Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

ブルムベア後期型、ツィンメリットコーティングその2

2021年05月27日 20時57分08秒 | プラモ(独軍車両)
粘着質で面倒臭い仕事上の課題に迫られつつも、コロナのおかげで直接面談が少なくなり遅い時間まで引きずられる事は皆無となった。なのに文句あり気なのは何故って、仕事があるだけ感謝じゃないのかと・・・確かにこれでも感謝しとります、で、でも最大の問題は・・・安心して儲かる話が無いっちゅう・・・怪し気なのばっかりじゃ・・・ホント困ったもんだ。
ま、毎度ながら悩んでも解決しない問題は悩むに値しないってことで(笑)。

戦闘室周りを組み上げつつ、引き続きコーティング作業を行ってます。
フロントのアクセスパネルもスジ彫りで復活。

整い過ぎてても違和感が生じます。が、乱れ過ぎてもなんだかなぁ~という・・・コントールされた乱れ方と言うのが超難いのです。
基本は出来るだけ綺麗にという意識でやっては行くのですが乱れちゃうのです、とめどなく乱れちゃうのです、パテが柔らかいうちなら一定のやり直しも効きますが、なかなかいい感じの乱れ方になってくれません。
で、でも・・・この作業はえらく面白いのです、決して苦行ではございません・・・怪しいけどホントです(笑)。
もちろんそれが出来上がりの良し悪しに関係ないのは言うまでもございません(笑)。


解説書見るとこんな場所までコーティングが・・・


でも結局見えなくなったり・・・、で、でもそれでいいのです、
むしろこれを喜びと感じないと一人前のモデラーにはなれません(笑)。

今はまだ塗装を考えての仮組状態で分解可能になってます。
さて今回の塗装はどういう手順で行くのか・・・これ悩んじゃうというより覚悟の問題かも。
こうだと言えるだけの方法論を何も持ってないので毎回この段階での踏ん切りがなかなか着かないのでありました。

本日のBGMは

引き続きの青春の音楽シリーズ第?弾
もちろんリアルタイムにレコードを買えたりはしてません。
当時の悪ガキ仲間が持ってたとかよくあるパターンでございます。
CDは比較的最近中古ショップでノスタルジーに駆られてしまった結果です。


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (クラキン)
2021-05-28 12:38:20
ツィンメリットコーティング楽しまれているようですね。
この少し荒々しい感じが「いかにも」という感じで丁度良いように思います。
ヴァニラ・ファッジ、懐かしいです!
アルバムは持っていませんが、キープ・ミー・ハンギング・オンはよく聴きました。
アメリカのハードロックの草分け的なバンドで、カーマイン・アピスのドラムが迫力でした。
私が通った高校と似ていますね。
私が通ったのは1970年代の前半ですからヴァニラ・ファッジの最初の解散の後です。
昔の話やなぁ・・・。
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Unknown (hajime)
2021-05-28 12:40:49
エレファントに続いてのツィンメリットも順調ですね。
このツィンメリットが怖くてビビっている私からしてみればぐんぐん進めていくChoro-Poo様はすごいです。
タミヤの新製品のブルムベアはいつか作るかもしれませんが、十中八九シートを使ってしまうと思います
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ありがとうございます。のご返事です。 (0-sen(零銭))
2021-05-28 15:47:42
Choro-Poo殿、先日は拙ブログにお礼のコメントを投稿して頂き有難うございました。そのリコメを拙ブログに書こうかとも思いましたが、折角の相互リンクとなりましたので、貴ブログにお邪魔させて頂く事にしました。改めまして、宜しくお願い致します。拙ブログにブックマークした貴ブログの概要説明は、貴ブログからコピペさせて頂きましたが、よろしかったでしょうか? もし何かご要望などがございましたら、そのように修正させて頂きますので、お申し出下さい。
閑話休題。
ブルムベアのコーティング、お見事です。コーティングはやはりこの方法が一番のように思いますが、やはり多少の難しさは否めませんね。それを見事なまでに再現されたスキルは素晴らしいと思います。是非参考にさせて頂こうと思います。(旧キットを近い将来製作予定にしていますが、こちらはコーティングなしで製作する予定です。)
クラキン殿も含め、海外のロックにご造詣がおありのようですが、私には全く分かりません。若い頃はいわゆるフォークソング(関西フォークやアングラフォーク)ばかり聴いていました。その後、ブルーグラスやデキシーランドジャスなどに嵌った時代もあります。アンデス音楽(フォルクローレ)なども好みです。最近は、日本の女性歌手の熊木杏里さんばかり聴いています。
若い頃はオーディオに少々懲りましたが、貴殿のようなスピーカーを自作した事はありません。(真空管のアンプやラジオは結構作りましたが…。スピーカーはキットを組んだ経験しかありません。)若い頃に買ったYAMAHA NS1000Mが今も健在ですが、鳴らすためのアンプが壊れていて、長い期間眠ったままです。このまま永眠とならないように、アンプを見付けたいと思っています。
ちょっと下らない話で長くなってしまいましたが、お許し下さい。
ブルムベアの製作記、楽しみに拝見させて頂きます。
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こんにちは。 (Choro-Poo@管理人)
2021-05-28 16:34:55
クラキンさん、ありがとうございます。
コーティング作業は自分的には正直なところもう一息って感じで、思うように行かずイラッとする局面も多いのですが、なんか不思議に楽しいのです。
基本は成り行き主義でやってますので(汗!)。
キープ・ミー・ハンギング・オンを最初に聴いたのは確か中2か中3の頃だったように思いますが(ラジオで)、ヴァニラ・ファッジとしてちゃんと聴いたのは後追いで高校になってからでした。
一聴イギリスっぽいんですがMade in USAなんですよね~。あのデビューアルバムはビートルズのコピーナンバー(「涙の乗車券」「エリノア・リグビー」とかもあってなかなか楽しいです
私も薄々お気づきの通り関西出身(高校は大阪府立)なので環境的に近いものがあったのかもですね。
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いつもありがとうございます。 (Choro-Poo@管理人)
2021-05-28 16:53:21
hajimeさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
ポリパテでのツィンメリットコーティングですが、やってみないとわからないというのがちょっと・・・ではありますが、たぶん想像されているより簡単ですよ。コツはパテの硬化時間を恐れず落ち着いてというのと欲張らず少しづつってところでしょうか。
でも、やらないとわからないのでお勧めはいたしません、タミヤ純正シートがありますし。
実は大昔ですがタミヤの虎Ⅰ後期型が発売された時にサードパーティーから紙製のコーティングシートが発売されていてそれを使ったことがあります。接着剤で貼り付けるのですが、接着剤で延びてしまうのか貼り付けると立体感がいまひとつだったというトラウマからパテ派になってしまったのでした。
でも今のタミヤ純正のは店頭で見た限り結構良さそうで、ちょびっと後悔の念が・・・って、いえいえ決して振り返りません(キッパリ!・・・笑!)。
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ありがとうございます!。 (Choro-Poo@管理人)
2021-05-28 17:38:51
0-senさん、ようこそお越しくださいました♪。
この度はとても失礼な行いをいたしてしまいました。重ね重ねお詫び申し上げます。
ご無礼にも関わらず、優しいご対応をいただきまして、感謝申し上げます。
概要説明は確認いたしました、OKです!。
こちら側の貴ブログの説明文などご不満ございましたら対応いたしますので、ご指摘いただけますでしょうか。

コーティングはご覧の通りです。もう少しなんですけどね~。
旧キットをご予定との事ですが、それは前期型ということですよね。楽しみです♪。

>若い頃はいわゆるフォークソング(関西フォークやアングラフォーク)
申し訳ありません、洋楽かぶれなんです(汗!)。
が、しかし・・・五つの赤い風船・・・高石ともや・・・中川五郎・・・高田渡、遠藤賢治・・・あと岡林信康・・・いろいろ思い出します、懐かしいです(すみません、スッと思い出せない部分もあり若干検索してしまいましたが・・・笑)。
熊木杏里さんは初耳でした、こんどちょっと調べてみます。

真空管アンプ、ラジオを自作されてたんですね、恐れ入りました、憧れます。
根っから文系の私には電機関係の知識がからっきしダメなので、アナログ工作が主体のスピーカーになっていたのでした。
>若い頃に買ったYAMAHA NS1000M
おおっ、名機なので是非復活させてください!。
NS1000M・・・甘味な響きです・・・昔欲しくて堪りませんでした(ある意味今も)。
買えなかったコンプレックスが自作を始めた動機だったりして(汗!)。

何はともあれ、時々覗いていただければ嬉しいです。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
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お疲れです (某男)
2021-05-28 19:14:27
ツィンメリットコーティング・・・いまだに覚えられず、Choro-Pooさんのブログで見ては思い出すのでございます。
この作業を楽しく感じてしまうとは・・・これぞ真のモデラーさんですね。
飽き性の私には無理だと悟っております。
仕上がりを楽しみにしています。
P.S.Choro-Pooさんのご助言を参考にタミヤ水性アクリル塗料をいっぱい買ってしまいました~。
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こんばんは。 (Choro-Poo@管理人)
2021-05-28 22:41:58
某男さん、いつもありがとうございます。
それがですね・・・単純な繰り返し作業は飽きますが意外に臨機応変さが必要になったりして、面白く感じてしまうのはそのせいではないかと・・・。

>タミヤ水性アクリル塗料をいっぱい
ありゃりゃりゃ、どれくらいお買いになったかわかりませんが、こりゃお勧めしちゃった分責任重大ですね。でもとにかくラッカー系とはまた違う使用感が得られると思います。筆塗りの場合は特に使い勝手がいいはずです。エアブラシで使われる際は少しづつ希釈しながら様子を見られた方が良いかもです(エアブラシを使えない私が言うのも何ですが)。
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