今日も元気で頑張るニャン

家族になった保護猫たちの日常を綴りながら、ノラ猫たちとの共存を模索するブログです。

ココレオのふるさと

2024年06月25日 | レオ(テンチビ)とココ
わが家でも相変わらず仲のいいココレオです。
なんだかんだでやはり一緒にいる時間が一番多い。


他猫にもすっかり溶け込み、モドキも含めて軋轢を生じることはなくなった。
店時代のように外敵の心配がないので、緊張することが殆どありません。
猫は平和好きだけど、あんまり平和だとボケちゃうかも。


昨日は久々にお店のあったSCに行ってきました。
まだ更地のままだった。次のテナントは決まってないのかな。
またいろいろと思い出にふけって来ました。

昨日撮影したお店の跡(正面ゲートのあった場所から撮影)

店猫の歴史はココレオだけではありません。
猫の保護活動を始めたのはこのブログを始める1年前。
初代の看板猫だったニャー、チビ、シャッポ。それに当時は悪役だったダイフク。
2代目看板猫はテンちゃん。番長テンちゃんの子育て(ちび太)も話題に。
悪役返上のダイフクやモドキもこの時代です。

正面ゲートからの店内風景(2018年当時)

テンちゃんの後を継いだのがレオでした。ココも途中から参加した。
昼夜外暮らしだったニャーたち。
誰もいない夜になれば何が起こるかわからず、生活の危うさはMAXだった。
狭い事務所に昼はリード暮らしだったテンちゃんと、事務所お泊りに付き合ったちび太。
それに較べればココレオの暮らしは天国でした。

昨日撮影したSCの裏側;右手の三角草むらと遠くは公園丘陵
ここにもいろいろなドラマがありました

今これらの子たちがわが家で一同に会しているのは不思議な感じです。
それに閉店時に姿を見せず、保護できなかった心残りの子たち。
カブキにミセミケにミケチビにシン・・・
今頃どうしているのかな。
とりあえずは裏の住宅街にいるMさんに、見かけたら連絡を頼んではいるのですが。

テンちゃんのSC裏散歩風景(2018年)


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