前記時(9/7)で今生の別れのようなことを書いてしまったキジロです。
その後徐々に復活して、半月後にはいつもの皆勤賞に戻りました。
もともとキジロは暑さに弱そうだったので、どこかでバテていたのかもしれません。
でもおかげで過去を振り返り、キジロとの馴れ初めを書き留めることができました。
その後閉店に伴って店の猫たちを保護。キジロは当ブログ現役で唯一の外猫になりました。
キジロは相変わらず元気です
暖冬なのか厳冬なのか、当地域は例年になく寒暖差の激しい気候となっています。
真冬に備えるのは今のうち。今年こそ、キジロに寝床を使ってもらいたい。
昨冬はサクラの使っていた寝床を改造し、臭いも消してキジロの使用を促したけど結局使った痕跡は見られず。寝床の上では過ごすのに中には入らなかった。
それで今年は一計を案じた。
キジロが寝に来る場所に毛布を敷き、キジロが上に乗って臭いをつけるのを待つ。
毛布に臭いがついたら寝床の中に敷き、さらに勝手口方向に向きを変える。
勝手口に食べに来たら寝床が見え、気づいてもらおうという寸法です。
暖冬だとしても寒いときは寒い。果たしてキジロが使ってくれるかどうか。
昼間の暖かいときはよく寝床の上に来て休息するキジロ