大きな違いはないのですが、基本色をオリーブグリーンからNATOグリーン(タミヤアクリル)に変更しました。
ついでに前回の黒猫2号さんのコメントが気になりヘロヘロ状態の履帯を躾けておきました。
写真はパーツを切り取った後の状態ですが、ランナーのパーツ番号が順番に並んでないので目的のパーツになかなかたどり着きません。
簡単な形状で助かりましたが、後で奇跡的に飛ばしたパーツが発見されたものの、交換するのも面倒なのでこのまま行きます。
それでも後ろから見るとなかなかスマートで垢抜けて見えます。
前回の状態にそのまま塗り重ねてます。
ついでに前回の黒猫2号さんのコメントが気になりヘロヘロ状態の履帯を躾けておきました。
ベルト履帯はひとコマ分を切り詰め、テンションを掛けるため転輪に瞬着で固定しています。
これで思い残すことはなくなりました(笑)。
続いて車体上部を組み立ててますが、パーツが少ない割りに時間がかかります。
タミヤが手を入れたとは言え、元がイタレリの古いキットなので微妙にピタパチとは行かない部分がそこかしこにあったり、何より効率を阻害する原因がこれ。
写真はパーツを切り取った後の状態ですが、ランナーのパーツ番号が順番に並んでないので目的のパーツになかなかたどり着きません。
そんな事とは関係ないですが車体前部向かって右側のライトガードのパーツを飛ばしてしまい伸ばしランナーで自作したり・・・。
簡単な形状で助かりましたが、後で奇跡的に飛ばしたパーツが発見されたものの、交換するのも面倒なのでこのまま行きます。
一応、砲塔を含めサイドスカート以外の主だった部分の組み立て終わりました。
全体的には低い姿勢と砲塔側面の傾斜装甲が特徴的ですが砲塔正面は垂直なままというチグハグさがイギリスっぽいとか・・・。
全体的には低い姿勢と砲塔側面の傾斜装甲が特徴的ですが砲塔正面は垂直なままというチグハグさがイギリスっぽいとか・・・。
それでも後ろから見るとなかなかスマートで垢抜けて見えます。
今週はここまでです。
余計な一言の黒猫2号です(;'∀')
>基本色をオリーブグリーンからNATOグリーン(タミヤアクリル)に変更しました<
艶加減もですが、ちょっと緑が強くなったかな、という感じですね。
履帯、クリスティー型としては理想の垂れ下がり具合ではないでしょうか。
両端の立ち上がり部分のテンションがかかった状態と、ロードホイール上のダレ具合の組み合わせがサイコーです(^^)
>ランナーのパーツ番号が順番に並んでないので目的のパーツになかなかたどり着きません<
これは乱数表!?いやトランプゲーム的神経衰弱!?あるいはこれがイタリア流だぁ、的な?
いずれにしても忍耐力が養われますね、もっともその前にキレなければですが(笑)。
そうそう、そうなんですよ。
こういうところのアンバランスさが大戦中の英軍戦車の特徴というか魅力というか、私はここがたまりません😄
言われなければ全然判りません。
仰る通り、低くてスマートで近代的な感じの戦車です。
基本色ですが、今までなら自分で調色していたところですが、面倒臭くなってしまい・・・アフリカ戦線で緑系というのも若干違和感があるのですが、キットの箱絵は米軍のOD色みたいだし・・・英軍カラーのイメージ優先で近似色を探すとこれもアリなのかどうか・・・。
履帯についてはサイドスカートで全く見えなくなってしまいますが、ご指摘のおかげで通り見える部分の「張り」具合はちょうど良くなりました。
パーツ番号はひたすら忍耐ですが、幸いパーツ数が少ないので切れないで済みました(笑)。
アンバランス爆発の英軍戦車です。
形もそうですが、装甲板がリベット止めという前近代的なところも防御力としてどうなのって部分ですが、模型的には面白いですよね。
バレンタインとマチルダも欲しくなってしょうがないですが・・・(笑)。
リカバリーと言って伸ばしランナーをUの字に曲げただけですので。
クルセーダーは低い姿勢でスマートではあるのですが、装甲はペラペラで武装も貧弱で、どちらかと言うとヤラレ役のイメージが強いですが不思議な魅力のある戦車です。