![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/31/26e591a9e40ec54006009b92ef3526ca.jpg?1689905572)
もっと追い込めそうな気がするのですが、もう気力が続きません。
はっきり言って息切れ完成です。
今年はこのパターンばっかりやね(汗)。
前回からの主な追加点は車体下部への泥汚しと、雨垂れ錆垂れの追加になります。
泥汚しは泥ゲルの作成で手抜きをしてしまいパステル粉の濃度が足りずにかなり立体感が不足してベッタリしてしまいました。もちろん事後追加はいくらでも可能なのですが、可能であるが故に後からいつでも出来るという言い訳に逃げてしまい、そこが気力不足たる所以でもあります。
一事が万事で至るところにそのような中途半端感が漂う結果となっているような・・・。
ま、こういう部分も実力のうちではありますが・・・(大汗)。
そんなこんなではありますが、恒例サーバー容量無駄遣い、笑ってやってくださいまし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/09/70e581452353950522c0584ef092714c.jpg?1689905715)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/95/fb5fbb78e33ea86dbbe7038c92197f21.jpg?1689905736)
これまた言い訳ですが、写真に撮ると雨垂れがやけにくっきり目立ってしまいます。
あんまりはっきり見え過ぎると却って白けてしまいますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/6b/18dfd8f16ce95799c62d30ed27784b36.jpg?1689905964)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/89/60097bc6094e920a88c68aa4fa6e905c.jpg?1689906017)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/ef/9e7dcee0acc464f0ba9fed5fdaa2c716.jpg?1689906044)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5a/86b12cfe5b2cd886152a1a04e4950095.jpg?1689906071)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/47/dbd62be072162a1f6c8638f4136f44a0.jpg?1689906084)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/fd/19f46813cec4b64b5cead455090c2457.jpg?1689906178)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e2/bc9d96b206e74c247d7e3fe6a7b13d56.jpg?1689906206)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/93/730b91ea7f6705e8be00ad84e17819dc.jpg?1689906218)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/05/b137db646b4c705f6f770dfbf6ab70c6.jpg?1689906229)
これ衝動買いしちゃいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/be/1db713afa342d7ebf514842b2a0e920c.jpg?1689906422)
複列転輪の重厚さがたまりません。
来月は米軍のM3ハーフトラック系列が3種揃って再販されるようなので、それもまた楽しみであります。
あれ?、飛行機作るんじゃなかったのか?って、そ、それは・・・こんな気力不足の状態で飛行機作るのは止めといた方がいいような・・・これまた言い訳で・・・(苦笑)。
単色の車体にいろいろ情報を追加されたので、重厚感のある作品だなと感じました。
特に足回りの使い込まれた表現が印象的です。
フィギュアもいい感じですね。
良いものを見せていただきました。ありがとうございました。
お忙しいご様子ですので、お返事は気になさらないでください。
戦場の軍馬と言われたIV号戦車。
足回りのウエザリングと雨だれ跡がまさにその象徴だと思います。
キットのフィギュアはさすが最新だけあってポーズもいいし、ドイツ戦車兵の誇りを感じます。
お忙しいご様子のようですが、どうか無理をなさらずに模型づくりが良い気分転換になるよう祈っております。
>来月は米軍のM3ハーフトラック系列が3種揃って再販されるようなので、それもまた楽しみであります。<
マルダーも再販されるようです。時節柄こっちも売れそうな気がします。
泥汚れ、錆び、金属感のドライブラシなど絶妙ですね。
コマンダーの表情も良い感じに塗れていますⅣ号戦車やっぱりカッコいいですね。
意図的に色ムラを作ったりするのはミリタリーものならではの楽しみ方であります。
エアブラシでの透かし吹きのような効果を筆塗りでどう実現させるかばかり考えています。
>特に足回りの使い込まれた表現が印象的です。<
ありがとうございます。ほんとはウォッシング溶液にパステル粉を飽和状態まで溶かし込んで粘土状にしてから塗り付ければ良かったのですが、根気が続かず・・・ちょっと綺麗過ぎる状態になってしまいました。
気が向いた時にウェザリング追加した方が良さそうです。
>お忙しいご様子ですので、お返事は気になさらないでください。<
お気遣いありがとうございます。
基本的に土曜日の午後から水曜日の間、反応が悪くなりますので、ご了承頂けると助かります。
>足回りのウエザリングと雨だれ跡がまさにその象徴だと思います。<
そう言って頂けると少し気分が軽くなります。泥汚れは軍馬の象徴と言ったところでしょうか。
ま、その意味でも泥汚しはもうちょい根気よく行うべきだったかも・・・気が向いたら追加しますかね・・・そう言っておいて実行した試しはないですが(汗)。
>キットのフィギュアはさすが最新だけあってポーズもいいし、ドイツ戦車兵の誇りを感じます。<
その通りですね、シチュエーションとしてはまだスターリングラードなんかでの地獄を経験していない時期なので「誇り」は特に重要な要素かもしれませんね。
それにしても出来のいいフィギュアはほんと気持ちが良いです。
>どうか無理をなさらずに模型づくりが良い気分転換になるよう祈っております。<
ありがとうございます。気力=体力なんだと言うのを実感している今日この頃ではありますが、模型趣味は気分転換どころか生き甲斐でありますのでご心配なく(笑)。
>マルダーも再販されるようです。時節柄こっちも売れそうな気がします。<
どうせなら最新バージョンのA5?にアップデートして出してくれたら嬉しいと思うのは私だけではないと思いますが・・・無理なお願いでしょうかね。
ウェザリングに関しては、どうも最近迷いが多くて出来上がりの良し悪しは別として若干達成感と言うかやり切った感が足りない状態が続いておりまして・・・手法的な行き詰まりなのかもしれませんが・・・。
>泥汚れ、錆び、金属感のドライブラシなど絶妙ですね。<
ありがとうございます。泥、錆、金属感はAFVの3要素とも言えるので、絶妙と言って頂けるととても嬉しいです♪。
>Ⅳ号戦車やっぱりカッコいいですね。<
やはり鋼鉄の軍馬です。やはりⅣ号は泥や錆が一番似合います、戦車はこれに尽きますよね。
タミヤ Ⅳ号F型、完成おめでとうございます(^^)
歴戦の車体らしい、泥と埃にまみれた姿がいかにも電撃戦の立役者、と云う感じです。
砲塔ハッチから身を乗り出しているフィギュアも、ベテラン臭がして車体によく合っていますよ。
各所の錆が結構強調されているようなので、これは東部戦線での1コマではないかと勝手に想像するのですが?
前後の”K”はクライスト将軍の第1装甲集団のマークだと云うのは判るのですけど、
お約束の師団マークが見当たらないので所属連隊が判りません。
ひょっとしたら西方の電撃戦時の可能性も...なんて(;'∀')
と云う訳で、こっそり教えて頂けないでしょうか、よろしくお願い致します<(_ _)>。
色々ご不満のご様子ですが、私から見れば「素晴らしい!」の一言です。
各部の質感、全体の重量感、細部のディテールなど、どこをとっても完璧だと思います。
特に車体後部の排気管やワイヤー、履帯周りの質感とリアルさは凄いです。
車長のヘッドセットのワイヤーも効果的で、あると無いとじゃ大違いです。
乗員の手が車体をしっかりと握っているのも流石です。
眼福です。
色々お褒めのお言葉もたいへん嬉しく受け止めております。
どうも最近、やりたい事に対して根気と気力が伴わない状態に陥っております。
気力=体力と捉えるとそれだけ夜勤バイトに体力を奪われているとも言えそうです。
今後はより省エネな作り方を考えて行く必要があるかもです(汗)。
で、どこの戦線、どこの師団なのかという事ですが、タミヤの組説によると1942年夏ロシア南部での第14戦車師団所属とあります。
車体の左側面とゲペックカステンの後ろに車体番号と同じ黄色で電車のパンタグラフのようなマークが小さく入っていますが、こいつが師団マークだったりするのでしょうか?。
Ⅳ号F型の生産開始がバルバロッサ作戦の開始とほぼ同じタイミングで1941年6月なので既にダンケルクは1年前に終わった後という事になり、このタイプが投入されたのはアフリカ戦線と東部戦線という事になります。
組説のシチュエーションが1942年夏と言う事はバルバロッサ作戦開始後1時経過している事になります。従って錆だらけになる時間の余裕は充分過ぎる程あったのではないかと想像してます、もっと錆だらけでも良かったか?、気が向いたらたっぷり追加するかも(笑)。
Kのマーキングってそういう意味だったのですね、知らなかった、ありがとうございます。
こうなればいいな的なイメージに対してこうすれば良いという対処法が考えられるにも関わらず実行しないのはやはり根気と気力の限界かと思われます(汗)。
でもそれをそのまま根気や気力の不足として考えてしまうと愚痴っぽくなってしまって楽しくないので、ちょっと考え方を変えた方が良いかもですね(反省)。
今まで通りと言えばそうなのですが、背伸びはしない、可能な事を可能な範囲で実行するというスタンスに徹したいと思います。
今回のⅣ号戦車も思い立った時に色々(主にウェザリング)手を入れ直したいと思います。って言いながら実行した試しがないですが(笑)。