今日も元気で頑張るニャン

家族になった保護猫たちの日常を綴りながら、ノラ猫たちとの共存を模索するブログです。

ココの困った行動

2023年12月23日 | レオ(テンチビ)とココ
家に来たときはレオの陰に隠れ通しだったココ。
家中デビューしてもレオの後を追うばかりで、見失えばビービー鳴いて探し回っていた。
ココが店に来た頃を思い出します。


2階オジン部屋洋箪笥の上で(ココはレオの奥)

やがて一人で家中を探検するようになった。
他の猫たちとの親和性は・・。
2階で一度ケンと軽く勃発。ケンは他の新顔たちとも険悪な雰囲気。
ポニーは保護部屋の誰とでもそうだが出会えばシャーッ、そして自分が逃げる。
その他の猫たちとは特に問題ないようだ。

家の中を探検中のココ

しかし、最近の1週間になってココに大きな問題が出てきた。
オジン部屋のベッドのど真ん中に粗相(大)が2度。しっかり盛ってあった。
オバン部屋のベッド枕元に大量の粗相(小)。その後2度にわたり同じ場所にマーキング。
さらにリビングソファ上の座布団に大量のオシッコが2度。
(直接見てはないので断定はできないけど、まずココの仕業に間違いない。)
1週間のうちに布団1枚、シーツ2枚、座布団2枚を破棄するはめになった。

リビングより外を眺める

何かを探しているのか、徘徊しながらビービー、ビービー鳴き喚く。
家の中でも閉じ込められた感があって、外に出たいと鳴いているように見える。
店にいた頃、夕方屋内に収納すると出たいと鳴き喚くのが常だった。
エクスカーションが始まったのは2年前。今年の夏頃からは定期便のように毎日Mさん宅まで遠征していた。
そこではモドキやサビとやり合いながら、Mさんには随分よくしてもらったことだろう。
ココは今もMさん宅を覚えていて、またお宅を訪問したいのだろうか。

今も寝るときはケージの中でレオ(奥)と一緒


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