半分、無駄な足掻きと知りつつも、やっぱ色々こねくり回してしまいます。
どうやらあたしゃ、やらなかった事を後悔するより、やってしまった事を後悔するタイプのようです(笑)。
久しぶりに油彩を使ってみました。
適当に色を混ぜながら、こんな太目の面相筆をちょん切った筆でドライブラシ風に擦り付けます。
とうぜん醜い筆跡が残るので、あとから綿棒で馴染ませてます。
どうもドッティングというやり方が苦手な私です。
分かりにくいとは思いますが、少し落ち着いてこんな風になりました。
これでいいちゃ、いいんですけどね、今度は写真だとわかりずらいツヤっぽさが気になってしょうがなくなりました。やはり油彩使うとちょっとウェッティーな表面になります。
落ち着いて来たし悪くはないんですが、個人的好みとしてはドライな感じが欲しい・・・。
どうせグダグダの悪足掻きついでなので、ちょっと嗜好を変えてクレパスを試してみます。
今までは世界堂でバラ売りしていたハードタイプのパステルを使ってました。
(100均にも同様のハードパステルを売ってます、こっちは十数色入ってて100円(税別)です)
クレパスはその名の通りクレヨンとパステルの中間ぐらいの少しオイルが配合されたタイプです。
なんとこれはエナメル溶剤だけで溶かすことが出来ました。
茶と黄と肌色を混ぜてみたんですけど、変な色なのでフラットアースとバフを加えて色味調整しました。
いままでのパステルより溶液が滑らかな印象を受けます。粉っぽさが少ないのでしょうか。
ウォッシングは一度にあまり大量に流し過ぎないように少し太目の面相筆を使いました。
結果、こんな感じ。
やっぱりどこがちゃうねん!、ですね・・・いえ、これでもかなり変わってるのです。
妙なツヤ感はすっかり無くなりました。
最初のウォッシングの後のような落ち着きのなさもマシになったように思えますが、
微妙な違いに変わりはないです(汗!)。
でもいいんです、その微妙さで自己満足度が充足できれば・・・スピーカーの音質とまるで同じ(笑)。
若干物足りなさもありますが、足回りもこのくらいで・・・。
少し息切れ感が漂ってるような気がしなくもないですが・・・(汗)。
あとはフィギュアを仕上げて、分かるか分からないかくらいのチッピングと錆付けを最後に行う予定。
明日くらいに最終回が出来れば良いですが・・・。
本日のBGM
ツェッペリン解散後、確か2枚目のソロアルバム。
いつもながら、Choro-Pooさんの飽くなき探究心に感心させられます。
クレパスってクレヨンの商品名をちょっといじってオシャレにしただけのものだろうという認識で人生のほとんどを過ごしてきた私でしたが、ここにきて初めてクレヨンとパステルの性質を併せ持ったものだということに気づいて驚愕しました(笑)。
早朝から株式会社サクラクレパスの公式ホームページで商品説明を読んで勉強しました。
家に子どもの使ってたやつが残っているかも知れないので試してみたいです。
貴重な情報ありがとうございます。
クレパスがエナメル塗料で溶けることは知りませんでした。
マット感がとてもいい感じです。
足回りもカッコいい!!
Choro-pooさんがお持ちの物と全く同じのを持ってますので、今度試してみます。
油彩用のターペンタインでも溶けるのかどうかも試してみたいと思います。
チーフテンは凄く良い感じになってきました。Choro-pooさんの狙い通りになっていると思います。
更に錆とチッピングでどう化けるか楽しみです。
「やっちゃってから後悔・・・」、ポジティブで良いですねぇ。
やってみて失敗することから学べるわけですから。
>Choro-Pooさんの飽くなき探究心に感心させられます。<
探求心というほどには・・・手法的には今まで通りで、マテリアルを少し変えてみたという感じですので・・・。
>早朝から株式会社サクラクレパスの公式ホームページで商品説明を読んで勉強しました。<
メーカーさんのHPまで調べられたのですね、探求心は某男さんの方が上を行きます(笑)。
お子様がいる(いた)ご家庭ではたいがいあるような気がします。身近な材料は使った方がお得ですね。
>いろいろな技法にチャレンジされていて凄いです!!<
いえいえ、技法としては今までと何も変わりませんので・・・素材をちょっと変えてみたというだけであります。
>クレパスがエナメル塗料で溶けることは知りませんでした。<
そうなんです。新発見でした。ハードパステルは溶剤では溶けず塗料を混ぜる必要がありましたが、クレパスはエナメル溶剤だけで溶けてくれました。
それによって何か新しい表現が出来るかどうかはこれからの試行錯誤といった感じです。
>マット感がとてもいい感じです。<
ありがとうございます♪。
ザラザラのマット感が大好きなんです。
>クレパスがウェザリングに使えるとは知りませんでした。<
いわゆるピグメントの類はいい値段のするものが多いので、パステルやクレパスで代用できるのは安上がりで嬉しいです。
わりとエナメル塗料との相性が良いのが助かります。
>油彩用のターペンタインでも溶けるのかどうかも試してみたいと思います。<
エナメル溶剤も同じ灯油系の素材なので大丈夫なような気がします。
なので、油彩の上からエナメル溶液でウォシングすると油彩が流れてしまうので手順など注意が必要です。
>更に錆とチッピングでどう化けるか楽しみです。<
ありがとうございます。基本あまり変わり映えしませんので、笑ってやっていただければ嬉しいです。
>「やっちゃってから後悔・・・」、ポジティブで良いですねぇ。<
ただのお調子者だという噂もあります。
悪乗りのし過ぎに要注意です。仕事も、人生も・・・(笑!)。