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流れ流れてきた此処は、終の棲家にふさわしいのか?入ってみなきゃ分からない、それがリスク。

ラン・オールナイト~ Run All Night

2015年07月02日 11時26分59秒 | 映像事
「アンノウン」「フライト・ゲーム」に続き、リーアム・ニーソンとジャウム・コレット=セラ監督が3度目のタッグを組んだクライムアクション。ニューヨーク、ブルックリンを縄張りとするマフィアの殺し屋ジミー・コンロンは、これまでに犯した罪にさいなまれ、酒をあおることが唯一の慰めだった。家族からも疎まれるジミーだったが、ある時、息子マイクの命が狙われ、息子を助けるために相手を殺害。しかし、殺した相手は、マフィアのボスであり長年の友人でもあるショーンの息子だった。ジミーは復讐に燃えるショーンから追われる身となり、ニューヨークを舞台に逃走劇を繰り広げる。ショーン役でエド・ハリス、ジミーを追い続ける刑事役でビンセント・ドノフリオが共演。 by映画.com

悪くない。

悪くない。

でも、私にはどうしても欧米の映画で描かれる「家族愛」が理解できない。

真実そのように愛せることが理解できない。

最後にマフィアの(元?)ボスが子供のための復讐に自分で出ていくとか、なんか考えられないんだけど…。

今の日本の映画では絶対にないシナリオだろう。

それだけ欧米人は子供と家族を愛しているんだね。

その割には浮気や離婚も高そうだけど。

チャッピー~ Chappie

2015年07月02日 11時21分03秒 | 映像事
「第9地区」「エリジウム」のニール・ブロムカンプ監督が、「第9地区」同様に南アフリカ・ヨハネスブルグを舞台に設定し、成長する人工知能を搭載したロボットをめぐる物語を描いたオリジナルのSF作品。2016年、南アフリカのヨハネスブルグでは、テトラバール社の開発した警察ロボットが配備されて注目を集めていた。ロボット開発者のディオンは、自ら考え、感じる人工知能(AI)を独自開発し、スクラップ寸前の1台のロボットに密かにAIをインストールしようとする。しかし、その矢先にストリートギャングに誘拐されてしまい、AIをインストールして起動したロボットは、ギャングの下でチャッピーと名付けられ、ギャングとしての生き方を学び、成長していく。そして、ディオンのライバルでもある科学者ヴィンセントにチャッピーのことが知られ、その存在を危険視するヴィンセントによって、チャッピーは追い詰められていく。ブロムカンプ監督の盟友シャルト・コプリーが、モーションキャプチャーによってチャッピーを演じた。デブ・パテル、シガニー・ウィーバー、ヒュー・ジャックマンが共演。 by映画.com

話の流れに多少のご都合主義が散見されるが、

「良く出来たいい話」

だと思う。

ただ、最後の詰めがあれだと…。

「人≒生命」とは何か?という哲学的・宗教的命題には応えようがない。