前後編にするつもりでしたが、意外と写真が多かった(笑)
ということで、昨日の続きです。
地味~代表のチヂミザサ(イネ科チヂミザサ属)
白っぽい葯がぶら~んとぶら下がっていました。
センニンソウが少しですがまだ咲いていました。
マイアルバムを見ると11月も咲いていたようですので結構花期が長いですね。
ヒヨドリバナもそこここに咲いています。
ここにはアサギマダラは来てくれませんね~
花より綿毛の方が綺麗? ダンドボロギクの綿毛が真ん丸。
白が続いたところで、もうひとつ、こちらの白をどうぞ。
比較するものがないので分かりにくいですが、巨大なキノコ・・
縁からヒラヒラがぶら下がり、柄もカーテンみたい。
葉で隠れていますが、柄は茶色くて背が高いです。
何というキノコでしょう?
近くにこんなキノコも・・・割れてなかったらふわふわのハンバーガーのパンみたい(笑)
結構大きいです。ノウタケで合ってますか?
そして、期待していたクサギの実。
深い紺色の実に赤いヒトデ型の萼。
一番きれいな時に見られて満足です。
もう一回続きます・・・
【撮影:2020/10/11 宇治川】