なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2016年 神恩感謝16(昨日と同じ一日を迎えられたことに感謝)

2016年04月16日 | 神恩感謝
今朝の神社参拝で浮かんできたのは、”昨日と同じ一日を迎えられたことへの感謝です”。 熊本県で発生している連続地震のニュースを見ていると、昨日と同じ一日を迎えることが当たり前でないことに気づかされます。 家があって、家族が元気にいること。それだけでも奇跡なんですね。 被災された方々に対して、何ができるのかを考え、行動してみることから始めましょ! . . . 本文を読む

2016年 書籍64(学習する組織)

2016年04月14日 | 
システム思考で未来を創造する!というサブタイトルの”学習する組織”を図書館で借りました。 たまたま図書館の自習スペースで、齋藤孝さんの本で読んでいたら、この本が紹介されていたので、その場で借りたのです。 値段が3,500円にも関わらず、重版されている本なので、読み始める前から、かなり期待度が高い本でした。 読み始めたところ、期待を裏切らない良書であることを感じつつ、読みすすめています。 人間は、問題を扱えるレベルに細分化し、各々の問題を解決するアプローチをしがち。 しかし、細分化して問題解決したはずが、新たな問題を生み出すことになる!という、私が会社の中で感じていることを、言い当ててくれているのです。 読みすすめていき、悩み解決の糸口を見つけられることを期待しています!  . . . 本文を読む

2016年 書籍63(老後に破産しないお金の話)

2016年04月13日 | 
大竹のり子さんの”老後に破産しないお金の話”を購入しました。 久々の文庫本購入です。 つまり、新書で発売された際にそれなりの売れ行きがあったから文庫化された本なのです。 まえがきの書き出しは  今50代を迎えているみなさんは、20~30代でバブル景気を経験しているはずです。 との一文。 ドンピシャだ!と思い、目次をパラパラ見ての購入。 老後破産しないために、何から着手しようかしら?! . . . 本文を読む

2016年 書籍62(一生お金に困らない子どもを育てる45のルール)

2016年04月12日 | 
菅下清廣さんの”一生お金に困らない子どもを育てる45のルール”を購入しました。 バブルの落し子の如く、バブル崩壊直前に入社した私は、幸運に恵まれ50歳までの道のりを歩んでくることができました。 これから最後の正念場、サラリーマンのリタイア後の生活に直面することになります。 とはいえ、ここまで順調に来られたので、それなりのことを子どもたちに伝え残したいと思い始めたのも事実です。 これから社会に出て、独り立ちしていく子どもたちに対し、伝えるべきことを学び取りたいと思います。 愚者が経験からしか学べないことからも、自分の経験だけを押し付けることは避けるようにします! 賢者は歴史から学ぶのですから。。。  . . . 本文を読む

2016年 書籍61(まんがで読破 ヴェニスの商人)

2016年04月11日 | 
シェークスピアの”ヴェニスの商人”をまんがで読破シリーズでヤフオク購入しました。 時代背景を理解していないと真意が読めない作品なのか、ユダヤ人の高利貸しに悪態をついている主人公が、ちょっとしたきっかけで、ユダヤ人高利貸しから借金をすることを通した物語。 ユダヤ人は、過去の悪態を許すことができず、復讐心から、合法的に主人公を傷つけようとします。 フラットに読み進めれば、ユダヤ人が復讐心を抱くのは仕方がないくらい、主人公は悪態をついていたのです。 それなのに、ユダヤ人は法廷で罰せられ、主人公はハッピーエンドになるという不可思議。 原作を読んでみないといけない作品に出会いました!  . . . 本文を読む

2016年 神恩感謝15(自分自身が勉強できることに感謝)

2016年04月10日 | 神恩感謝
本日も神社参拝に行ってきました。 参道を歩いているときに、『有難うございます』を口ずさんだところ、自由に勉強ができることに対する感謝が浮かんできました。 自分が学生の頃を振り返ると、勉強は仕方なくやるもの、との考えが強かっただけに、ここ数年の変化には、自分でも驚いています。 とはいえ、自分が学生の頃(バブル真っ只中)と現代では、日本を取り巻く環境が激変しているので、加齢による変化だけでなく、環境による変化要素も多いと感じています。 新入社員の決意表明や、若いトップアスリートの受け答えなど、多くの若者が変化していることを考えると、今の学生は、多くのことを学び取っているのでしょうね。 自分の老後に向けたシナリオまで! 若者に負けないように、残された時間でより多くを学んでいこうと感じた一日でした。  . . . 本文を読む

2016年 映画28(僕だけがいない街)

2016年04月09日 | 映画
藤原竜也さんと有村架純さんが共演している”僕だけがいない街”を鑑賞しました。 事件・事故が発生する場面に遭遇すると、違和感を感じる主人公:藤原竜也さん。 その瞬間に時間が巻き戻り(リバイバル)、事件・事故の要因を見つけることで、回避させていきます。 つまり、近未来のシナリオを書き換えているのです。 ある日、自分の母親が殺害され、自分が犯人扱いされる場面に遭遇し、巻き戻った先は、小学校時代。。。  ここから詳細は、映画を鑑賞いただくこととして、、、 主人公は、小学校時代に果たすべきことを果たさないまま、大人になってしまったことを後悔していたことを思い出すのです。 見たくない過去を潜在意識に封印(抑圧)していたのですね。 再び、小学校時代を過ごし、勇気を持って果たすべきことをやり遂げる。 大人の自分が小学校時代に戻ればできることでも、その年代ではやり遂げることが難しいことって、ありますよね。 今の自分でも、ここでやらないと後悔するんだけど、、、と思うことでも動けないことが散見されます。 これを未来の自分が見たら、どう感じるのかということを考えさせられ、小さくまとまっている場合じゃないぞ!人生は一度きりなんだから。との声が聞こえてきました。 貴重な気付きを有難うございます!   . . . 本文を読む

2016年 書籍60(まんがで読破 般若心経)

2016年04月08日 | 
まんがで読破シリーズの”般若心経”を購入しました。 他の宗教と同じく、開眼した師匠は、書物を残さず、その弟子たちが教えを文字にしています。 この般若心経も、お釈迦様が書いたものではなく、弟子の舎利子が書いたものとのこと。 短い文字・文章で人生の真理が表現されています。 最新の物理学で証明されつつあることや、人間の想念が悩みを作り上げていることなど。 262文字に対する学びを深めることで、何か気付きが得られるような予感がします!  . . . 本文を読む

2016年 書籍59(社会人に必要な9つの力)

2016年04月07日 | 
齋藤孝さんの”社会人に必要な9つの力”を購入しました。 これから大学に進学する長女や、高校に進学する次女が、社会人になる前に読んでくれることを期待して購入したのですが、私自身の参考になる書です。 自分自身で欠けている部分に気付くことだけでなく、他人の気付きを促すことができる具体的な記述が列挙されているのです。 知的好奇心を忘れず、著者が勧めている読書と人の話を聴くことを継続してみます!  . . . 本文を読む

2016年 書籍58(リア王)

2016年04月07日 | 
シェークスピアのリア王をまんがで読破シリーズで購入しました。 王さまが持っている権力と財産に目がくらんだ関係者たちの生き様が如実に表現されています。 いつの時代の書物も、後世に語り継がれているものは、例外なく人間の本質を描いていますね。 これらの古典文学を学ぶことで、先人たちの知恵を吸収し、先人たちが経験した領域からスタートできるはずです。 もっと早くスタート地点に立てばよかった。。。  . . . 本文を読む