもったいないことですね。 . . . 本文を読む
柴田秋雄さんの”日本でいちばん幸せな社員をつくる!”を購入しました。 元国鉄、JRの組合職員から、JRの系列の赤字ホテルに転身して、見事に立て直した方のようです。 従業員が満足して仕事をしなければ、お客様に満足なサービスを提供できない。 では、どうすれば、従業員が満足してくれるのか。 そのことを考え、そのことを最優先に実行に移すことで、見事に浸透していったようです。 すべてを読破していませんが、本書は、テクニック論を学ぶ書籍ではなく、心のあり方を問うている本なので、小手先で真似をしただけでは効果を創出することはできないのでしょうね。 人間は何のために生き、何のために働くのかという本質に向き合って、格闘した結果に得たことの一例として読み進めるようにします。 . . . 本文を読む
サブプライム・ローンやリーマンショック時に、異変に気づき、大衆と逆の行動をし続けた実在する4人を映画化下”マネー・ショート”を鑑賞してきました。 池上彰さんをはじめ、10冊程度、経済や歴史の本を読んだこともあり、だいたいのポイントは理解できました。 もし、予習がなければ、映画だけでの理解度は、もっと低かったと思います。 サブプライム・ローンを証券化し、金融商品に仕立て上げることで、巨額のお金が動いているように見えたアメリカの住宅バブル。 サブプライム・ローンが破綻したにも関わらず、1年近く金融破綻に繋がらなかったのは、現代の金融商品が複雑化しすぎて、原因と結果が直接結びつかなくなっているからなのでしょう。 いずれにしても、マスコミの情報だけでなく、国の情報すら正しいのか、自分の頭で考える習慣がないと、生き抜くことが難しい世の中になっていることは否定できませんね。 情報を鵜呑みにすることなく、逆ドリを心がけるようにしようと感じた一作です。 . . . 本文を読む
今日は、久しぶりに地元の神社に参拝に行きました。 鳥居をくぐって、参道を歩きつつ 『有難うございます』 『有難うございます』 と繰り返したところ、浮かんできたのは、日々の生活をサポートしてくれる家族や仕事でサポートしてくれる方々への感謝でした。 普段、伝えきれていない部分があることを自覚してか、参道を歩きながら、数々の方々の顔が浮かんできました。 人間、一人では生きていけないのだから、サポートしてれる方々の存在を忘れてはいけないですね。 気持ちが伴わなくても、有難うございます、と口にするだけで、脳みそは感謝の対象を探し出す!という教えは本当なんですね。 とにかく、有難う!を口にすることだけは、意識し続けてみます。 . . . 本文を読む
ドイツの暗号:エニグマ解読を通して、コンピュータの基礎を作り上げた、アラン・チューリング氏の実話をベースにした”イミテーションゲーム”をWOWOW鑑賞しました。 この映画は、昨年、映画館で鑑賞したものです。 映画館での鑑賞後もスケールの大きさに身体が震えたことを思い出します。 そして、本日も自宅のリビングで、震え上がりました。 第二次世界大戦の終結に、こんな実話があったなんて、、、 歴史を学ぶって、本当に大切なことなんだと痛感させられる一作です。 ぜひ、機会を見つけて、ご鑑賞あれ! . . . 本文を読む