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流れ流れてきた此処は、終の棲家にふさわしいのか?入ってみなきゃ分からない、それがリスク。

去年は確か3回だった。

2015年01月03日 23時44分47秒 | 私的事
実は私は外出した際によく見ず知らずの人から質問される。

多いのは、

「××へはどう行くんですか?」
「○○駅はどっちですか?」
「△△ってどこですか?」



質問するのはほとんどが女性だ。

しかも、若い人が多い。

計測しなかったのでイメージだが、若い:中年=3:6くらい。

後は、男性と老人だ。





で、去年は珍しく中年男性もいた。

夜の10時半くらいで、仕事帰りで最寄り駅から飯を食いに行く途中。

「今何時ですか?」

時計を持っていないんでしょうか?

因みに私は時計を持っていません。

なので、携帯電話を出して時刻を確認して教えてあげました。

1分も歩かなくともコンビニがあり、時計も掲示されています。



65歳前後の女性。

夜7時くらいに駅のフォームで電車待ち。

「××へ行くのはこれで良いんですか?」



70歳前くらいの女性。

駅フォームで電車待ちしていて、掲示されている時刻表を観ていると

「○○駅には急行が止まりますか?」



共通点は、ほんの少しの努力をすれば私に聞かなくたって解る事を質問していることだ。

今でも覚えているが、1年半付き合っていた女性に別れを告げられて呆然と新宿の地下道を悲痛な表情で彷徨っていた(と自覚している)時に道を聞かれた。

その頃は今とは風貌が違うのですが、見た目が爽やかな好青年ではないことは確か。

私に「○○へはこっちで良いんですか?」と聞いてきたのは40歳前の女性だった。

「何で俺に聞くんだ?」
「後ろにも前にも横にも若い女性から中年の男性まで人は大勢いるだろ?」
「しかも○○は聞いた事がないところだし」


それでも、

「ちょっと解りません」と、げんとるな態度で返答しました。

さぁ、今年はいったい見知らぬ人の何人からどうでもいいことを質問されるのかな?

わが社の人に聞いたところ、見ず知らずの人からほとんど質問されないらしい。

私の風貌は今だとサングラスにマスクという、変装系≒一般人拒絶系の要望を演出している容貌です。

でも、何で俺に聞くのかなぁ?って言う素朴な疑問が原泉です。

もし俺だったら、絶対に「俺」の風貌の人には聞きませんから。

自分で解決するか、同性や同年輩の人など違う属性の人に聞きます。