Junky Monologue

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ブルムベア後期型、塗装挫折!?。

2021年05月29日 16時40分25秒 | プラモ(独軍車両)
塗装をどうするか踏ん切りがつかないので一番最後にするつもりだったツェルツェンに手を着けた。
実は最初から作り変えるつもりで0.5mmのプラ板も入手してましたが、キットのパーツをよく見てみると、なんかいい感じに出来てるやんか。
エッジが薄くなってて、厚みのある中央部があまり目立たないし・・・こりゃこのまま使っちゃえという事に。

ただ最前部のツェルツェンの曲がった部分は本来、別々の板が接合されてるのでそれっぽくスジ彫りを追加。
もっとスジを深くしてちょっとめくれた感じにしてもいいかな。

写真がわかりにくいけど左がビフォー、右がアフター。



で、迷彩のない車体下部から塗装しようとダークイエロー2で塗り始めたけど、ここで問題が・・・なんかやけに塗料が薄い・・・この間のエレファントに使った塗料の残りで・・・瓶に溶剤足した覚えはないんやけど、そういう事なんやね・・・(ちょっと認知がかって嫌な感じ)。
濃いのは薄めればいいけど、薄すぎるのはどうしようもない。

重ね塗りするにも薄すぎるのもいろいろドラブりやすいしね・・・今から買いに行くのもかったるいし、明日朝一番で買いに走るか・・・在庫切れでなければいいけど、最近巣ごもり需要でそのパターン多いのよね。一番需要の多そうな色やしね。
てな事で本日はここで終了となってしまいましたが、今回は過去2回行った車体の下地塗装はやめます、あまり意味がなかったので・・・。

が、ツェルツェンだけはクレオスラッカーの艦底色で下塗り。板厚薄いので透過防止もありますが、ほんとの目的は当然あれですアレ。
過剰在庫のシリコンバリア使ってキズだらけにしようと・・・さてさてどうなりますやら。
あと、履帯の塗装を行っております。

内側は転輪が接する部分をクロームシルバーでドライブラシしてます。

明日、在庫がありますように(笑)。

本日のBGM

BEGARS BANQUET・・・どちらかと言うとストーンズ派の私ではあります・・・あくまでどちらかと言えばという前提で・・・。
かつて物議を醸したジャケットのようですが、当時はそんな事は何も知らず、もちろんこれがオリジナルのジャケットアートだとも知らなかったミーハーな私です(笑)。
それにしてもこのジャケットにこのタイトルなんか凄いね。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは。 (Choro-Poo@管理人)
2021-05-29 22:03:22
クラキンさん、コメントありがとうございます。
なんだかお互い似たような高校だったんですね。
でも今思うと危ういところもあり、且つまたぬるま湯的な部分もありましたが、それでもあの自由さは貴重なものだったように思います。少なくとも自分の頭で考えましたから。
ストーンズについてご教授、ありがとうございます。
そうです!、白ジャケットです、ビートルズのホワイトアルバムを真似したとか色々言われておりました。すっかり忘れておりました。あまり当時の関心事の中心にはなかったようです、我ながら残念なことに・・・。比較的よく聴いたのはこの後のスティッキー~やらメインストリートの~とかでした。
このCDは中古ショップでたまたま見つけ悪魔を憐れむ歌を聴きたくなって衝動的に買っちゃったのでした。
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Unknown (クラキン)
2021-05-29 18:19:37
私はお隣の兵庫県の県立高校でした。
警察と新聞沙汰にならなければ、何も縛りのない変な学校でした。
それを良いことにアホばっかりやってました。
縛りが無い分、今で言う「自己責任」でしたね。😁
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Unknown (クラキン)
2021-05-29 18:16:08
BEGARS BANQUETのこのジャケットは今では普通ですが、発売当時は全然違う真っ白のジャケットだったんだよね。
この落書きの内容をレコード会社が許さなかったのでストーンズが屈服したような形です。
でも皮肉なことに今では真っ白ジャケットの方が貴重になってます。
確か、ブライアンが参加した最後のアルバムだと思います。
ブルース色の濃い内容ですね。
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