3年前の今日、七夕に書いた記事が「後悔先に立たず」
その直前に書いた記事が「みうよ、今は幸せかい?」
お前との出会いは、もう7年も前になるんだね
家裏生活時代のみう
わが家の家裏を根城にして暮らし始めたお前は
IBDに苦しむテツと、介護に明け暮れる自分をいつも励ましてくれた
リビング前にて
お前をわが家に連れてきてくれたソトチビはもういない
どこかで達者でいることを願うばかりだ
通いのソトチビとのツーショット
ようやくお前を家に迎えたと思ったら
ニャーから迫害を受けて家内隠遁生活に
ニャーが怖くて下りれない
でも、イエチビのおかげで雪解けの日々がやってきて
お前本来のやさしさや奥ゆかしさが見えて来た
(保護者念願の)ニャーとのツーショット
と思ったら今度はリン一家やちび太が加わって大家族
もの静かで控えめなお前は何とも目立たない存在で
いつも一歩後ろに下がって
遠慮に遠慮を重ねるお前に保護者は心配が尽きなかった
でも、おまえは少しづつ頑張った
「この家の家族になれてよかったニャン」
みう、オジンはお前をずっと見守っていたんだ
テツと自分を励ましてくれたあのとき、絶対幸せにすると誓ったからね
そしてようやく
気兼ねなく自分らしく暮らせるようになったかなと思った矢先
みんなで仲良くお昼寝タイム(ソファ上奥がみう)
そう、3年前の今日、突然倒れたお前
気になることはいろいろあったのに、しっかり医者を選んで調べなかった
まさに後悔先に立たず
みうよ、このオジンに特別な時間を作ってくれてありがとう
お前と出会えた自分は幸せ者だ
いずれそちらで、また会おう
最後の闘病中
(それから1ヶ月の闘病の末、みうはオジンの膝の上で息を引き取りました)
※写真は過去記事「みう追悼」にまとめてあります。