ペーパークラフト(キット付属)のレーションボックスを作りました。
複数作るのは意外にしんどいです。
6ヶ束ねて細切りマステで固定ベルトをでっち上げました。
家財道具の固定は考えるのが面倒臭いので牽引ワイヤーにロープを掛けました。
こんなやり方あり得ないとは思いますが・・・。
若干違和感があるので、前回記事のネットを少し利用しました。
レーションボックスも固定しました。
これ何日分になるのでしょうか?、クルーたちは相当食い意地が張ってるようです(笑)。
↓家財道具の固定に使ったロープです。
30年以上前にどこかで買った帆船模型用のものです。こういうロープは貴重品であります。
フィギュアをザックリ塗り分けました。化粧前の状態です。
これが化粧後、汚くなっただけですが・・・(汗!)。
目玉を入れて顔を簡単にハルレッド(タミヤエナメル)を希釈してスミ入れ、迷彩服はフラットブラックとフラットアース(共にタミヤエナメル)を混色希釈してウォッシング&スミ入れしました。
迷彩パターンもいい加減で雑ですが、これくらいが私の限界です。
↓さっそく搭乗していただきました。
コマンダーがずいぶんチビに見えます。
ハッチが大きいのとM2重機の位置が高過ぎるからでしょうか?
ゲタを履かせて顔がM2重機の位置くらいになるようにした方がいいのどうか・・・。
様子を見て考えます。
そんなこんなで本日は終了と相成りました。
この3連休中の完成を目指しておりましたが、無理でした。
車体のウェザリングを最後にもう少し追い込みたいと思います。
Cレーションの箱の実物は段ボール製だそうなので、このペーパークラフトはちょうど良いですね。
これがあるだけでグッと雰囲気が盛り上がります、現用車両には欠かせないアクセサリーですね。
>荷物に掛けたネットがぐっとリアル感を増してくれますね。<
ありがとうございます。でもこんなネットが実際に使われているのかどうかはまったくわかりません。
なので100%フィクションでいいやと割り切ってやってます。
ほんと、実際はどうやって固定してるのでしょうね。自転車の荷台に荷物を括り付ける時に使うような延び縮みするゴムベルトみたいなのを使ってそうですね。
お見舞いありがとうございました<(_ _)>
何か、そちらの方が大変そうで申し訳ないです(^^;
ところで家出荷物ですが(笑)
ロープとメッシュを使っての荷造り、イイ感じではないでしょうか。
メッシュを使った包縛は日本の道路でも時折見かけますが、やはりそれだけでは戦場では心もとないでしょう、
ロープと合わせて、厳しい環境(振動とかも含めて)での固定方法に似合っていると思います。
前後しますがレーションボックス、作りにくいですよね~(^^;
折って箱状に組み上げるのは途中までは良いのですが、
最後どうやって決めるの?になってしまいます、中が空洞なので押すわけにもいかず面倒です(-_-;)
車長はもう少し体を出した方が良いかも知れませんね、
スケール的には良いのではないかと思うので、腰辺りまで見せるようにしてみれば如何でしょうか。
このオッサンなに空見てんだ?風のドライバーだったのが、操縦席に収まるとあら不思議、
不安そうに周囲に視線を這わしているベテランに早変わり。
この手のフィギュアは、やはり車両と組み合わせないと本領が発揮できませんね。
>何か、そちらの方が大変そうで申し訳ないです(^^;<
逆にお気遣いさせてしまい申し訳ありません。
こちらは台風との距離も遠かったですし、たまに雨が強くなったり突風が吹いたりしてましたが、たいした事はありませんでした。
>ロープとメッシュを使っての荷造り、イイ感じではないでしょうか。<
ありがとうございます。実際どんな風に処理されているのかさっぱりわからないので、半分妄想、ご都合主義半分だったり。
牽引ワイヤにロープを通すなんてあり得ませんよね(笑)。
夜逃げ荷物は接着固定をしておりません、ロープを切ると崩れ落ちます(笑)・・・どうも接着には抵抗感がありまして。
>最後どうやって決めるの?になってしまいます、中が空洞なので押すわけにもいかず面倒です(-_-;)<
激しく同意します。発砲スチレンボードを切ってアンコにすれば良いのかもですが、面倒でやりませんでした。なので少し内側に凹んだ状態になっちゃいます。6ヶ重ねて貼り付けたのもその誤魔化しだったりして(汗)。
>車長はもう少し体を出した方が良いかも知れませんね、<
そうしようかとも思いますが・・・このフィギュアは足が途中でちょん切れてるので腰まで出すとハッチが馬鹿でかい事もありちょん切れた脚が丸見えになりそうです。ここは改造手術でしょうか?・・・う~~、考えたくないっ!(笑)。
>この手のフィギュアは、やはり車両と組み合わせないと本領が発揮できませんね。<
実はこのフィギュアについては一大発見がありました。
hajimeさんが今作ってらっしゃるM2A2とまったく同一のフィギュアなのです。
どうやらタミヤさんはイタレリの本体にM2A2のアクセサリーをそのままセットしただけのようです。
ランナーをよく見るとM2A2用の予備履帯とか予備転輪がそのまま付いてました。
新たな金型を起こせなかったんでしょうね、タミヤあるあるでしょうか(笑)。