超甘えん坊だったチキンが少し変わった気がします
あまり保護者にベタベタしなくなった
ことによると、とっても遅い親離れ?
(チキンにとって保護者は親そのものなので)

天空寝床のケン(下)と
チキンは物心つく前に保護したから
外の世界を知りません
屋内で生まれた猫たちと一緒です
過去記事「純粋家の子」でも書いたように
これは猫にとって決していいことではない
母猫の教育を受けられなかったり
自然の中で生きる術を知らない

物干し部屋でポニー(手前)と
最近はレオ、リン、キーの甘えぶりがすごいので
チキンとポニーは押し出されたようにも見える
幸か不幸かわが家は多頭社会だから
猫社会の儀礼については学ぶ機会もあるだろう
それでも外の世界はまったく違う
寒さはハンパないし、食べ物なんてどこにもない・・
間違っても脱走させてはいけない子なんだと
つくづく思うのです

「居場所がにゃーい」(後から来たチキン)
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