ビビリで気弱なキーが溌剌としています。
かつて「キーは平和のバロメーター」と書いたように、当家猫社会が平和な証拠。
ひとりお遊び中のキー
キーは、親兄弟(リン、クウ)と違って警戒心が過剰に強くはない。
もともと活発で好奇心旺盛な、お遊び大好き猫。
しかもお猫好し(お人好し)な性格のせいで敵を作らない。
(手前はチキン)
今でもポニーに絡まれることがある。
でもかつてのように逃げません。逆に「シャーッ」で一蹴。
自信もついてきたようです。
(それにしても、キャットタワーの無残なこと)
でも、この変化のきっかけは何だろう。
リンとクウが復活してきたんでやっぱり嬉しいのかな。
猫ってのは無関心のようで、ちゃんと繋がっているから。
こんなに激しく動くキーを見るのは久しぶり
ちび太とのプロレスごっこも増えて来た。
あとはクウが戻ってくれば、旧悪ガキ3匹同盟の復活だ。
ひとつ屋根の下、誰にも気兼ねすることなく思い思いに過ごせれば。
わが家ではそんな猫社会の実現を目指しています。
ちび太(奥)に「舐めて~」と甘えるキー