なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2016年 書籍45(まんがで読破 武士道)

2016年03月22日 | 
新渡戸稲造氏作の”武士道”のまんがで読破シリーズを購入しました。 古典文学など、最初に読むことに抵抗感があるときに利用している、まんがで読破シリーズ。 分からないこと、理解しにくいことは、まんがから入るに限りますね。 現代日本で、武士道の精神を貫く生き方をしている人って、どのくらいいるのかしら?! 周囲に目を向ける前に、自分自身でどこまで意識できていて、どこまで言動が伴っているのか、自省したくなる書です。 先人たちからの教えを忘れまい!  . . . 本文を読む

2016年 神恩感謝12(4世代が旅行できることに感謝)

2016年03月21日 | 神恩感謝
今朝は、宿泊先の温泉宿にあった、温泉神社に参拝してきました。 今回の旅行は、私の父親の傘寿祝い(80歳)。 参加したのは、私の兄弟と、その息子・娘たち(孫たち)に加え、姪っ子の娘(ひ孫)の総勢14名。 4世代が集まり、全員元気というのは、本当に感謝すべきことなので、感謝の言葉が止まりませんでした。 しかも、今回の旅行は、年金生活で貯まったお金が原資です。 今のところ、経済的側面で、致命的になるような医療費・介護費がかかっていないことにも感謝です! 有難うございました。  . . . 本文を読む

2016年 神恩感謝11(違う目線の意見をくれることに感謝)

2016年03月21日 | 神恩感謝
本日の神社参拝で浮かんできたのは、仕事などで、自分と異なる視点からの意見を言ってくれる方々への感謝でした。 人は、どうしても自分と同じ意見の輪に入って、諍いがないことを好みます。 しかし、同じ意見の方々の中にいると、ものごとを一側面からしか捉えることができなく、非常に脆い考えにしかならないのです。 ですので、自分と異なる視点から意見を言ってくれる方々は、大事にしないといけないことを感じおり、その気持ちから感謝が芽生えたのだと思います。 注意したいのは、自分と異なる意見といっても、単に否定する人と関わると建設的な意見に発展しないということ。 付き合う人を変えるだけで、自分の意見を建設的なものに磨き上げることができそうです。  . . . 本文を読む

2016年 受講セミナー11(お金関連:ジブン年金セミナー)

2016年03月19日 | 受講セミナー
本日は、お金の勉強の一環で、年金に特化したセミナーを受講してきました。 まずは、日本の年金がどういう運用をされていて、今後、どのようになっていくのかを勉強しました。 本で吸収した内容を補完してくれ、理解が深まりました。 日経平均株価やダウ平均、ドル為替などが、年金運用にどのように関連するのかなど、マクロでものごとを捉えるポイントは吸収できたと思います。 少子高齢化が加速する日本。そして、日本だけでなく資本主義という仕組みが行き着く先など、完全に予測することが困難な問題に対して、自分自身でどのように考え、何ができるかを考えていきます。 偏った情報に洗脳されることなく!  . . . 本文を読む

2016年 書籍44(悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと)

2016年03月18日 | 
瀧森古都さんの”悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと”を購入しました。 電車の中では読まないでください。との帯のメッセージの意味が分かる本です。 感情が揺さぶされる、素敵な本に出逢いました。 久々に、時間を忘れて読み進めたくなる本です。 帰宅前のヨーカドーで、2時間弱読み進め、読破してしまったのですから。 自分が生まれてきたことには、どんな意味があるのだろう?! その問いかけに向き合い続けてみます。  . . . 本文を読む

2016年 受講セミナー10(心理学:トランスパーソナル<心理学編>)

2016年03月17日 | 受講セミナー
心理学の研究コース:トランスパーソナル<心理学編>を再受講してきました。 自己を超越したという意味のトランスパーソナル心理学。 アブラハム・マズローが提唱した、欲求の五段階説。 第一段階は、生理的欲求。とにかく生き延びたいという欲求。 第二段階は、安心・安全の欲求。今日と同じように明日以降も安心して生き延びたいという欲求。 第三段階は、愛と所属の欲求。愛にあふれ、集団に所属したいという欲求。 第四段階は、承認欲求。周囲から認められたいという欲求。 第五段階は、自己実現欲求。自分の活動を通して、周囲を幸せにしたいという欲求。 第一段階から第四段階までは、自己に欠乏しているものを満たしたいという”欠乏欲求”がエンジンになっています。 第五段階は、自己を超越したことへの欲求なので、これをトランスパーソナルと呼ぶのです。 震災の津波で、夫婦一緒に流された旦那さんが、引き潮になった際に奥さんが何かに掴める状態を確保し、自分は引き潮に流されつつも、Vサインした手を水面から出して去っていった。という話もあります。 愛する奥さんの命を守るだけでなく、苦しみ抜く姿も見せずに去っていく姿を残せたのは、人間の底力を感じずにはいられません。 歴史を振り返っても、この場面で、そんなことができる?というようなことが多々見受けれるのは、人間の可能性が試されているのだとも考えることができます。 これから未曾有の少子高齢化社会に突入する(している)日本において、どんなことができるのか、自分の人生に責任を持ちたいと感じた講座でした。 大きな気づきを有難うございました。  . . . 本文を読む

2016年 映画23(エヴェレスト 神々の山嶺)

2016年03月16日 | 映画
岡田准一さん、阿部寛さん、小野真千子さんが出演している”エヴェレスト 神々の山嶺”を鑑賞しました。 山にとり憑かれた男たちをテーマにした映画。 どうして山に登るのか?との問いかけの返答として有名なのは、そこに山があるから! しかし、この映画では、そこに俺がいるから。と主体的にものごとを捉えた表現になっています。 また、映画のラストシーンで、阿部寛さんが口にした言葉。 その言葉を受けて、岡田准一さんが口にした言葉。 言葉を文字することは避けますが、生きる意味と生きる活力が不足しているという方々は、鑑賞されることをおススメする一作でした。 有難うございます。  . . . 本文を読む

2016年 映画22(海猿 THE LAST MESSAGE)

2016年03月15日 | 映画
久々に”海猿 THE LAST MESSAGE”をDVD鑑賞しました。 「あそこにいる5人は、1,500億円をかけて助かるだけの価値があるのでしょうか?」と質問され 「質問の意味が全くわかりません」と答える、時任三郎が格好いい映画です! 人生を生き抜く中で、本当に大事なものが何なのか、死に直面しないと見えてこないことに気付かせてくれる、いい映画です。 忘れたくないものですね、大事なことを!  . . . 本文を読む

2016年 書籍43(戦う君と読む33の言葉)

2016年03月14日 | 
千田琢哉さんの”戦う君と読む33の言葉”を購入しました。 不安や不満、孤独に対して、どのように向き合っていくかを考えるきっかけになりました。 特に、不安に対しては、不安を口にするのは一度きり。 しかも、口にしていいのは、信頼できる人と格下相手のみ。 これは、強く意識したいと感じた次第です。 これからの日本は、経験したことのない少子高齢化の世の中を生き抜く必要があるので、不安を避けて通ることはできないでしょうから。 自分ができること、自分がすべきことから目をそらすことなく、生きていくようにします!  . . . 本文を読む

2016年 映画21(きっと星のせいじゃない)

2016年03月13日 | 映画
末期ガンの少女と、骨肉腫を患った余命を強く意識して生きる若者をテーマにした”きっと星のせいじゃない”をWOWOW鑑賞しました。 一昨年、映画館で鑑賞した映画だったのですが、当時と感覚が変わっているのか、見落としていたのか、感じることを変化しました。 自分には、幸いなことに両親・義両親の4人が健在です。 その観点からは、子どもの方が先に亡くなることに対することへの感情移入ができます。 しかし、それ以上に考えてしまったのは、妻と娘たちに対して、どんなことをしたくなるのか。ということです。 自分が死んだ後に、どんな足跡を残したくなるのか、その生き様を考えておかないといけませんね。  明日も、私自身だけでなく、私に関わる人々が元気でい続ける保証はないのですから! . . . 本文を読む