なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2016年 書籍193 (日本人が知っておくべき「戦争」の話)

2016年12月22日 | 
 KAZUYAさんの”日本人が知っておくべき「戦争」の話”を購入・読破しました。  今でも頻繁に話題になる、領土問題や慰安婦問題など、戦争が残したものを、報道されるままの内容を鵜呑みにするのでなく、知られていない事実を教えてくれる一冊です。  これまで歴史を勉強してこなかったこともあり、初耳のことが多いため、ビックリすることばかりです。  戦争に関する出来事は、日本としての . . . 本文を読む

2016年 書籍192 (facebook 「100の言葉」)

2016年12月21日 | 
 北原照久さんの”facebook「100の言葉」”を購入・読破しました。  ブリキのおもちゃのコレクターとして有名な著者が、一番集めているのは『言葉』なんだそうです。  この本は、著者が自身のfacebookに掲載した100個の記事をそのまま書籍化したものです。つまり、コンテンツは、友人向けに無料開放されているものなのです。  どこまでが無料で、どこからが有料という出し . . . 本文を読む

2016年 書籍191 (お金の流れで読む日本の歴史)

2016年12月20日 | 
 大村大次郎さんの”お金の流れで読む日本の歴史”を購入・読破しました。  学生時代、社会科は丸暗記科目として対応していたため、『租庸調』という言葉が税制だったということを、この本で初めて知りました。  最初に制度を考えた人って、本当に頭がいいし、視野が広かったのでしょうね。きっと先人たちからの知恵を吸収する柔軟さ・謙虚さを兼ね備え、自分だけがよければいい!という自我もなか . . . 本文を読む

2016年 書籍190 (欲求がない男は一流になれない)

2016年12月19日 | 
 井上裕之さんの”欲求がない男は一流になれない”を購入・読破しました。  欲求ほど強い動機づけはない。欲求は、言葉と考え方に比例するもので、欲求することを諦めた時点で人生(成長)は終了する。  つまり、欲求は人間成長の原動力だと著者は主張しています。この点に、私も強く共感できるので、本書をチョイスしました。  一つの欲求を実現すると、次なる欲求が芽生えてきて、欲求には限 . . . 本文を読む

2016年 受講セミナー55(お金の勉強会<日本と世界のお金>)

2016年12月18日 | 受講セミナー
神社参拝の後、お金の勉強会に参加してきました。 テーマは、日本と世界のお金です。 日本で常識と思っていることも、世界で見れば非常識なことがたくさんあることを学びました。 と同時に、現代日本人の特徴の一つに、正解至上主義があるため、チャレンジ精神が他国より劣っていることも学びました。 間違えるくらいなら、回答をせずに正解を教えてもらう。その正解を記憶し、次のテストで回答する。 自分の頭で考えることを放棄し、正解のみを記憶しまくるのです。 いざ社会に出ると、正解がないことばかりなので、正解至上主義で育てられた正解記憶マシンくんは、うまく適応できなくなってしまう、とか。 若い頃の自分は、正解記憶マシンそのものだったので、非常に耳が痛かったです。 どんな勉強もそうですが、耳が痛いことを受容し、対策を打とうとするから成長できるのでしょうね。 今後も耳が痛いことばかりでしょうが、めげることなく受容してみます!  . . . 本文を読む

2016年 神恩感謝57(遠征参拝できることに感謝)

2016年12月18日 | 神恩感謝
今朝は、日本橋にある小網神社に遠征参拝してきました。 小網神社は、太平洋戦争で出兵した兵士が全員生還したことから、強運の神社と呼ばれているそうです。 この話を耳にして、さっそくの参拝。 さすがに、都会のど真ん中にあるだけあって、敷地は広いとは言えない大きさでした。 敷地内には、鎌倉の銭洗い弁天同様、お金を洗う場所がありました。 次回、参拝時には、500円玉貯金箱を開封して持っていこうかと思います。 鎌倉で洗った後、タンスの中から覚えのない10万円が発見されたという、ご利益?があったので!  . . . 本文を読む

2016年 映画133 (杉原千畝)

2016年12月17日 | 映画
戦時中にリトアニアで、ユダヤ人難民たちに向け命のビザを発行した実在した外交官を映画化した”杉原千畝”をWOWOW鑑賞しました。 先を見通す先見性と、世界を変えたい(良くしたい)という信念で、本国の外務省が許可をしない状況を『禁止されていない』と解釈し、ユダヤ人難民たちの逃げ道を作ってあげた英雄的行動をした方です。 ただ、外務省は、本国の規律を守らなかったとして、存在自体を消し去ったらしいです。 助けたユダヤ人の一人がイスラエルの参事官になり、イスラエルから命のビザ発給への感謝賞が贈られたことで、世に知られるようになり、2000年に外務省も正式に杉原千畝の存在を認めたとのことでした。それは、杉原千畝の死後14年が経過していたのです。 自分が生きている間だけでなく、死後になっても評価されるかどうか不明であっても、自分の信念に基づいて、世界が良くなることを行動し続けた杉原千畝さんの存在を知り、日本人としての誇りが一つ増えました。 自分の生き方の軸を見失っている方、日本人としての誇りが持てていない方におススメの一作です。  . . . 本文を読む

2016年 映画132 (海賊とよばれた男)

2016年12月17日 | 映画
 出光石油の社長:出光佐三さんの実話をベースに、百田直樹さんが小説化した映画”海賊とよばれた男”を鑑賞しました。  石炭がメインのエネルギーだった頃から、石油の将来性を見抜き、いち早く石油を日本に販売することに着手した『先見性』と、自分が正しいと思ったことをやり抜く『行動力』『信念』を強く感じた一作です。  周囲からは自社の売上向上という小さな目的で動いているように捉えら . . . 本文を読む

2016年 書籍189 (「龍使い」になれる本)

2016年12月16日 | 
 大杉日香理さんの”「龍使い」になれる本”を購入・読破しました。  龍とは、地球を守る存在であり、人間の魂や人間性を磨いてくれる存在なのだそうです。  著者は、龍とのやり取りを通して、人生を豊かにすることを提唱してくれています。ちょっとスピリチュアルな感じはしますが、私はこういう考え方が好きなので、チョイスしました。  エネルギーというのは”らせん状&rdq . . . 本文を読む

2016年 書籍188 (人前で話すための聞いてもらう技術)

2016年12月15日 | 
 小川直樹さんの” 人前で話すための聞いてもらう技術”を購入・読破しました。  著者の小川さんは、2年前に出版セミナーでご一緒した魅力的な方だったので、中身を確認せず購入しました。  いろいろ学びが多い本の中で、私が響いた言葉をお裾分けします。  『聞いてくれる相手をリスペクトする』  『聞いている人が楽しくなるように意識する』  『服の色は自分の好みでなく、聞く人に与 . . . 本文を読む