最近、セミナー受講のペースが低下しています。 久しぶりに、秋葉原まで出向き、キャッシュフローゲームを体験してきました。 実世界では、想定リターンや株価変動幅などの将来情報がないだけで、実世界の出来事を代入できる、素晴らしいゲームです。 さすが、金持ち父さん・貧乏父さんをヒットさせて、ロバート・キヨサキさんですね。 ゲームで上がれるかどうかより、どういう視点でものごとを見たらいいのかの感度アップのためにチャレンジしています。 支出のコントロールと、キャッシュフロー増加のためにすべきことの見極めが楽しいです。 実世界では、住宅ローン以外に借金をしたことがないので、借金をして、投資するという感覚は、まだまだ肚落ちしていません。 というか、年齢や家族構成を考えると、今は、その感覚を理解するようにチャレンジするタイミングではないのでしょうが。。。 投資の世界を知れば知るほど、時間という資産の重さ・有り難さに気付かされます。 本日も気付きを有難うございます。 . . . 本文を読む
実話をベースにした映画”レヴェナント:蘇りし者”を鑑賞しました。 映画鑑賞後、これが実話をベースにしたもの?!と腰が抜けて動けませんでした。 時代は、アメリカ開拓時期、先住民(インディアン)から土地や資本主義的に価値があるものを、白人たちが奪い去ることを巡っての出来事。 インディアンたちは、資本主義的に価値あるものが得られる土地を明け渡し、自然の法則に則った生活からの変化を余儀なくされていたのです。 徐々に荒廃する関係性の中で、殺し合い、襲い合いが耐えなくなっていく中で、ひょんなことをきっかけにして、同僚に息子を殺され、自分自身も殺されそうになった主人公(ディカプリオ)が復讐を誓うことで始まります。 最終的に復讐するまでに、何度も死にかけるのですが、最終的には、復讐を成し遂げます。 この驚異的な生存力は、復讐心が原動力だったのでしょう。 復讐後、幸せに暮らすことは描写されておらず、たぶん、そのまま死んだのだと思います。 何が、凄いって、ちょっと時代と場所が異なったら、私自身もあのような環境で生きていたのだということ。 本当に、安定した生活が送れていることに感謝の言葉しか出てきませんでした。 普段、生活しているときには感じることができないレベルで! やっぱり、映画って、凄いですね。普段忘れ去っている感情を揺り起こしてくれるのですから。。。 . . . 本文を読む
齋藤孝さんの”日本人は何を考えてきたのか”を購入しました。 日本人と言葉、宗教、西洋、価値観などの切り口で、日本の過去などを読み説いていると思い、即購入。 自分自身が、日本人であるにも関わらず、歴史・政治・経済・言葉など、文系科目で学ぶべき大事なことに触れないまま、50歳になろうとしていることに猛省している今日この頃。 まずは、初歩的なことを分かりやすく説明してくれる著者の本を探し集めています。 齋藤孝さんや池上彰さんは、私の感性に合うのか、非常に読みやすい著者です。 いろんな知識を提供してくれる著者のみなさんに感謝です! . . . 本文を読む
トルストイの”戦争と平和”を、まんがで読書シリーズでヤフオク購入しました。 ナポレオン・ボナパルトがロシアに侵攻していき、モスクワを陥落。 ナポレオン軍の勝利と思いきや、兵糧攻めのごとく、モスクワでの物資不足が発生するまでロシア軍は反撃を我慢したのです。 その結果、食料不足でフランスに退散するナポレオン軍から捕虜たちを奪い返したという歴史が紹介されていました。 戦争のような出来事は、歴史で紹介されるが、平和に暮らしている事実は、歴史で紹介されない。 平和に暮らすことも、世界を作る歯車の一つになっているんだという、システム思考にも触れることができました。 古典って、思慮深く、メッセージ性に富んでくるものばかりですね。 勉強になります! . . . 本文を読む
まんがで読破シリーズの”学問のすすめ”をヤフオク購入しました。 幕末の2大私塾である、慶應義塾と松下村塾。 その一つである、慶應義塾の創設者:福沢諭吉の生き方をまんがでわかりやすく説明してくれています。 基礎知識がなく、抵抗感がある領域の本を読み進めるためには、まんがで読破シリーズはうってつけです。 活字離れが進む現代仁も、この程度の活字は読める方がいいでしょうね! 学ぶことの意義・大切さを痛感できる良書です。 . . . 本文を読む
本日、無事にお給料をいただくことができました。 使途が決まっているお金を仕分けた結果、少しだけ、余裕があったこともあり、熊本地震への募金箱に喜捨させていただきました。 毎日、会社に行って仕事ができ、決まった日にちに、お給料をいただける。 被災地でサラリーマンをされていた方々にとっても当たり前のことが、今でも継続していることに感謝が浮かんできました。 東日本大震災のときより、はるかに被災者のことを想像できるようになった自分に成長を感じる次第です。 明日は、自分が被災者になっているかも知れないことを肝に命じ、被災者以外の方々に期待する行動をとり続けるように心がけます! 日本という国の結束力を強めるための出来事は、十二分に発生しましたよね。 今こそ、結束を強めるときではありませんか?! . . . 本文を読む
西沢泰生さんの”心に元気があふれる50の物語”を購入しました。 この本は、朝のひとときや元気を出したいときに読んで下さい!という書き出しで購入しました。 ということは、無意識に元気を出したいと思っているのでしょうね。 最近、笑顔になるシーンが減っていると自覚できてしまうくらいのレベルですから。 笑顔を意識して、笑って過ごそうっと。 ※第四話の田中邦衛さんの実話で、吹き出してしまいました。 . . . 本文を読む
実話をベースにした映画”スポットライト”を鑑賞しました。 カトリック教会の神父が起こした、子どもへの性的虐待問題を暴いた新聞社を取り巻くものでした。 最初は、一人の神父の問題だと思っていたのですが、掘り下げれば、30年以上も前から継続していた組織的な問題。 新聞社の一人が、神父個人を訴えても、再発してしまう。 これは、システムの問題だ! と断言したところに、激しく共感しました、 問題は個々人で発生するのでなく、システム(仕組み)で発生すると考えると、身の回りで起きている問題が腑に落ちるとともに、人間の弱さを忘れてはいけないと強く感じた一作です。 知らないだけで、世界では、いろんなことが起こっているのですね。 これからも知的好奇心を持ち続け、学び続けてみます! . . . 本文を読む
綾野剛さん主演の”新宿スワン”をWOWOW鑑賞しました。 いいか悪いかは、別問題ですが、自分がどうしたいのかを考えることの素晴らしさを感じました。 また、自分がやりたいことを実現するために、周囲の人とどういう関係を構築すればいいのか!ということを考えさせられました。 私利私欲に走って、お金や腕力などの強制力で動く人は、最終的には、浮かばれない。 自分がやりたいことが、宇宙の法則に則っているのかどうか、常に忘れずチェックします! . . . 本文を読む
本日は、久々にお金関連のセミナーを受講してきました。 主題は、ASEAN諸国の動向です。 カンボジアやベトナムが、どういう国で、これからどうなっていくのかという観点で学びを深めました。 カンボジアは、ポルポト政権で、大量に人口が減少したこともあり、裾野が広い人口ピラミッドになっているのです。 治安が安定しさえすれば、これから成長が見込める国なんでしょうね。 日本企業だけでなく、中国・韓国企業も活発に進出しているようです。 普段、見聞きしない情報なので、非常に新鮮に感じました。 読書同様、いろんな方向から知見を広げるって、大事ですね。 . . . 本文を読む