そろそろ飛行機を作りたいと思いつつも、手はAFVに伸びてしまいます(笑)。
英軍のシミターは大昔からタミヤが出してくれないかずっと待っていたのですが、一向にその気配すら感じられずたまたまこれを店頭で見つけてしまい衝動買いしてしまいました。
AFVClubはアジア系メーカーとしては比較的古い方でしょうか?、
ランナーには1995の刻印がありました。
さっそく、スプロケットとサスアームを取り付けました。
完成時には見えなくなると思われますが、
何気にディテール感たっぷりのスプロケットです。
履帯はキット附属のベルト式履帯は使わず、
別売の連結式履帯を使う事にしたのでひとまず転輪と車体下部を先に塗装しました。
ランナーに付いた状態で塗装するとパーティングライン処理をした後で再度塗装しなきゃいけないという二度手間も生じますが便利な部分もあります。
履帯は以前hajimeさんに教えて頂いた別売の連結式を使います。
こんなランナーが5枚入ってます。
ランナー状態で塗装するか、繋いでから塗装するの方が良いか、
判断のためもありちょっと試しに繋いでみます。
ご覧の通り、履帯裏にやや目立つ押出しピン跡が・・・あまり神経質に考えるとしんどいので極簡単に削りながら、とりあえずランナー1枚分を繋いでみました。
押出しピンには参りますが、単純な嵌め込み式なので割りと楽ちんです。
嵌め込み式なのに遊びが少なくしっかりしていて、なかなかうまく設計されたいい履帯です。
シミターのキットそのものは1995年の金型でしたがこの別売履帯のランナーには2015の刻印がありました。20年間の進歩があるようです。
ただRC走行させる強度は無いと思われます。
仮に車体に当て込んでみました。
ランナー1枚分で片側の4割くらいでしょうか。
履帯の塗装は繋いでから行うことにして、
なんとなく目処が立ったところで本日はここまででした。
次回に続きます。
夜勤の方、体調は如何ですか。
ついにシミター着手となりましたね(^^)
ワタシも昔作った事があり、未だに押し込みに現存しているのですが、
足回りの工作を拝見しても、まったく記憶が蘇ってきません💦
これって封印されてしまった記憶!?っていうヤツでしょうか(笑)
AFVクラブの履帯は過去えらい目にあったトラウマ(マーダーA3)があり、
昨年お江戸に行った際もスルーしたことが有るのですが、
それは昔の話で今(21世紀製品)は全然違うんですね(;'∀')。
若干の筋肉痛と、いわゆる夜勤疲れ?は確かにあります。
でも、PCモニターを見なくて良いというのが何より嬉しいです。
プラモ作るのが随分楽になった気がします。
作った事があるのに記憶がないのは、物足りなかったからか?、はたまたどえらいトラップが待ち受けているのか?、なんか気になりますね〜。
ひとつ気がついているのはキット付属のベルト式履帯がモールドは良いのですが、接合部の出来があまり良くなくて繋ぐのに四苦八苦しそうな気がします。
マーダーA3って現用ドイツ軍のですよね、であればサイドスカートが付いてるので色々誤魔化せそうなのに、それでもトラウマって事はよほどの事があったのですね・・・?。