Junky Monologue

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タミヤ1/35 チーフテンMk.5 最終回

2022年03月06日 15時48分55秒 | プラモ(英軍車両)

昨日3回目のワクチンを打ちました。注射した腕が結構痛くて上げられません。

65も過ぎてしまったのに50肩状態(笑)。

昨日は何ともなかったんですが、今日は少し微熱気味で怠い。いつもの歩行運動も途中で辛くなって5,000歩で切り上げ・・・ま、でも、外を歩くと気分が晴れます。

接種日が平日だったら堂々と会社休めるのに・・・残念!(オイッ!)。

明日の朝まだ辛かったら考えよう・・・が、しか~し!、プラモのモチベには全く関係ないようで・・・(笑)。

いつものオリジナル履帯/チッピング色でエッジを中心にチッピングしてますが、こういう暗い緑系の色にはあまり目立たないようで、ちょうど良いとか。

前回、アキリーズとデマーグに使った赤錆パステル溶液がカラカラに乾いたまま残ってたので、溶剤とクリア塗料を少し混ぜて再利用。

さて、恒例の画像垂れ流しのお時間です。笑ってやってくださいな。

最後に昔よくニュース画像や雑誌の写真なんかで見かけたんですが、

市街地での演習時に砲塔を6時に向けて街道を移動中といった図のつもり。

動画も写真もアナログな時代だったのでYoutubeでも当時の演習中の動画は全然引っ掛からないのが残念です。

登場時には重量が重すぎで機動力の不足が指摘されたチーフテンですが、時代的に複合装甲こそなかったものの150mmに及ぶ重装甲が第3世代戦車の先駆けとなったような感すらあります。

どっちにしても、ずっと昔から気になってしょうがなかったタミヤのMk.5モドキ、

なんちゃってな仕上がりではありますが、これでやっとスッキリです(笑)。



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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
祝、完成🎉👏 (クラキン)
2022-03-06 16:09:33
チーフテン、完成おめでとうございます。
大きなサーチライト、保温材を巻いた長い砲身、独特の形の砲塔、ちょっとお洒落な感じのスカートなど、子供の頃からの記憶の中のチーフテンそのものです。
主に泥と砂埃、退色で表現されたウェザリングと控え目な錆表現が、凄く重量感と迫力を演出しています。
戦車兵も前後どちら向きでも違和感なく収まっていますし、塗装も素晴らしいです。
かごの中に入った雑嚢も自然な感じです良いです。
完璧です!👏😍
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もっとも戦車らしい戦車 (黒猫2号)
2022-03-06 17:36:04
こんばんは、Choro-Poo様
チーフテンMk5、完成おめでとうございます(^^)
これこれ、これですよ!レオパルドⅠもAMX30もいいけれど、
ファランクスの長槍のように長大な120㎜ライフル砲、そして低い車高が醸し出すこの重厚さ、
まさに戦車の酋長です。

前半の画像は演習地での演習、後半は演習を終え市街地を走行して基地に帰還途中という設定でしょうか。

Choro-Poo様の抱いておられたイメージが分かりました、「なるほど~」です、
泥濘地を駆けていたようなものをイメージしておられて、それに比べて最初の汚しはきれいすぎたのですね。

素敵な作品をありがとうございました。
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完成おめでとうございます (hajime)
2022-03-06 17:52:26
色々と手を加えてまさに自分だけのチーフテンの完成、おめでとうございます。
自分はど素組で完成させちゃいました。
平面の面積が広いので、その辺りを違和感なく埃をうまく被せたところが決まりましたね。
作戦展開中の様子がよくわかって迫力満点です。
このキットに付属するフィギュアのポーズ、タミヤの中でも好きなポーズの一つです。
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えっ!?って感じ (0-sen(零銭))
2022-03-06 20:13:40
まずはチーフテンの完成、おめでとうございます。お疲れ様でした。
一目見て、えっ!?て思いました。 チーフテンってこんなに汚い(失礼)戦車なん?って感じです。凄いです。
個人的なチーフテンのイメージって、綺麗な緑色の戦車と言うイメージでしたが、そのイメージが見事に覆され、チーフテンが目がテンになりました。😅 昭和生まれの傑作キットですが、各タイプが混在しているらしく(私はそこまでわかりません)、その辺を修正され、令和の今にふさわしいキットとして完成したのではないでしょうか? 貴殿のチーフテン愛を感じずにはいられません。眼福です。
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子供の頃は未来の形に見えました (Choro-Poo@管理人)
2022-03-06 21:48:58
クラキンさん、こんばんは。

>大きなサーチライト、保温材を巻いた長い砲身~~~子供の頃からの記憶の中のチーフテンそのものです。<
そうですね。子供の頃は凄く未来的なデザインに見えたものです。まず砲身の長さにびっくり!、子供心に世界の先端って凄いんだなと思ったものです。

>主に泥と砂埃、退色で表現されたウェザリングと控え目な錆表現が、凄く重量感と迫力を演出しています。<
ありがとうござます。一応は現用戦車なので、汚しは控えめにしようかとも思ったのですが、昔見た専門雑誌の演習中の写真が迷彩柄がわからなくなるくらい汚れていたのを思い出し、容赦なく汚してしまいました。

>戦車兵も前後どちら向きでも違和感なく収まっていますし、塗装も素晴らしいです。<
ありがとうございます。この砲塔後ろ向きは是非とも写真にしたかったので、フィギュアも無理なく収まってくれて良かったです。
雑嚢はティッシュを折り畳んでマステを巻いて留めました。
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Unknown (Ganpon)
2022-03-06 22:08:37
チーフテンの完成おめでとうございます。
タミヤの完成画像も汚れていましたが、このチーフテンは更に泥水を被ったようですね。
私は怖くて汚しが控えめになっていしまいます。
オリジナルのカスタムも効果的ですね。
参考になりました。
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冷戦期は街中で演習が行われていました。 (Choro-Poo@管理人)
2022-03-06 22:15:24
黒猫2号さん、こんばんは。

>まさに戦車の酋長です。<
おおっ、まさしく。冷戦期のタンクの中では装甲も火力も抜きん出た存在でしたからね。
当時ソ連が最も脅威に感じていた戦車だったようです。

>前半の画像は演習地での演習、後半は演習を終え市街地を走行して基地に帰還途中という設定でしょうか。<
ただ単に砲塔6時の写真を撮っておきたかっただけですので、特に設定は考えてませんでした。
が、でも当時(たぶん今も)、ドイツでの軍事演習は年に1回(農作物の収穫時期が終わってから)実際の市街地や街道を使って戦争ごっこのように行われていて、まるでマラソンの観客のように街道沿いに並んだ見物人の前を砲塔6時に向けたチーフテンが走り抜けるというウソのような光景がほんとにあったのです。日本では考えられない光景です。

>泥濘地を駆けていたようなものをイメージしておられて、それに比べて最初の汚しはきれいすぎたのですね。
演習時に畑に入り込んだ車両が一度泥だらけになった後、しばらく道路を走って乾いてしまったというややこしい設定でありますが、最初のは確かに綺麗過ぎたというか整い過ぎていたのかもしれません。でも言うほどは変わってなかったり・・・(汗)。
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3度目の正直でした (Choro-Poo@管理人)
2022-03-06 22:34:04
hajimeさん、こんばんは。
まだまだ完全じゃない中、コメントをありがとうございます。
タミヤのチーフテンをつくるのは、これで3回目なんです。3度目の正直とも言います(笑)。
完璧に再現するのはとても無理ですが、オチャラケ状態ででもなんとかMk.5を再現できたらと40年前からの課題でありました。
ずっと思っていた訳ではなく、ルクレールで久々に現用車両を作り始めたところ、そう言えばと思い出したのでした。

>このキットに付属するフィギュアのポーズ、タミヤの中でも好きなポーズの一つです。<
同意いたします。このフィギュアがあったればこそのキットだと思います。中華キットはフィギュアがないのが辛いですね。
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強い拘りはあったのですが・・・ (Choro-Poo@管理人)
2022-03-06 22:53:44
0-sen(零銭)さん、こんばんは。

>一目見て、えっ!?て思いました。<
す、すみません。0-sen(零銭)さんのイメージを壊しちゃいましたね。
でも私にとってのチーフテンは演習で泥まみれになったチーフテンなのです。
なのでこれでも少し控えめで・・・。

>昭和生まれの傑作キットですが、各タイプが混在しているらしく<
いろいろ言われていて諸説紛々なのですが、タミヤがキット化したのはMk.3かMk.3/3ではないかと思ってます。
チーフテンは冷戦期の長きに渡って使用された車両なので細かなサブタイプがたくさんあります。その中でMk.5は70年代後半から80年代前半の冷戦期を代表する形式ではないかと思ってて、それだけに拘りがあったという訳です。
最終型はMk.13だったとか?。凄いですね。

>令和の今にふさわしいキットとして完成したのではないでしょうか? 貴殿のチーフテン愛を感じずにはいられません。<
ありがとうございます。確かに強い拘りはありました。でも、リサーチが中途半端でいい加減なところが満載です(汗)。
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汚し工程が楽しいのでついつい・・・ (Choro-Poo@管理人)
2022-03-06 23:16:06
Ganponさん、こんばんは。

>このチーフテンは更に泥水を被ったようですね。<
そのようです(笑)。冷戦期の演習中の雰囲気を目指してはみたのですが・・・。

>私は怖くて汚しが控えめになっていしまいます。<
私の場合、粗の多い筆塗りを汚しで誤魔化しているとも言えますが、なんと言っても汚し工程が一番楽しいので・・・。。

>オリジナルのカスタムも効果的ですね。<
これはオリジナル調色の履帯色のことでしょうか?
クロームシルバーにフラットブラックとフラットレッドを混ぜてます。
参考にしていただけたのなら嬉しいです。
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